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J-フォンは、12月31日から１年間開催されるインターネット博覧会（通称「インパク」）向けに、「空」をテーマにしたWebサイト「SKY Pavilion」を出展するとともに、J-スカイ向けにも４つのコンテンツを提供する。来年１月１日から31日までは公式メニューの「What’s New！」からアクセスできるが、それ以降はURLの入力によるインターネットアクセスで閲覧可能。 インパクは、個人や国・地方自治体・民間企業などがインターネット上でWebサイトをパビリオンとして設営するというインターネット上の博覧会で、12月31日から来年12月31日まで１年間開催される。 同社では、このインパク向けに「空」をテーマにしたWebサイト「SKY Pavilion」を出展する。内容は、米国のWebデザイナー・Matt Owens氏による季節に合わせて更新されるスクリーンセーバー「空の歳時記」や、写真家・高橋健司氏による写真と天文研究家・藤井旭氏の監修による、空・雲・月・星の解説ページ「スカイサイト」、閲覧者があるテーマに関して書いたメッセージが紙飛行機で飛ばされ、一定人数の人がそのメッセージを見ると返事が戻ってくるという「風のエアメール」、作家の大沢在昌氏と一緒に「空」をテーマにしたミステリー作品をつくる「スカイミステリー」など。 J-スカイ版でも、「風のエアメール」と「スカイミステリー」（５月公開予定）がPC版と連動した企画として提供されるほか、J-スカイ版オリジナルのコンテンツとして、現在いる場所を選択するとその場所から見える星座リストが表示され、見たい星座を選択するとその星座の方角・高さ・星の並びが表示される「星座をさがそ」や、星座による運勢とラッキーアイテム占い「お星様と遊ぼ」が提供される。 ■URL （松下 麻利） 2000/12/22 19:59 | ||||||
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