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インクリメントPは、11月22日に発売を予定していた携帯電話のメモリダイヤル編集ソフト「ケータイ・エディ３」シリーズに不具合が発生することを確認し、発売を12月中旬に延期すると発表した。 「ケータイ・エディ３」シリーズで確認された問題点は、ソフトの機能自体の問題ではなく、ユーザーのPCにインストールされた特定のソフトに影響を及ぼすというもの。 不具合の対象製品は「ケータイ・エディ３」シリーズの全５タイトルで、「PDC用シリアルケーブルパッケージ」（5800円）、「DC用USBケーブルパッケージ」（7800円）、「アップグレードパッケージ」「3800円）、「PDC＆cdmaOne兼用シリアルケーブルパッケージ」（6800円）、「PDC＆cdmaOne兼用USBケーブルパッケージ」（8800円）。 なお、すでに製品購入している一部のユーザーに対しては、11月28日から対策CD-ROMを配布、もしくはWebサイト上でのアップデータのダウンロードサービスで対応するとしている。 ■ お問い合わせ先 インフォメーションセンター Tel: 03-3491-7541 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.incrementp.co.jp/newsj.htm#2000-11-22 ■ 関連記事 ・ 「ケータイ・エディ３」、16和音着メロに対応 （松下 麻利） 2000/11/22 20:17 | ||||||
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