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ティンマシン、iアプリゲームサイト「アプリパーク」をオープン
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ティンマシンは、iモード向けのiアプリ総合ゲームサイト「アプリパーク」を６月３日にオープンする。利用料は月額200円で、公式メニューの「ゲーム」→「ゲーム１」→「ミニゲーム」からアクセスできる。
「アプリパーク」は、イラストレーターや漫画家などの人気クリエーターによる演出を加え、世界観やストーリー性を重視したiアプリゲームを中心に提供する総合ゲームサイト。ゲームは、連載感覚で長期間楽しめるように、継続期間に応じてシナリオやステージが追加されるという。サービス開始当初には、「プラネット・ウォーズ」「ジグラット」「ちかぞうロジック」の３つのiアプリゲームが配信される。
「プラネット・ウォーズ」は、プレイヤーが宇宙艦隊所属兵士に扮し、自星系に侵入してくる銀河公国を撃退する戦略型シューティングゲーム。惑星を取り合うストラテジーモードと、惑星の制圧を行なうシューティングモードを状況に応じて切り替えながらゲームを進める。登場キャラクターのデザインには、育成SLG「プリンセスメーカー」シリーズで美少女イラストに定評のある赤井孝美氏が起用され、同氏による待受画像も配信される。
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プラネット・ウォーズ
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「ジグラット」は、モンスターを倒しながら魔界の門を破壊してダンジョン最下層を目指すファンタジーアクションゲーム。各ダンジョンを支配するボスキャラクターを倒すのが最終目的となる。キャラクターデザインにはPS向けアクションRPG「クライムクラッカーズ」などで知られるここまひ氏を起用。
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ジグラット
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「ちかぞうロジック」は、不思議キャラクター“ちかぞう”を操作して、敵を避けながらパワークリスタルを所定の台座に戻すアクションパズルゲーム。すべてのクリスタルを台座に戻すとステージクリアとなり、15ステージ×４セットの全60ステージが用意されている。また、ゲーム中には語られないストーリーが画像付きのショートノベルとして配信される。
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ちかぞうロジック
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（松下 麻利）
2002/05/30 14:48
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