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ナショナルのメンズグルーミング製品に感動した!
スタパ齋藤 スタパ齋藤
1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。


いきなり、ヒゲの話

 現在からだいたい1年半くらい前に、本連載記事にて“ヒゲトリマー”のコトを書いた。ヒゲを整えるためのバリカンみたいなハードウェアですな。

 当時は「やっぱり使い慣れている製品がイイ」てな感じで記事を締めくくっているが、実はその後、ヒゲ処理における効率の良さから、ナショナルのヒゲトリマーER206Pを常用するようになった。

 ER206Pはバリカン部分の幅が広いため、単純に、顔面一杯のヒゲを短時間で処理できる点が良かった。が、モノとしてデカめ──例えばより小型のヒゲトリマーER241Pと比較すると、重いし容積的にも大きい。小さいほうのER241Pの電源は単三形乾電池2本であるのに対し、ER206Pは充電式なので経済的ではあったが、何だかんだで下準備不要(使用前の充電)でハンドリングもよいER241Pのほーがちょいと便利かもなぁと感じていた。

 ところが、その後に登場した新型ヒゲトリマーは、これまで使ってきたどのヒゲ処理装置よりもスッゲく快適であった。それはナショナルのヒゲトリマーER223という製品で、ななな、何と“水洗い可能”なんだヨこれってスゴくなくなくなくなくない!? ていうかスゴい。てゅーかマジ便利。ヒゲ処理後のヒゲトリマーってもー細かいヒゲだらけなんスけどコレを水洗いできて後始末が超ラク!!


ナショナル ER206P ナショナル EP241P ナショナル
ヒゲトリマー ER223
なんと水洗い可能!

 と文体が変わるほど最新型ヒゲトリマーER223を気に入って使ってきたのだが、これは全国のヒゲ野郎にかなりオススメの一台なのだが、ER223を得たときのそれに似た感動を、つい最近も味わった。去年末に何気なく購入した<ナショナルのER417Pというハードウェアに、プチ感動した拙者なのである。


ヒゲの次は、鼻毛ッ!!

 男の毛とかに嫌悪感を覚える読者様は、以降はお読みにならないほーがよいかと思われる。何しろ鼻毛の話なのだ。

 えーとですね、鼻毛、気にしてますか? ハナゲ。鼻の穴ん中に生えてる毛。知ってます? 知ってますよね、はなげ。どうです、気にします、鼻毛?

 俺の場合は非常に気にするタチなのである。気取ったツラして鼻毛が出ちゃってるのは超カッコ悪ィ、というのもあるが、それ以上に拙者は鼻でゴーゴーと呼吸する。ゆえに、鼻毛を気にしている。すなわち、鼻毛が伸びた状態で鼻からゴーゴー呼吸すると、スピーとかヒューとか、鼻毛による風切り音が発生し、これが気になってイラついてしょうがねえってわけだ。

 だから、定期的に鼻毛を処理している。鼻毛を短くカットするわけですな。で、それに使うのが、家電店等によく置かれている“鼻毛カッター”の類。棒状の、電池で動く、鼻毛専用電動毛髪切断装置だ。最近では数百円からの値段であったりしますな。

 これまでの俺における鼻毛カッターに関して結論から言えば、良いと思える製品は僅少であった。いろいろ買って試したんですけど、「まあコレなら」と思えたのが、セイコーの鼻毛カッターNX100とPS271あたり……(最新型PS291は試しておりません〜)。

 で、NX100やPS271、鼻毛をしっかり処理できるのだが、気分良く処理できるわけではなかった。第一に毛の切れ味が少々イマイチ。第二に、処理後のカッター部には断裁された鼻毛が残ってコレの掃除が面倒。まあ後者は鼻毛カッターの宿命っぽいので諦めるとしても、切れ味イマイチは残念。しかし、そんなNX100とPS271でも、俺が試した鼻毛カッターの中では最も快適に使える部類なのだ。他の製品は、切れ味がイマイチであるのに加え、接触不良起きまくりだったり、作りが悪くて電池蓋が速攻で壊れちゃったりと、ムカつくこと甚だしかった。

 まあでも月に一度程度の鼻毛処理。NX100やPS271の切れ味が若干イマイチであっても、問題なく処理できるから別にいいや、てな感じで過ごしていたある日。

 何となく、新しい鼻毛カッター使いたい欲が発生し、買いに行って見つけた途端にフラリと買った製品がヒッジョーに良かった。前述の、ナショナルER417Pという鼻毛カッター。2,600〜2,700円とかで売ってて、少々お値段お高めの鼻毛カッターなのだが、すげ〜く使い心地がよろしい。


「ナショナル ER217P」。去年何気なく購入して、プチ感動したハードウェア。2,600〜2,700円くらいで少々お値段高めだが、切れ味抜群で使い心地がいい

 第一に、切れ味抜群。というか、鼻毛カッターはこういう切れ味であるべし、という使用感だ。他多くの鼻毛カッターの場合、カッターの回転速度はあんまり速くないし、鼻の中を何度もツンツンしないとシッカリと鼻毛が処理されないし、時々鼻毛引っかかって回転数急低下したりちょっと痛かったりするし、なんつーかテキトー感溢れがち。顎髭等を剃るシェーバーなんかに比べたら「こんなんでよく製品として売ってるよなぁ」という製品が少なくない。

 ER417Pの場合、そういった他のよくわからねえ製品と比べると、非常にマジメな切れ味が得られる。先端部を鼻毛部に当てると、普通に鼻毛が消え失せる。当然っちゃぁ当然なのだが、しっかり正しく真っ向から鼻毛を処理してくれる。度を超して処理すると、鼻の穴の中を剃ったよーに見えるほど、徹底的に鼻毛を撲滅できる(けど過度な鼻毛処理は呼吸器に良くないヨ!!)。

 またこのER417P、丸ごと水洗いできて非常に便利だ。鼻毛処理マニアの皆さんならご周知のように、鼻毛カッターによる鼻毛処理の後は、カッター先端部内側に多量の鼻毛が付着する。これをブラシで払ったりして掃除するのだが、そうすると周囲が汚れるわけですな。細切れの鼻毛で。しかしER417Pは丸洗いできちゃうので、そういう後処理のウザさもない。


な、何ぃ? そこまで鼻毛をっ!?

 あらま久しぶりに優良なるハードウェアを手に入れちゃったポキりんだこと、とか思って早速このER417Pに関する情報をワールドワイドウェッブにて検索した途端、俺の鼻毛処理欲望はさらに肥大した。

 なんと、より強まってるし凄まってるし便利そーでありまくりな製品が存在した。すなわち、ナショナルの鼻毛カッター(毛くず吸引式)ER430Pである。……どうも、ER417Pと同じ時期(2005年09月)に発売されていた様子。んむむ、俺としたことが……これじゃあ鼻毛マニアの名が廃る!! ER430Pも買うしか!!


毛クズ吸引式のナショナルの鼻毛カッター「ER430P」

 ていうか鼻毛マニアじゃないんですけど、そのER430Pがミョーに便利そうだったので、速攻で購入した。3,000円くらいでした。前述のER417Pよりも高級な鼻毛処理マッシーンと言えよう。

 さておきこのER430P、何が“便利そう”なのかと言えば“毛くず吸引式”である点にほかならない。電動カッターで切断した鼻毛の切り屑ちゃんを、本体内に吸引しちゃうみたい。これなら鼻毛処理中に洗面台周辺や机上周辺が汚れない予感!!

 ってわけで早速毛くず吸引式鼻毛処理ウェポンことER430Pを使い始めた鼻毛処理ソルジャーの俺なんですけど、結論から言えば、コレ、俺が知る限り、最高の鼻毛処理テクノロジーを実装した鼻毛処理最終兵器と言えよう。マジで便利であり高性能である。

 ER430Pは、まず、ER417Pと同様、非常に切れ味がよい。ER417Pと比べると、ER430Pの方が若干大きめ・太めなので、やや扱いにくいところもあるが、鼻毛が小気味よく切れる点はジョーリーグッド。また、これもER417Pと同様だが、使用後に丸洗いできる点も便利。鼻毛処理後の手間があんまりかからないのだ。

 そして肝心要の“毛くず吸引”機能だが、これがもーマーヴェラスな使用感をもたらす。要は、鼻毛をシュィーンって切断している傍から、その細切れ鼻毛を本体が吸引するのだが、そこには複数のメリットがあった。

 ひとつは、鼻毛処理中に周囲がほとんど汚れないこと。恐らく毛くず吸引式以外の鼻毛カッターでは、多かれ少なかれ、鼻毛処理現場周辺に細切れ鼻毛が落ちたりする。ていうか俺の場合は、けっこー鼻毛が落ちる。ので、新聞紙ひいてその上に乗り出すように鼻毛を処理していた。が、ER430Pの場合、処理中の鼻毛落下等がほとんどない。鼻毛カッターでありかつ処理後鼻毛掃除機としても動作してくれてるわけですな。

 ER430Pの毛くず吸引のしくみは単純で、本体内のファンが本体先端(カッター部の穴)から空気を吸い込んでいるだけだ。鼻毛を切断すると同時に、毛くずが本体内(カッター部下)に吸引される。その部分にはフィルターがあるので、毛くずはそこにたまる、というわけだ。

 ただし、その分、動作音がやや大きめだ。例えばER417Pと比べると、吸引ギミックがある=ファンの騒音がある分、ER430Pのほうがちょっとウルサめ。でもまあ「もーうるさいッ!!」とかいうレベルではない。電動ハブラシとかより静かなレベルなので、気にならないと思う。


 さて、鼻毛処理中に周囲が汚れにくいER430Pだが、周囲が汚れにくいだけなく、鼻の穴の中も汚れにくいってのが、ふたつめのメリットとなった。どういうコトだかわかります?

 従来の鼻毛処理マシンでは、切断された鼻毛がカッター部内側に落ちるしくみになっている。が、カッター部は高速で回転するため、全部の毛くずがカッター部内側に落ちるわけではなく、カッターの回転等によってカッター部外側にこぼれる。ので、処理中に周辺が汚れたりしたわけだ。

 で、処理中に周辺が汚れる=カッター部から毛くずがこぼれる、ということは、鼻の穴の中にも毛くずが付着するんですな。ていうか、洗面所や机上に落ちる毛くずよりもむしろ、鼻の穴の中に付着しちゃう毛くずの方が多いくらいである。鼻毛処理ウェポンによる作戦遂行後、ティッシュで鼻の穴を拭えば一目瞭然、ティッシュは毛くずだらけなのだ。処理後、鼻毛撲滅ソルジャーは、鼻の穴の中に残る敵の残骸処理に労力を強いられてきた。

 ところがだ諸君!! 我々の最終鼻毛兵器であるER430Pの場合!! 作戦遂行時に毛くずを吸引する!! よって鼻の穴の中に残る毛くずも非常に少ない!! すなわち鼻毛処理ウェポンで鼻毛処理した後にティッシュを何枚も使って鼻の穴ホジホジする必要も激減ってわけ!! やったぜブラザー!! という、非常に現実的な実用性がある“毛くず吸引ギミック”なのだ。

 ていうかホントに凄いと思いましたER430P。鼻毛カッターにこれほど感動するとは思っておりませんでした拙者。


だったら耳毛も!! そして眉毛も!!

 ER430Pに強い感銘を受けた俺は、何だかコーフンし、耳毛カッターとか眉毛カッターも思わず購入してしまった。なんかナショナルはこのテのメンズグルーミング製品が豊富っぽいですな。

 まず耳毛カッターだが、ER402Pというのを購入した。3,000円くらい。眉毛カッターはES796Pを購入。正式には“ファイブセンス シリーズ マユシェイパー ES796P”という製品らしい。2,300円くらいであった。


ナショナル 耳毛カッター ER402P

ナショナル 眉毛カッターES796P


 つーかですね、両方ともモノが届いてから気づいたんですけど、ER402PとES796Pって、おんなじハードウェアでは!? 外見はクリソツでありかつ機構まで激似っていうかむしろ、色違いの同製品に見える。

 さておき、その使用感であるが、フツーに好感触であった。耳や眉に当てるカッターだけあって、怪我をしないように作ってある。例えばER402Pの場合(と言ってもES796Pと同じだが)、耳の穴周辺に何となく当てつつ使っても、耳の肉部分を挟むようなことは一切ない。テキトーに刃先を耳に沿わせても、ちゃんと耳毛処理ができるって感じですな。ただ、ビューンみたいな動作音がするので、これがちょっと耳障りっつーか、耳がくすぐったい感じ。もっと静音にして欲しい気がしたが、まあ慣れちゃいますな。

 両機とも、刃先の幅は約17mm。耳毛(耳の穴)の処理については適切な大きさだと感じる。切れ味も良く、耳毛はもちろん、耳のうぶげ、ちょっと太めの眉の毛まで小気味よく切れる。拙者の場合は眉毛の処理ってあんまりしないんですけど、この刃先サイズなら、眉毛のシェイプまでビシッとキメたいナルシスな貴殿においても扱いやすいと思われる。

 ていうか、これら耳毛カッターとマユシェイバーは、前述のアルティメット鼻毛処理デバイスであるER430Pと比べると、フツーでした。防水でもないしネ。フツーに実用的なグルーミング製品。

 てなわけで、ヒゲから始まって鼻毛に耳毛に眉毛まできたが、こういう身近な製品も日々進化してるんですな。実際、使ってみると、旧製品よりも性能はもちろん、使い心地が良かったりするので、興味のある方は一度試してみるとおもしろいと思う。



URL
  ナショナル 鼻毛カッター ER417P製品情報
  http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=ER417P
  ナショナル ヒゲトリマーER223製品情報
  http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=ER223
  ナショナル 鼻毛カッター(毛くず吸引式)ER430P製品情報
  http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=ER430P
  ナショナル 耳毛カッター ER402P製品情報
  http://prodb.matsushita.co.jp/product/info.do?pg=04&hb=ER402P
  ナショナル 眉毛カッター ES796P製品情報
  http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=ES796P

2006/01/23 16:33

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