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KDDI、アイスペイ、イーバンク、伊藤忠テクノサイエンスの４社は、携帯電話を用いた決済サービス「icePAY」の実証実験の一環として、特産品の試験販売を２月25日から開始する。 「icePAY」は、小型の「icePAYモジュール」をａｕの携帯電話に装着することで、オンラインと実店舗の両方で決済が可能なサービス。今回新たにicePAYの実証実験に参加するのは、全国商工会連合会が運営する特産品アンテナショップ「むらからまちから館」。ユーザーは、icePAYモジュールを装着したａｕのEZweb端末からicePAYのポータルサイトに接続し、そこから商品を選択するだけで商品の購入手続き・決済が完了する仕組みとなっている。ただし、「むらからまちから館」の実店舗ではicePAYを利用することはできない。 なお、icePAYのモニター数は現在のところ約4000人で、参加しているオンライン店舗は16店、実店舗が７店（２月末時点）となっている。実験は３月31日まで実施される。 ・ ニュースリリース（KDDI） http://www.kddi.com/release/2002/0220/index.html ・ icePAYポタールサイト（ａｕのEZwebのみ） http://dib.icepay.co.jp/cgi-bin/index.cgi ・ モニター募集サイト（ａｕのEZwebのみ） http://www.icepay.co.jp/ez/index2.hdml ・ KDDI http://www.kddi.com/ ・ icePAY Japan http://www.icepay.co.jp/ ・ イーバンク http://www.ebank.co.jp/ ・ 伊藤忠テクノサイエンス http://www.ctc-g.co.jp/ ・ むらからまちから館（パソコン） http://murakara.shokokai.or.jp/ ・ KDDIなど６社、オンラインと実店舗の双方で使える決済サービス （横田 真俊） 2002/02/20 18:09 | ||||||
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