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Palm m130日本語版の発売日が5月10日に決定
パーム コンピューティングは、160×160ドット、6万5536色表示のTFT液晶をディスプレイに採用した、Palm OS搭載PDAのエントリーモデル「Palm m130」の発売日を5月10日に決定した。価格はオープンプライスだが、実売価格は2万9800円前後になる見込み。同製品は3月下旬の発表当初、4月下旬に出荷開始とされていた。
Palm 130は、フェイスパネルの交換によりデザインを変更できるボディが特徴のPDAで、6万5536色表示のTFT液晶、SD/MMCカードスロットを搭載したPDA。OSにはPalm OS 4.1が採用されており、CPUはDoragonBall VZ 33MHz、8MBメモリを内蔵する。
パッケージには、Graffitiエリアからひらがなでの入力を可能にする「極楽ひら」やExcel、Wordファイルの閲覧・編集が行なえる「Documents To Go Professional Edition 4.0」などのソフトウェアが同梱される。
なお同社では、先着5000台にオプションのフェイスパネル1個を同梱する発売キャンペーンを実施する予定。
・ パーム コンピューティング
http://www.palm-japan.com/
・
パーム、「m130」の日本語版を4月下旬より発売
(伊藤 大地)
2002/05/07 16:47
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ケータイWatch編集部
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