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FOMAの撮影動画をストリーミングファイルに変換するシステム

 回線媒体研究所は、NTTドコモのFOMAで撮影した動画をパソコン向けのストリーミングファイルに変換するシステム「MRecord for FOMA」を開発し、体験版の無償提供を開始した。FOMAの対応機種は「P2101V」のみで、今のところ「D2101V」では動作確認されていない。

 「MRecord for FOMA」は、TV電話機能を搭載したビジュアルタイプのFOMA端末で採用されている3GPP規格「3G-324M」に準拠した動画変換システムで、同社独自の動画記録技術を用いることで、FOMAで撮影した動画をパソコン向けのストリーミングファイルにコンバートできる。

 これにより、通常は端末本体にしか保存できないFOMAの撮影動画をパソコンなどの外部機器に保存できるようになるほか、利用者側で動画配信サーバーを用意すれば、ネットワーク経由でパソコンにFOMAの動画を配信することも可能。ただし、システム上でコンバートした動画を直接Webサイトで公開することはできない。同社では、事件・事故現場の記録や医療現場における応急処置の指示、知人だけに公開したい動画アルバムなどの用途を想定しているという。

 今回期間限定で無償提供が開始された体験版では、ストリーミング形式に「Real Media」を採用し、配信サーバーも用意されている。利用者は、動画送信時に発信番号通知をオンの状態に設定して、FOMAのTV電話機能から指定の番号へ発信。接続後、カメラ機能で動画撮影を行ない、TV電話を切断することで撮影動画をサーバー上に登録できる。動画を閲覧する場合は、パソコンから体験版サイトへアクセスし、動画を送信したFOMA端末の電話番号を入力すると、「RealPlayer」上で再生・確認できる。

 同社では、体験版でシステム調整を行なった後、7月を目途に利用を希望する企業または個人に、本サービスとして提供する予定だが、本サービスの提供開始時期や価格などの詳細は今のところ未定となっている。


・ 「MRecord for FOMA」体験版サイト
  http://lmr.jp/foma/
・ ニュースリリース
  http://www.lmr.gr.jp/foma/index2.html


(松下 麻利)
2002/06/10 18:53

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