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ハンディGPSマップが欲しぇーッ!!
「GARMIN謹製、GPSMAP60CS日本版」
スタパ齋藤 スタパ齋藤
1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。


ハンディGPSマップが欲しぇーッ!!

 前々からヒジョーに欲しかったブツと言えばハンディGPSマップである。ポータブル〜ポケッタブルなGPSユニット搭載の電子地図で、今時の登山やハイキングあるいは自転車等でのツーリングではかな〜り必須度が高まっているデジタルガジェットだ。

 登山もハイキングも自転車ツーリングもしない拙者であり、愛車にはナビを実装している拙者。なのにどーしてそういったハンディGPSマップが欲しぇーッ!! と思ったかと言えば、ひとつは電子地図がスゲく好きだから。もうひとつは、必要であるコトを実感したからだ。

 電子地図大好き〜ってコトで、PC上で使える電子地図ソフトを多々使用中(というか堪能中)である。ネット接続が必要な必要な電子地図サービスも利用中(というかプレイ中)。また、以前には比較的に興味本位でGARMIN社eTrex Vista 日本版を買って遊んだりもした。単なる電子地図好き野郎なんですな。

 必要性を実感したのは、最近になって2度あった。1度目は、友人の引越手伝いでレンタカー(ワンボックス)を借りた時、ナビ非装備車だったのだ。俺もその友人もウッカリ者であり、紙地図さえ持っちゃぁいねえ。当然、引越の肉体疲労に加え、デカめのクルマで道に迷いまくるという憂き目にあった。あぁ常時使えるハンディGPSマップがあればなァ、と。

 2度目は、ド初心海の男としてボートで東京湾に出た時。東京湾をナメちゃヤベぇと思った。当然と言えば当然だが、地図で見る湾と、実際の湾は、スケールがエラく違う。どの橋がドレで、どのバースがドコ、なんてこたぁ初心者にはちっともわからない。また浮標等海上の道しるべがドコにどう存在するかもピンと来ない。マリーナの人が言う「今日は凪」も、ド初心者にとっては荒海。さいわい、レンタルボートには船舶用GPSが装備されていて助かった(けどオンボロで超見づらかった)が、あぁ常時海図を表示できるハンディGPSマップがあればなァ、と。

 というわけで、ハンディGPSマップ購入を決意。どうせ買うならGARMINのGPSMAP60CS……え? オマエがお気に入りのau EZナビウォークを使えばいいだろってか!? 一瞬、ケータイのGPS・電子地図サービスの利用も考えたのだ。が、使い続けるとなるとソレナリのお金かかるし、電波届かないとダメだし、海上向けでもないし、そして今時的ハンディGPSマップハードウェアはどーゆー感じなのかも知りたいし、ってコトで天空が見えてればどこでもOKだし使い続けても電池代しかかからないハンディGPSマップを買うことに。


GARMIN謹製、GPSMAP60CS日本版

GARMIN謹製「GPSMAP60CS」の日本版。カラー液晶採用で、地図が非常に見やすくなった。GPSとしての基本性能も充実している。国内正規代理店の「いいよねっと」サイトで直販を行なっており、地図つきで119,700円
 買ったのはGARMINのGPSMAP60CS日本版(以下、60CS-J)。GARMINのハンディGPSマップは多々あるが、60CS-Jは比較的最近(2004年末)に発売された(GPSMAP60CSの)日本ローカライズモデルだ。

 60CS-Jの特徴としては、まずなんと言ってもカラーディスプレイを実装していること。ハンディGPSマップ専用機のほとんどはモノクロ〜グレースケール表示だが、60CS-Jはカラー表示だ。後述するが、この表示はすこぶる見やすい。

 それから、ハンディGPSマップ専用機としては、比較的に処理が高速で、内蔵メモリ容量も大きく(38MB)、省電力であること(単3型アルカリ電池・省エネモードで約20時間使用可能)。要は、ルート検索や表示等をわりと高速で行なえ、地図データをまずまず十分に転送でき、ずっと電源を入れっぱなしでもわりあい安心ってコトだ。

 GPSとしての基本性能も充実しており、高感度なGPSアンテナを実装している他、内蔵の電子コンパスや気圧高度計あるいはマップマッチングにより、カーナビに負けないくらい高精度な位置情報・ルートトレースを行なえる。

 他、USB接続で地図データやトラックやウェイポイントをパソコンとやりとりできたり、日常生活防水(IPX7=一時的な水没に対する保護性能)を備えていたり、あるいはハンディGPSならではの(肉体派の)ゲームを遊べたり、機能満載。

 だがやはり、我々日本人にとって有り難いのは、60CS-Jが日本語モデルだという点だ。つまり、メニュー等の表示が日本語であり、最初から日本地図が日本語表示で入っており、さらに日本の詳細(日本語)地図を追加インストールできる60CS-J。GARMINの最新ハンディGPSマップが正式に日本語化されているという点が嬉しいわけなんですけど、そんなコトを嬉しがるヤツぁ少数派ですか?

 さておき、そんな60CS-Jの使用感を結論から言えば、俺としてはかなり非常に満足している。持っていると役立つケースが多々あるし、いろいろなスタンスから楽しめる。またeTrex Vista 日本版を使ったことがあるヤツの観点から、ハンディGPSもここまで使いやすくなったのかァと感じる。実売価格12万円弱(も)するGPSマップ専用機だが、ライバル機はナイんじゃなかろうか!? ってほどイイ感じ。


60CS-Jは、どうやって使う?

 60CS-Jは、本体を購入して電池入れてGPS測位が終了すれば、即使える。本体には日本全土をカバーするベースマップ(1/20万縮尺まで)が内蔵されているので、市町村名や主要道路や河川などくらいまでわかる。非日本語版モデル(アジアパシフィック版等)と比べると、ヒジョーに詳細な日本地図が格納されているが、山でも都会でも徒歩でも自転車でもクルマでも60CS-Jを活用したい!! てな場合、あるいは今時的カーナビや電子地図ソフトを考えると、かなり貧弱な日本地図ではある。

 より詳細な地図が必要な場合は、60CS-Jに付属する日本道路地図(シティセレクト)から地図データを追加すれば、1/2万5000縮尺までの地図を使えるようになる。この縮尺だと地味な街道から裏道までキッチリわかるし、マイナーな駅につながる道の詳細まで見え、主要な建物等も表示されるので、徒歩用ナビとして60CS-Jを使うのも現実的だ。

 GARMINのハンディGPSマップ用地図データはマップソースと呼ばれ、シティセレクト以外にもトポ(日本地形地図)やメトロガイド(日本詳細地図)、ブルーチャート(日本航海参照図)あたりが60CS-J(および各日本版GPSMAP用)としてCD-ROMにて発売されており、海外の地図を収録したマップソースもある(けど表示は英語)。


60CS-Jに付属する日本道路地図(シティセレクト)。1/25,000縮尺まで地図データはかな〜り詳細。60CS-J上で表示させたほうが美しく見える。データとビューワーはワンセットだが、後に別の地図データをインストールする場合は、地図データのみのインストールとなる(ひとつのビューワーで複数の地図を切り替えて表示できるようになる)。ちなみに、マップソース(地図データ+ビューワー)のビューワーは、かなり使いにくい。現代的な日本製電子地図ソフトの使いやすさを改めて認識しまくるほどだ こちらはブルーチャート。正式な海図ではなく、航海時に参考になる航路や浮標等を収録したもの。60CS-Jに転送し、60CS-Jを海上で使用すれば、現在自分がどの海域のどの航路のどの浮標あたりにいるかがわかる。道しるべが著しく少ない海上では60CS-Jが思いの外役立つのだ

 でまあ、目的に応じて必要な地図データを(CD-ROMで)購入して使うわけだが、60CS-Jへの地図データ転送は、PCと60CS-JをUSB接続(←わーいRS232C接続よりずっと速い〜!!)して行なう。具体的には、まずPCへマップソースをインストールする(地図データと専用地図ビューワがインストールされる)。次にビューワ上でインストールしたいエリアを選択し、60CS-Jへ転送。これだけ。


60CS-Jに転送するデータ(地図)をマップソース上で選択しているところ。ピンク色がかったところが転送されるエリアだ。画面左下には選択済(転送予定)の地図データの合計容量が表示される

 転送可能な地図(エリア)は、60CS-Jのメモリ容量とエリア(のデータ量)に依存し、要はマップソース上のデータを全部60CS-Jに入れられるわけじゃない。必要なエリアをうまく選んで転送する必要があるが、60CS-Jの内蔵メモリは38MB(も)あるので、シティセレクトから関東一円のエリアを選んで転送してもまだ余裕がある。ただ、拙者の場合は海図(ブルーチャート)も入れたい!! というわけで、シティセレクトとブルーチャートのよく使うであろーエリアを入れただけで満タン状態となった。メモリ容量の大きな60CS-Jとは言え、複数のマップソースを利用する場合は、やはり転送するエリアをある程度絞り込む必要が出てくる。

 さて、詳細地図を入れたら、後は60CS-Jを持ち歩いて役立てたり楽しんだりするだけだ。


いろいろ使える60CS-J

 例えばカーナビ的に60CS-Jを使う。ていうか実際そうして使ってみましたけど、大雑把的結論を言えば、けっこーシッカリと使えちゃったりする。

 現在位置や目的地を設定してナビゲーションを始めれば、通るべき道や曲がるべき交差点を逐一表示してくれる。また、ダッシュボード上に本体を置く程度でも、位置精度は非常に正確で、古いカーナビみたいに道を外れて迷走しちゃうようなコトもほぼない。ただ、今時的カーナビほどは快適には使えない。

 てのは、まず画面が狭い点。60CS-Jの画面をパッと見て道路の接続関係が把握できる人は、視力および集中力が非常に秀逸な人だと言えよう。一本道が多いような場所ならばドライバーが60CS-Jをカーナビとして役立てられるかもしれないが、道が入り組んだ都市部等では、助手席の人に60CS-Jを見てもらいつつのナビが現実的であろー。また、60CS-JはハンディGPSマップとしては高速な部類だとは思うが、今時的カーナビほど表示が速くないっていうかカーナビとかと比べるとかなり遅かったりする。

 でも、60CS-J、自転車やバイクのナビゲーションとしてはかなりイケるのではなかろうか? 一応ナビさせつつも、時々は道ばたで進むべき道をじっくり確認できる、という状況ならば、画面の小ささも表示の遅さも問題にならないだろう。あと、60CS-Jは生活防水以上の防水性能があるので、やっぱバイクや自転車によく向くと思う。

 徒歩用のGPSマップとしてはかな〜り役立つ感じ。特に付属のシティセレクトから詳細な地図データを入れておけば、主要な建物や施設(と言ってもけっこー多量に入ってる)をランドマークに、裏道や細道を迷わず進んでいける。特筆すべきは、やっぱその位置精度の高さだ。GPSアンテナの感度が高く、また内蔵電子コンパスも非常に正確なので、比較的にトロトロした速度で歩いていても、自分の位置や歩いてきた道をバシッとトレースしてくれる。

 それから、当然、登山等への利用にもナイスと思われるっつーか、そういう目的で生まれてきたとも言えるGARMINのハンディGPSマップ。時間軸での高度変位が表示できたり積算距離や平均移動速度を一覧できるトリップコンピュータ機能があったり、あるいは登山向けのマップソース(トポ)を使えたりする。マップソースやPC上の電子地図ソフトで予定ルートを設定し、60CS-Jに転送して利用することも可能だ。

 あと、趣味な話だが、釣りにヒジョーにイイと思う。それは、前述の位置精度の高さと、意外にも詳細な地図表示(シティセレクトインストール時)があるからだ。例えば広い湖とかのですね、特定のシークレット級のポイントを登録しておける。で、次回行なった時、60CS-Jの登録地点を頼りに、再度そのポイントへ直行できる。ま、高級なGPS魚探を使えば(さらに高度にも)デキるコトだが、そーゆー機材がなくとも60CS-Jだけでヤレるのは有り難い。特に海で沖釣りする人にはいいんじゃないだろうか。


 ところで、屋外で使っていると痛感するのだが、60CS-Jのカラー液晶は非常に見やすい。デバイスとしては160×240ドット・256色カラーTFT液晶(反射型)で、直射日光下〜本が読める程度の明るさでは、クッキリハッキリと見える。暗いところではバックライト(明るさは約20段階に切り替え可能)を点灯させれば、やはりバッチリ見える。それから、やはりカラー表示は地図閲覧において超有用だ。色も地図上のひとつの情報となるため、パッと見で道路等の接続がよくわかるし、河川を始めとする地形もスッと把握できる。

 それと、試してみたらウワサ通り非常に興味深かったのが、60CS-Jに記録されるトラックデータの活用。60CS-J(自分)が移動した跡がトラックデータとして記録されるが、このデータをマップソース(のビューワ)や汎用電子地図ソフトに転送すると、あの日あの時の自分がどーゆー軌跡を辿ったのかを地図上で眺められて愉快だ。ハイカーな人々は定番可視地図データビューワことカシミール3D上にトラックデータを転送し、地形を立体表示させつつ自分が移動してきた跡を眺めて利用して(楽しんで)いるそうだが、んー、その気持ちがよくわかる。


第三者的には難ありだが、使う人には最高!!

 拙者の場合、60CS-Jを必需品&お楽しみガジェットとして使用している。

 前述のように何か最近レンタカー(←輸送向け)を借りる機会がポツポツと。そんな時に60CS-Jがあると大助かり。知らない土地でも自分の位置がわかると運転が怖くなくなるから不思議だ。また、目的地がわかっているが、ココから目的地の数百〜数キロまでの道のりがわかんない場合にも役立つ。auのEZナビウォーク的な役立て方で、要は比較的に近場の道順を調べたりナビさせたりするのに使っている。

 でも前述したトラックデータ転送&閲覧での使用頻度が高まっている最近ではある。愛車はナビ装備なのだが、クルマで移動する時も60CS-Jをダッシュボードに置いていたりする。で、家に帰ったらトラックデータをPCに転送し、プロアトラス等の電子地図ソフト上で見たりして。データはどんどん貯め込めるので、この日の拙者はこのよーな行動をしていた、てなことがよくわかる。同時にデジカメ画像を見たりすると、なんつーか文字ナシだけどリアリティありまくりの日記というか、過去の記憶蘇りまくりのデータとして楽しめる。


マップソースのビューワー上にトラックデータを転送・表示させたところ。自分が通ってきたルートが見られる 同じデータをアルプス社のプロアトラスW3に転送し、トラックを表示させたところ。多くの(スタンドアロンの)電子地図ソフトはGARMINのGPSMAPデータ形式に対応しており、トラックデータ等を転送できる。汎用電子地図ソフトはマップソースよりも詳細な表示が可能なので、トラックデータ閲覧がより楽しくなる

 でまあ役立ったり楽しめたりしている60CS-Jだが、一昔前のハンディGPSマップと比べるとド凄ぇ便利さ・快適さを持つ60CS-Jだが、かなりイイんだが、冷静かつ第三者的立場で一歩引いた考え方をすれば、使いにくさもけっこーある。

 ひとつはインターフェイス。ボタン類の位置や機能は比較的にナイスだと感じるし、メニュー等の見やすさも良いと思うが、ぶっちゃけ、平易なインターフェイスではないと思う。ハンディGPSマップ非経験者が初めて触るには、難しいってわけではないが、機能選択や設定等に迷いやすいと思う。けっこーゴチャゴチャしている。ついでに日本語マニュアルもゴチャゴチャし気味で、読んでも的を射ないことが少々。60CS-Jを軽快に使うには、ある程度の慣れが必要だと思う。

 あと、地図スクロールや拡大・縮小時の表示の遅さ。このテのハードウェアをパソコン用電子地図ソフトど同列に考えて60CS-Jを買ったりすると、地図のスクロール・拡大・縮小の遅さにアッタマ来るであろー。あとあと、60CS-Jには日本語を入力(ポイント登録時等)できるが、IMEっていうかFEPも、パソコンやケータイのソレと比べたら旧来的品位。あーもーやっぱポイントに名前付けんのやーめた、てな気分になる(けどパソコン上で入力・60CS-Jへ転送すればラクだヨ!!)。

 あとあとあと、カラーで非常に詳細な地図を表示できるわりには、画面表示を最適化できなかったりも。60CS-Jでは地図の上に移動速度や進行方位や高度や時刻を表示できるが、それらを表示させるろ地図の表示エリアがザックリと減る。つーかさ、方位とか時刻とかのフォントがデカ過ぎだし表示エリアをもっと小さくすることが可能だろオイ!! とか思ったり。あとあとあとあと細かい(!?)コトですけど汎用電子地図ソフトのGPSユニットとして使う時にRS232C接続しないとダメなよーでイヤなんですけどせっかくのUSB対応なのに〜とまあ、細かいトコロでイロイロ文句はある。

 のだが、でも、しかし、実際に使ってみると実用性が高いと言わざるを得ないGARMIN製ハンディGPSマップの中でも、最も見やすく高速で実用機能豊富な60CS-J。ハンディGPSマップ専用機というカテゴリの中で見れば、やっぱ60CS-Jはヒジョーに秀逸だと感じる。また、ポケッタブルなGPSおよび電子地図を使いたいor使わないとヤバい、という人にとっては、非常に魅力的である上に、隙がないハードウェアだとも言えよう。

 一瞬、日本のメーカーがソノ気になれば、もっと強まったハンディGPSマップ製品作れると思うけどでも市場自体がそんなに広くないしソコに切り込んで行ってもオイシくないんだろうなぁ、とか思うが、ともかく、ハンディGPSマップを欲する者にはかなりタマラン製品なので、機会があったら一度触れてみて欲しい。



URL
  GPSMAP60CS日本版製品情報(国内正規代理店いいよねっと)
  http://www.iiyo.net/gps/detail/gpsmap60cs/index.htm

2005/09/12 17:26

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