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ケータイ新製品SHOW CASE
キッズケータイ SA800i(アクア)
2006年3月4日発売



キー配列 外部接続端子と赤外線ポート

左側面には特にボタンはない 右側面にイヤホンジャックやサイドキー

メインディスプレイ周辺 サブディスプレイ周辺

32万画素CMOSカメラを装備 底面

バッテリーは特殊形状のネジで装着 防犯ブザーのスイッチ

スイッチオンの状態、ブザーの音量は約100dB/10cm パッケージに同梱される専用ストラップ

こちらは専用ポーチ ポーチの裏にはマジックテープなど

キッズケータイを入れたところ

待受画像 メインメニュー プリセットのメニューアイコンは2種類

メニュー第2階層 マルチタスク機能を備える 複数の機能を立ち上げて、タスクキーを押したところ

GPS機能を搭載 計測中の画面 現在地を表示したところ

「設定」メニューに設けられた「キッズモード設定」 ONを選ぶと端末の暗証番号入力を求められる 設定の流れ

発信制限の設定 防犯ブザーの動作についても設定できる

キッズモードの設定、あるいはユーザー補助画面から「日本語(かんたん)」を選ぶと…… メニューの一部表記がひらがなになる アイコン部分も一部がひらがなに

発話ボタンを押すと最大5件の連絡先へスムーズに連絡できる「直デン」画面に 国語辞書を搭載 プリセットアプリ「じかんわり」

メールメニュー フォルダ自動振り分けの設定 日本語入力はAdvanced Wnn V2

10字×9列表示 12字×11行表示

15字×14行表示 例文表示

晴天の都内を撮影したサンプル画像 マクロモードで撮影したサンプル画像

仕様で見るキッズケータイ(SA800i)

 アートディレクターでN702iDのデザインも手掛けた佐藤可士和氏が携わった子供向けの三洋製FOMA端末。防犯ブザーやGPS機能など、小学生を中心とした子供層を意識した仕上がり。

 GPS関連機能として、現在地を確認できるほか、保護者がキッズケータイの居場所を検索できるサービス「イマドコサーチ」を契約しておけば、電源が切られた場合や、一定時間ごとなど、キッズケータイの現在地情報を自動的に受信できる。約100dB/10cmという音量の防犯ブザーのスイッチが入ると、あらかじめ登録された連絡先(最大3件)に自動的に音声発信を行ない、緊急であることを通知し、その位置もあわせて通知される。また、子供向けのコンテンツをガイドする「キッズiモード」など、特徴的なサービスが利用できる。

 このほか、赤外線ポートや32万画素CMOSカメラなどを装備している。

【おもな仕様】
サイズ
(高×幅×厚)
97×50×27mm
重量 約122g
連続通話時間 音声:約140分/テレビ電話:約90分
連続待受時間 静止時:約370時間/移動時:約270時間
充電時間 約90分
ディスプレイ メイン:約6.5万色表示2.2型TFT液晶、240×320ドット(QVGA)
サブ:モノクロ約0.9型STN液晶、84×24ドット
メモリダイヤル 500件(1件につき最大3番号3アドレス)
リダイヤル・着信履歴 各30件
データ通信速度 最大下り384kbps(パケット通信時)、最大下り64kbps(回線交換時)
ボディカラー トリコ、ミント、アクア
備考 防犯ブザー、GPS測位機能、バッテリーロック、キッズモード、直デン、デコメール、テレビ電話、着うた/着モーション

【iアプリ】
iアプリ件数 最大100件
登録済みiアプリ Magic Arrow、じかんわり

【インターネットメール】
サービス名 iモードメール
利用料 料金プランに依存(パケットパックにより1パケット0.02〜0.2円)
メール受信機能 最大全角5,000文字(添付ファイルは最大500KB)
メール送信機能 最大全角5,000文字(添付ファイルは最大500KB)
メール保存件数 受信:最大1,000件
送信:最大400件

【着信メロディ】
和音数 最大64和音(着うた、着モーション対応)

【カメラ(静止画)】
撮影可能フォーマット JPEG
撮影可能解像度 480×640、352×288、288×325、240×320、176×144、128×96
撮影可能画質 ノーマル、ファイン、スーパーファイン
撮影可能容量 内蔵メモリに最大約170枚(VGAサイズ、スーパーファイン)

【カメラ(動画) 】
撮影可能フォーマット MP4
撮影可能画質 128×96、176×144
撮影可能容量 内蔵メモリに約6分(176×144、画質優先、映像+音声 )

スタッフが見たキッズケータイ SA800i

コメント
湯野  丸いボディとポップなカラーリングがまず目に入ってくるSA800i。キカイダーあたりを思い浮かべてしまうデザインだが、「キッズケータイ」という愛称の通り、子供向けという位置づけになっている。
 実際に使ってみて思うのは、大人にとっても非常に使いやすいということ。これは特にキッズケータイだから、というわけではなく、SA700iSの時もそうだったのだが、auの端末メーカーとして活躍している三洋が作ったiモード端末ということで、ドコモとau、両社の端末の癖がうまい具合に打ち消されているからではないかと思える。ドコモ臭さを感じさせないという点では、auやボーダフォンからの乗換ユーザーにはオススメの1台だと言えるだろう。
 端末の作り自体も、それほど子供っぽさを感じさせるものではなく、メニューの表記がひらがなになる程度の差しかない。子供としても、いかにも子供向けという端末は持ちたくないだろうし、何でも呑み込みが早い子供たちなら、別にひらがなじゃなくてもきっと大丈夫なんだろう。30万画素クラスとはいえ、特殊モデルでは省略されがちなカメラもちゃんと付いており、“子供サイド”としてもギリギリ譲歩できるスペックだろう。
 もちろん、端末を持たせる“親サイド”としては、防犯ブザーやGPS機能なども魅力的。ただ、同梱のマニュアルには、これらの特殊機能やネットワークサービスの利用制限機能など、主に親が設定したいと思う機能の説明が飛び地状態で記載されている上、内容も分かりづらく、ちょっと不親切なように感じた。また、子供向けという観点からすれば、auのG'zOneシリーズのように、端末に耐衝撃性能や防水性能を持たせることも真剣に考えてもらいたいところだ。
関口  子供向けと明確に銘打たれたSA800iだが、第一印象は「大人もOK」ということ。レスポンスは快適で、ユーザーインターフェイスも使いやすい。カメラが30万画素で、GPS機能付きと他の一般的な携帯電話からすればアンバランスと見ることもできるユニークな仕上がりだが、これを子供だけに限定するのは惜しい。ボディサイズは小さいとは言えないが、手の収まりは良く、キーも押しやすい。他の端末にはないカラーリングも魅力の1つだ。
 では子供にとって、SA800iは使いやすいのだろうか。各種機能は確かに子供の利用が想定されたものだが、携帯電話一般の話として、普段使うシーンでユーザーインターフェイスは重要な面を占めている。SA800iでは、メニューの言語表記を「日本語(かんたん)」にすると、「設定」→「せってい」、「選択」→「せんたく」と一部の漢字がひらがな表記になる。その一方で、「受信BOX」「データBOX」はそのままだ。これらの点を考慮すると、このユーザーインターフェイスは中学生以上、いや小学校高学年以上であれば使いこなせるのではないだろうか。もちろん大人の視点から見ているだけに、このイメージが的確かどうか断言できないところだが……。
 これまで、私は「簡単に使えるようにするには、通常メニューとは異なる、シンプルな特別メニューを用意する」ということを当たり前のように受け入れてきた。しかしSA800iでは、そういった手法を採っていない。一部をひらがなにする、ということは、まるで何の工夫もしていないようにも見えるが、いずれ大人になっていく子供たちにとって、SA800iのユーザーインターフェイスは、“大人向けケータイ”をスムーズに使いこなすためのファーストステップと言うこともできるだろう。
 安全を確保するためにケータイを持たせる、ということに違和感を感じる方がいるかもしれないが、SA800iは、たとえば地域の力で防犯活動をする、といった取り組みとは別次元のアプローチで子供の安全を願った存在だ。親としても、こういうケータイが登場することは歓迎したいと思う。余談だが、プリセットアプリの「Magic Arrow」はプレイしはじめると辞められないパズルゲーム。子供がプレイしはじめたら、長時間プレイしないようチェックしたほうが良いかもしれない。



URL
  製品情報(NTTドコモ)
  http://www.nttdocomo.co.jp/product/kids_phone/sa800i/
  製品情報(三洋)
  http://www.sanyo-keitai.com/docomo/sa800i/

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2006/03/06 17:46

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