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検証!ケータイユーティリティソフト
~ケータイ・リンクV編~

 「あーッ!!」と思ったときはもう遅い。トイレにぼちゃん、落とす、忘れる、車に轢かれる……弊誌コーナー「The クラッシュ!」を見ればわかる通り、常日頃、持ち歩く携帯電話を取り巻く環境はまさに危険というほかない。端末はまた買うことはできるが、失われたメモリダイヤルだけはどうしたってお金で取り戻すことは不可能。ということで、今回から数回に渡り、そんな「しまった」を救ってくれる携帯電話ユーティリティソフトのメモリダイヤル編集機能にスポットを当ててレビューする。初回はビレッジセンターの「ケータイ・リンクV」を紹介しよう。(伊藤大地)


ケータイ・リンクVのメモリダイヤル編集機能

「ケータイ・リンクV」USB-PDC版、USB-cdmaOne版、シリアル-PDC版がそれぞれ6900円、ケーブルなしのオンライン版が3800円
 ケータイ・リンクVにおけるメモリダイヤル編集機能に触れる時、まず真っ先に挙げたいことは、事業者・メーカーを問わず、2つ目、3つ目の電話番号やメールアドレス、住所、郵便番号、生年月日、血液型、星座など氏名や電話番号といった基本項目以外の設定値を幅広くサポートしていることだ。

 auのGPSケータイで利用できる緯度・経度情報や、D504iなど三菱電機製端末で設定可能な似顔絵にも対応しているほか、電話番号を最大4件、メールアドレスについても3件まで入力が可能。高機能化する端末側の電話帳機能に合わせきっちりと機能強化を図っている印象を受ける。なお、事業者・端末を問わず、電話帳と連動した着メロ鳴り分け機能のバックアップや書き込みは、現在のところサポートされていないようだ。


基本的な編集画面はExcelなどと同様のセル方式。この中から編集する項目を選択する 入力可能な項目は多岐にわたる。星座や生年月日、似顔絵の入力項目にも対応している

主な事業者への対応状況

・NTTドコモ

 NTTドコモの端末については、非iモード端末も含め、ほぼ全ての端末の基本項目をカバー。「携帯」「自宅」「会社」など回線やアドレスの種別を表わすアイコンやシークレットコード、住所、郵便番号、メモ欄など拡張項目の転送も可能だ。iモード対応機ならば、一部の例外を除き、転送によって欠落するデータはほぼないといっていいだろう。発売されたばかりのN504iS、P504iSもアイコン、複数の番号、アドレスの取り込みが可能。また、N504iSでは電話帳に貼り付けた画像情報にも対応している。

 ただしR209i、R210i、R691i、R692i、KO209i、KO210i、ER209iに関しては、名前、電話番号、グループなど基本的な項目の転送・編集にしか対応していない。とはいうものの、これらの端末に関しては、他メーカーの競合製品でも軒並み基本項目のみの対応となっている。

 NTTドコモに限らないが、同社の製品情報のWebページを見ていて驚くのが、対応機種と対応機能についての記述が丁寧かつ詳細なことだ。最新機種から、5年以上前の201シリーズまで、どの端末で、どこからどこまで転送・編集できるのかがわかりやすく整理されている。ソフトウェアそのものの機能ではないが、こういった情報がきちんと提供する姿勢はソフトウェアメーカーとして大変評価できる点だろう。もちろん、購入を検討しているユーザーにとっても心強いところだ。


・au

 今度はauへの対応をみてみよう。auのEZweb@mail対応端末(C4XXシリーズ)以降の機種に関しては、住所や郵便番号、URLなどの項目がau側のディレクションにより共通化されている。このため、メモリダイヤルソフトとの親和性も高く、C4XX以降の端末からであれば、最新機種に乗り換えても入力したデータは無駄になることなくほぼそのまま移行できる。

 また、前述の通り、GPSケータイ・ムービーケータイで共通化されている緯度・経度情報にも対応している。機種ごとにバリエーションが微妙に異なる「携帯」「自宅」「会社」など回線・アドレスの種別を表わすアイコンについても転送・編集は可能。ただし、対応しないアイコンをパソコン側で設定し、ケータイに転送した場合は初期状態のアイコンが自動選択されるようだ。

 なお、C4XXシリーズ以前の古い機種に関しても対応状況は良好で、ほぼすべての機種で氏名・電話番号など基本項目の転送・編集が可能だ。

 また、auの端末でケータイ・リンクを使用する大きなメリットとして、端末・パソコン間の通信速度について触れておきたい。A1011STを除くすべてのCDMA2000 1x端末とおよそ半数のEZweb@mail端末において、115200bpsでデータ転送が行なえるのだ。iモードのN504iやSO504i、D504i、D251i、J-フォンのJ-K05やJ-NM02など一部機種が38400bpsでの通信をサポートしているのを除けば、携帯電話とパソコン間の通信速度は9600bpsが一般的。肥大化する電話帳データ、画像データや着信メロディデータをやりとりする上でこのアドバンテージは非常に大きい。実際に、同じ電話帳ファイルを115200bpsと9600bps、双方で転送して確かめたが、体感速度に大きな差があった。


・J-フォン

 一方、J-フォンに関してはドコモ、auに比べると対応状況は若干寂しい部分がある。ここ1年以内に発売された新型の機種であれば、2個目以降の電話番号・アドレス、PINコードの転送は可能だが、J-T02やJ-P01IIに関しては氏名、電話番号など基本項目においても、動作確認がなされていない。

 例外的にJ-D06など三菱製端末が似顔絵、メモ機能、誕生日などの項目に対応しているが、そのほかの機種の場合は、転送可能な項目は電話番号、メールアドレス、PINコードくらいだと認識しておいたほうがいいだろう。

 なお、前バージョンのIVでは、VCFファイルの出力が可能だったが、Vではさらに進化し、J-SH51、J-SH52のSDカードに保存したVCFファイルの取り込みも可能になっている。


刷時のプレビュー画面。カラーの変更も可能だ データ転送中を表すウインドウ。A3012CAを利用しているため、115200bpsでの通信をサポートしている

着信メロディやファイル転送など電話帳以外の機能は?

 ケータイ・リンクVでは、Eメールやデータフォルダ内のデータ吸い上げや、着信メロディの作成・編集も可能だが、特徴的なのはそれぞれが独立したアプリケーションで用意されているのではなく、すべてが1つのアプリケーションとして統合されているところだ。

 新規作成メニューを選択すると、「電話帳」「着メロ帳」「メール帳」「ファイル帳」の4種類のメニューが用意されており、それぞれメモリダイヤルを編集するときと同様に、Excel風のインターフェイスから携帯電話から吸い上げたファイルやメール、携帯電話側に書き出す着信メロディなどを管理する。なお、ケータイ・リンクには画面メモやブックマークの保存など、携帯電話上のWebブラウザに関連した機能は付属していない。


・NTTドコモ

 ドコモ端末の着信メロディ編集機能は豊富。501iシリーズやR691iなど一部の例外を除いて、ほとんどのiモード端末でメロディの作成・転送が可能だ。端末の世代によって3和音、4和音をそれぞれサポートするほか、503i以降であれば、128種+ドラムキットの音色を使って16和音対応のものも作成できる。

 iモードメールのバックアップも主要機種に完全対応。ただしN、Fシリーズの受信メール、SHシリーズは送受信双方に関しては、携帯からパソコンへの転送にのみ対応しており、パソコン側で編集したものを書き戻すことは不可能となっている。

 一方、画像ファイルの転送に関してはバージョンIVより改善された印象を受ける。新たにカメラが搭載されたN504iS、P504iSのほか、SH251i、N251iで読み書き双方が可能。F251iでは撮影画像の読み出しのみ、D251iでは書き込みのみの対応だが、D251iに関しては、ケータイ・リンクを使わずともメモリースティックDUO経由でバックアップができるのでさほど問題はないだろう。


・au

 auの最新ラインナップ、Aシリーズについては着信メロディの編集・作成機能自体が省かれている。着信メロディのチップが32和音、40和音と高度になるにつれ、一般ユーザーが気楽に作成できるレベルではなくなっていることもあるのだろう。なお、現行ラインナップ以外の旧機種については、ソニー、日立、東芝製端末でCメール経由の単音着信メロディ書き込みが可能だ。

 au端末に関しては、ハードウェア側の仕様により、ソフトウェアを問わずEメールのバックアップは不可能な機種が多い。可能なのは、C403ST、C411ST、C404S、C406Sなど旧機種のみで、このあたりは事業者側の対応を待つしか手はない。なお、Cメールについてはほぼすべての機種でバックアップできる。

 一方、データフォルダへのアクセスの良さは抜群だ。C4XX以降のすべての機種で書き込み・読み出しが行なえる。この機能を利用すれば、自分で作成した待受画像や着信メロディもインターネット経由ではなく、ケーブル経由で転送できるためパケット代の節約にもつながるだろう。


・J-フォン

 J-フォンの着信メロディに関しては5和音のメロディ作成機能にとどまっており、特筆すべき点はない。au同様、30和音以上のゴージャスなメロディに耳慣れたユーザーにとって、着信メロディは「自作より買うもの」に変化していることの表われだろう。

 メールのバックアップに関しては心強い。5xシリーズこそ端末側の仕様でEメールの転送ができなくなってしまっているが、そのほかのシリーズでは、ロングメール、スカイメールともに受信メールのバックアップ環境は整っている。

 画像やメロディファイルの転送に関しては、やや面倒な手続きを踏まなければならない。ケータイ・リンクの「ファイル帳」からではなく、データ添付の未送信のロングメールをパソコン側で作成し、携帯電話側に書き込むことでファイル転送を行なう。このため、Eメールの転送に対応しない51シリーズではファイルの転送はできない。

 また、J-P02、J-P03では、未送信ロングメールから直接ライブラリにファイルを登録できない仕様になっており、ケータイに書き込んだメールを自分宛に送信しなければならない。

 なお、ビレッジセンターによると、今後のバージョンで、J-フォン端末でも「ファイル帳」によるファイル転送処理を可能にする予定だそうだ。


電話帳、メロディ、メール、ファイルはすべて同一アプリケーション上で処理できる。新規作成時にどの機能を使用するか選択する形になっている。バックグラウンドで開かれているのはファイル帳だ 着信メロディ編集機能は一般的なキーボード型。テキスト入力にも対応しているため、インターネットや雑誌などで公開されているものを入力するも便利だ

メロディ帳。作成・編集したメロディを一覧表示で管理できる インターネットで公開されている対応情報は非常に充実している。購入を検討しているならぜひ事前に調べておくことをおすすめしたい

使い勝手はどうか

 インターフェイスは、Excelのようなテーブルシート方式の一覧表から編集したい個々の電話帳を選択し、さまざまな項目がひとつのウィンドウにまとめられたカードに入力していく形式になっている。列や行の選択をいちいち確認しないで済むため、一覧表から直接、入力する方式よりは入力・編集の使い勝手がよい。個々のカードはTabキーとEnterキーだけで入力項目の移動が可能。さらに、次のカードへと移動するボタンも用意されているので、キーボードから手を離さずに一通りの作業が可能だ。

 アドレス一覧表はコラムの移動や項目表示のオン・オフも細かく設定できるのでプリントアウトし、住所録として利用する場合でも十分に実用的だ。また、目立たない項目だが、「リナンバー禁止」のチェックボックスをうまく利用すると、さらに使いやすい電話帳を編集できる。順番にメモリダイヤルナンバーを振り直す機能が用意されているが、「リナンバー禁止」をチェックした項目に関してはメモリダイヤルナンバーが固定になるのである。これにより、一方で、自宅や会社などよくかけるメモリダイヤルを000、001などに固定しつつ、そのほかの項目を好きな順番でソート・ナンバリングすることが可能になる。

 さらに、任意の文字列による検索や絞り込み表示、重複項目の検索機能を利用すれば、膨大な件数の電話帳や複数台の携帯電話からメモリを読み込む場合の使い勝手がさらに向上するだろう。

 データの入出力に関しては、CSV形式、VCF形式、Jアドレス形式からのインポート・エクスポート機能を装備。インターフェイスも秀逸で、ただ読み込むだけでなく、読み込む行の範囲指定や、対応する項目の設定も可能だ。また、先にも触れたが、電話帳データをJ-フォンのJ-SH51、J-SH52に対応したVCFファイルに出力する機能も用意されている。これらの機種のユーザーであれば、ケータイ・リンクに取り込んだ電話帳をVCFファイルに変換、SDカードに保存することで、電話帳取り込み、編集、転送といった一連の作業がケーブルレスで行なえる。

 このほかにもメモリーカード対応の携帯電話には、SDカードスロット搭載のA5301Tや、メモリースティックDUOスロット搭載のD251iなどがあるが、今後、写真や動画関連機能の普及に伴い、カードスロット搭載端末は増えることが予想されるだけに、これらの機能をいち早くサポートしていることは評価できる点だろう。


初期状態の設定は見直しが必要?

 一方、使いにくいのは、登録アドレスの一覧画面は、項目が多すぎるため横スクロールしなければ入力項目全体を見渡せないことだ。ゼロの状態から入力していく場合はさほど問題はないが、全体をチェックしながら古い情報をアップデートする、という使い方をする場合は困ったことになる。

 初期状態ではメールアドレスを確認するためにわざわざ右側にスクロールしなければならないのだ。スクロールしてしまうと、氏名や電話番号といった重要な情報が隠れてしまうのでアドレスを見ながらまた左側にスクロールして名前を確認、という手順を踏むことになり、結果として、大きく作業効率を落としてしまう。

 もちろんフォントサイズ、コラム幅、背景色の変更や表示項目のオン・オフで調整も可能だが、使用頻度の高い項目を吟味→設定→幅を確認、という手順を踏んで作業しやすい環境を作り上げるのは手間のかかる作業だ。最近は、迷惑メール対策などの理由でアドレスが長く、幅をとることも多いので、タブによる切り替えインターフェイスを利用すればもっと使い勝手が向上するのではないだろうか。

 また、USBケーブルのインストール作業自体は非常に簡単だが、COMポートの設定をユーザー自身で行わなければならないのはマイナス点。デバイスマネージャでケーブルに割り当てられたポートを確認し、設定するのはパソコン初心者には敷居が高い作業になるかもしれない。


まとめ 新機種対応が早いのがウリ

 以上、ざっとケータイ・リンクVの各機能をざっと見てきたが、同ソフトの大きな特徴は新機種対応の早さだ。端末の買い換え時に最も威力を発揮すると言っていいメモリダイヤル編集ソフトにおいては、新機種への対応の早さは重要な要素のひとつだ。ケータイ・リンクは、新機種が出た際のアップデートパッチ対応が非常に早い。最近のアップデート例として10月上旬に発売されたJ-SH52の例を挙げると、発売からおよそ1週間後に対応パッチがリリースされている。

 電話番号やメールアドレスなど基本要素の編集機能に関してはなるべく発売から時間をおかず対応パッチをリリースし、以後、逐次端末の独自項目・機能に対応したパッチを短いスパンで配布するというのがパターンになっている。さらに、ビレッジセンターでは製品ごとの掲示板を設けている。正式なユーザーサポートの窓口ではないが、開発元のアーカス コンピュータのスタッフがまめにレスポンスしているので要望や不具合についての対応も期待できる。

 なお、アーカス コンピュータのホームページではより詳細なアップデート情報が閲覧できるほか、パッチのダウンロードも可能だ。

 競合ソフトには、オンラインのディスク領域とリンクしたホームページ作成機能や待受画像編集機能、モデム機能や充電機能のついたケーブルを添付するなど、「てんこもり」の方向に向かっているが、ケータイ・リンクではパソコンと携帯電話のデータのやりとりという基本機能に重きを置いた作りになっている。新機種をすぐに購入するようなユーザーや、電話帳の細かい設定項目まできちんと入力しているユーザーにはお勧めできるソフトだろう。


ヘルプの内容も充実している。特にほかのソフトウェアで作ったファイルをインポートする際は、技術情報に目を通しておくといいだろう 開発元、アーカス コンピュータのホームページではより詳細なアップデート情報が閲覧できる

・ ケータイ・リンク 製品情報
  http://www.villagecenter.co.jp/soft/ktlink/index.html
・ ビレッジセンター
  http://www.villagecenter.co.jp/
・ アーカス コンピュータ
  http://www.ktlink.jp/pc/
・ ケータイ・リンク 掲示板
  http://www.villagecenter.co.jp/cgi-bin/ktlink2.cgi

ビレッジセンター、504iSシリーズ対応の「ケータイ・リンクV」
ビレッジセンター、J-SH51などに対応した「ケータイ・リンクIV」


(伊藤 大地)
2002/12/18 13:14

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