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ケータイ新製品SHOW CASE
W21SA(カスタムブラック)
2004年8月12日



ボタン配置。これまでの三洋電機によるau向け端末とは異なり、auの他メーカーと同様の配置になっている 側面ボタンは左側に集中。上から決定、上下カーソル、左右カーソル、クリアボタンとなっている

ヒンジ部背面、左側にストラップ穴がある 右側面にイヤホンマイク端子とminiSDカードスロットを搭載

液晶を表に出した状態で本体を閉じられる 液晶を反対側に向けた状態で本体を開ける。自分撮り時に利用する

標準の待受画面。背景の絵はアニメーションする 「バランス」というデザインのメインメニュー。第1階層からリスト式の表示 メインメニュー第2階層以降もリスト式の表示

待受画面で上カーソルを押すと、各種EZサービスのランチャーメニューを選べる 液晶を表に出し本体を閉じた状態で決定ボタンを押すと専用の「TURN MENU」が呼び出される 待受状態から上カーソル長押しで「ジャンプメニュー」が呼び出せる。カスタマイズが可能

「グラス」というデザインのメニュー。こちらはアイコンランチャー式のデザイン 画面デザインを変更すると、メインメニューや背景などがすべて変わる FMラジオはBREWアプリで制御する。BREWを中断させてもラジオを聴くことは可能

19字×12行表示 11字×8行表示 9.5行×7行表示

6字×5行表示 日本語入力システムには予測変換に対応するAdvanced Wnnを搭載 直前の語から次の語を予測する機能もある

漢字変換中に左のソフトボタンを押すと、選択中の単語を和英辞書で検索できる 辞書は受信メール中で選択した単語などからも起動できる メールの本文検索などにも対応。ちなみにラジオ聴視中は上のピクト行に「FM」、BREW中断中は「A」というアイコンが表示される

カメラ撮影時画面。解像度などの設定がアイコンで表示される VGA以上の撮影時は、横長保存されるため本体の左が写真の上になることを示すアイコンが表示される。本体を閉じた状態だと画面下のキーガイダンスの表示が異なる 印刷されたメールアドレスや電話番号、URLなどの文字列を自動認識する機能を搭載する

カメラ撮影時のサブメニュー画面 サムネイルは最大25件表示が可能で、20連写撮影時も写真が確認しやすい サムネイルは9件でも表示できる。動画はカーソルを合わせるとアニメーションする

1600×1200ドット画像の撮影サンプル(リンク先は無加工画像、287KB) 1600×1200ドット画像の撮影サンプル(リンク先は無加工画像、255KB)

仕様で見るW21SA

 三洋電機製のWIN端末。FMラジオやEZナビウォーク、EZチャンネルなど最新のauサービスに対応。パケット通信には段階式の定額制「ダブル定額」を利用できる。EZアプリはBREW版に対応。

 液晶部が2軸で回転する構造になっていて、液晶を表に出した状態で本体を閉じることができる。側面にはカーソルと決定、クリアに相当するボタンが搭載され、閉じたままでもある程度の操作が可能となっている。

 カメラには200万画素CCDを搭載。最大1600×1200ドットを撮影でき、オートフォーカスにも対応する。動画は最大でQVGA解像度の撮影も可能。3GPP2の音声フォーマットであるAACで音声のみを高音質で記録するボイスレコーダー機能や、撮影した静止画や動画を付属のケーブルでテレビ出力に対応する。専用のBREWアプリにより、QRコードリーダー機能もある。メモリカードはminiSDカードに対応。

 ラジオを搭載し、ステレオでFM放送を聴視できる。ステレオイヤホンがアンテナとなるため、聴視時には付属のステレオイヤホンマイクを接続する必要がある。ラジオの放送は内蔵メモリに最長で40分の連続録音できる。

 USBでパソコンに接続すると、内蔵するminiSDがマスストレージクラスとして認識される。PictBridge規格に対応していて、対応プリンタとUSBで接続すれば、パソコンを介さずに撮影画像のプリントアウトが可能。

 電子コンパスを内蔵し、EZナビウォーク時にはケータイの方向に地図表示方向を自動で合わせられる。日本語入力システムにはAdvancedWnnを搭載。印刷された英単語をカメラで認識し、日本語に訳す「OCR英単語辞書」機能や、ディズニーキャラクターの壁紙などを一括設定する「with Disney!」がある。

【おもな仕様】
サイズ
(高×幅×厚)
102×50×25mm
重量 約139g
連続通話時間 約200分
連続待受時間 約220時間
充電時間 約130分
ディスプレイ 26万色表示2.4型TFTカラー液晶
240×320ドット
表示文字数 19字×12行、11字×8行、9.5字×7行、6字×5行
メモリダイヤル 500件
リダイヤル・着信履歴 発信履歴20件、着信履歴20件
データ通信速度 最大下り2.4Mbps、上り144kbps(EZwebおよびEメール時使用時)
ボディカラー ゼロホワイト、カスタムブラック、ソリッドミント

【インターネットメール】
サービス名 eメール
利用料 EZ WINに含まれ315円
メール受信機能 最大全角5000文字
メール送信機能 最大全角5000文字
メール保存件数 受信:512KBまたは500件
送信:192KBまたは250件
添付制限 5件。合計206KBまで

【着信メロディ】
和音数 最大64和音。着うた対応
着信音 ・パターン:5種類
・登録済みメロディ15曲
・ダウンロードメロディ:データフォルダに保存
登録メロディ曲名 Plaisir d’amour
Chanson de l’adieu
Liebestraum
Londonderry AIR
ドナルドダック(X-Sports
ドナルドダック(やったー!)
ドナルドダック(なんだとー)
ドナルドダック(イエーイ)
ミッキーマウス(もしもーし)
ミッキーマウス(ラッキー)
Big Metal Clock
Earth
Digital Air
Silent Sea
Cuckoo clock
和音着メロダウンロード 対応。「データフォルダ」内に保存

【データフォルダ】
データフォルダ容量 20MB(または1024件)
保存/閲覧が可能な
ファイルの種類
・メロディ/着うた
・ピクチャー
・ムービー
・PIM情報

【カメラ(静止画)】
撮影可能フォーマット JPEG
撮影可能解像度 1600×1200、1280×960、640×480、240×320、120×160
撮影可能画質 1600×1200以外は添付可能なメールモードで保存可能
撮影可能容量 データフォルダもしくはminiSDカードに保存

【カメラ(動画) 】
撮影可能フォーマット 3GPP2(長時間モード)/3GPP(高品質モード)/AMC(標準モード)
撮影可能画質 96×80(Sサイズ)、128×96(Mサイズ)、176×144(Lサイズ)、320×240、240×320
撮影モード・サイズにより7.5〜15fps
撮影可能容量 データフォルダもしくはminiSDカードに保存

【EZアプリ(BREW)】
EZアプリ件数 EZアプリ(BREW):最大3MB
登録済みEZアプリ EZナビウォーク、EZ・FM、2次元コードリーダー、EZメモリーポケット


スタッフが見たW21SA

コメント
湯野  この夏の新WIN端末3機種の中で最も注目度が高いのは、このW21SAだろう。2メガピクセルのオートフォーカス機能付きカメラやFMラジオといった、他の2機種に無い特長を備えているからだ。ただ、W21Kのレビューの際にも触れたが、機能満載な端末だけに、手にするとかなりは大きく、重く感じるのも事実だ。
 カメラについては、スペック的にも十分だし、機能的にもまずまずだと思える。面白いのは、「カメラde辞書」という機能。英単語にカメラを向けると、認識した言葉の訳がリアルタイムで画面上に表示される。まず最初に人に見せて自慢したい機能かもしれない。今のところ、端末内で閉じた機能となっているが、せっかくダブル定額も利用できることだし、ネットワーク経由で辞書検索できるようになると、さらに便利になるだろう。今後に期待したい。
 ただ、使っていると、細かいところで不満を感じることもある。例えば、Eメールのメニュー画面。一番上に「新規作成」があるのはいいとして、次に「バラエティメール」が割り当てられているところにはかなり疑問を感じる。こんな滅多に使わないような機能を「受信ボックス」よりも上に持ってくることはないだろう、と。
 カメラについても、レンズの位置が微妙で、撮影の際に指が被りやすい。ストラップホールの位置も近いため、場合によっては、ストラップが被ってしまうこともある。また、これは端末の問題というより、プリインストールされているBREWアプリの問題だが、QRコードを読み取る際、フォーカスがマクロに固定されてしまうため、ポスターなどの形で掲載された大きなQRコードはピンぼけで読めない。この点は早急に何とかしてもらいたい。
 総じて言えば、スペック・機能的には非常に優れた端末だろう。「ダブル定額でケータイをバリバリ使いたい」、「多少大きくても気にしないから、とにかく一番機能がいいやつが欲しい」という人にオススメしたい。
白根  三洋電機初のWIN端末。EZアプリはBREWタイプで、EZナビウォークに対応。第2世代のWIN端末とでもいうべきか。WIN端末としては唯一FMラジオにも対応するなど、機能豊富で豪華な作りになっている。
 カメラはオートフォーカス対応の200万画素CCD搭載。ホワイトバランスなどの細かい設定に加え、「風景」や「逆光」などのシーン別設定もあり、使いこなせればそれなりの写真が撮れる。難点はレンズの位置。本体を閉じ、右手でシャッターを押そうとすると、レンズを右手で覆ってしまう。またQRコード読み取りのときなど、開いた状態で至近距離撮影しようとすると、カメラ位置と液晶位置があまりにずれているため、思った場所を狙いにくい。慣れれば良いのかもしれないが、構えたときに「あっ、ここがレンズだよね」とすぐにわかる工夫が欲しかった。
 2軸回転型デザインを採用し、液晶を表に出した状態で本体を閉じられる。充電中や卓上に置いているときは面白い。ただこのスタイル、ポケットなりカバンなりに入れるとあまり意味がない。また現状では待受アプリなども対応が少なく、情報の窓口である「QVGA液晶」を常に見つめられるデザインを生かしきれていない印象だ。あと、金属製のストラップなどと一緒にポケットに入れると液晶面に細かいキズが付いてしまうので保護フィルムは必須(買ったときに貼ってあるヤツでも良いが)。
 ラジオは人によっては興味のない機能だろうが、ポケットに入れたままでも使えるので、個人的にケータイとの相性は良い機能だと思う。ちなみに電話がかかってくると、BREWが起動していてもラジオが中断されイヤホンから着信音が流れる。イヤホンマイクを使っていればそのまま通話できて便利。メールもBREWを中断させた状態ならば着信音が鳴る。BREW起動中はメールを着信しても画面上に通知アイコンが表示されるだけなので注意しよう。
 使い勝手は普通。ジャンプメニューにアドレスを設定できないなど、他機種に劣る部分もあるのが悔しいところか。しかしWIN端末の場合、通信が高速かつ定額なので、ネットサービスも本体機能の一部と同じ感覚で使える。待受アプリにどんな便利なものが登場するか、で使い勝手は大きく変わってくるだろう。今後、多彩なアプリが登場することに期待したい。
 さまざまな機能に対応し、非常に豪華なケータイ。ダブル定額と組み合わせれば、ストレスフリーに豊富なサービスが使えて気持ち良い。機能満載のケータイが欲しいならば、選択肢の筆頭に入れておくべき機種。これまでの三洋製1X端末と異なり、auデファクトのボタン配置になったので、他機種からの乗り換えも容易だ。ただし、最大の難点は本体が大きいこと。もはやシャツの胸ポケットに入れておくのはゴメンこうむりたい重さだし、手に持ったときも「明らかにでかい」と思えるレベル。購入を検討しているならば、あらかじめ店頭でW21SAの大きさを必ず確認しておこう。


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auの「W21SA」、12日より販売開始


URL
  ニュースリリース(KDDI)
  http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/0712/besshi3.html
  製品情報(KDDI)
  http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w21sa/index.html
  製品情報(三洋電機)
  http://www.sanyo-keitai.com/html/au/w21sa/index.html



2004/09/15 12:49

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