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作って楽しい! 写ってびっくり! 「プラモデルカメラ」

黄色いオリジナルビニールバックに入ったプラモデルカメラのセット

中をあけるとまさにプラモデル! 説明書のほかにドライバーが付属しているので、すぐ作り始められる
 とうとう梅雨が明け、夏真っ盛り。明るい日差し、すなわちトイカメラの季節がやってきた! と思う人がどの程度いるか分からないが、トイカメラには屋外の明るい太陽光が必須である。

 以前本コーナーで「ハリネズミカメラ」という110フィルムを使うトイカメラをご紹介したが、フィルムにいきなりレンズをつけたような状態でもちゃんと写真が撮れた。F11程度なので晴天の屋外でないと厳しいが、それでも写るということに感動した。そこで興味を持ったのがカメラの構造である。

 だが、手持ちのカメラを分解するわけにはいかない。そこで目にとまったのが「プラモデルカメラ」だ。プラスチックのパーツを組み立てると、ちゃんと写真の撮れるトイカメラが1つできあがってしまうというので早速試してみることに。カメラを組み立てるなんて初体験。どんな写りをするのかドキドキワクワク。

 オリジナルビニールバック入りのパッケージを開けてみると、出てきたのは筐体と部品の数々、そしてドライバーが1本。説明書を見ながら組み立て開始。図が細かいためパーツの向きも確認しやすく、普段プラモデルなど作らない筆者でも楽勝! と思いつつ8割ほど作り上げてから気がついた。スプリングが1本余っているのである……。

 説明書のその先を見ても、余ったスプリングが登場しない。これまでの作成過程の中で見落としているということだ。ショックに打ちひしがれながらも恐る恐る分解し、なんとかスプリングを装着できた。

 他にもフィルムの巻き戻しノブを取り付けずにパーツをくみ上げてしまったり、筐体の前後がうまくかみ合わない部分ができてしまい、光漏れを防ぐために黒いスコッチテープを貼ってごまかしてみたりという小さなトラブルはあったが、なんとか完成にこぎつけた。作業時間は、当初30分〜1時間と考えていたが、やり直しのために1時間半もかかってしまった。

 そしてできあがったのは、実に軽いプラスチックカメラ。フィルムは市販の35mmでOK。絞りはF9.5、シャッタースピードは1/125固定だ。フォーカスはフリーでフラッシュはない。それでもいっちょまえにスライド式のレンズカバーがついており、カバーが締まっているとシャッターが下りなくなるあたりがニクイ。ISO100のフィルムを装填し、試し撮りをしてみた。結果は写真でご確認いただきたい。単に写りが悪いと思うか、アートと見るか、味と見るか……。とにかく写るのだからすごい。が、晴れた時の屋外専用と割り切ったほうが良いだろう。

 結局、カメラ構造の学習になったのか? と自問してみたが、残念ながら手順どおりに進めることが精一杯であり、構造そのものを覚えている余裕はなかったが、この夏、「お父さんがカメラを作ってあげよう!」なんて家族で工作するのもいいのでは? 作ったカメラを持って、家族で撮影会も楽しそうだ。


説明書どおりにやれば誰でもできる! が、よく読んで組み立てる順番を守らないと、あとで痛い目にあったりもする できあがったカメラ。ストラップは紐を団子状態に結んだものを筐体で挟み込むようにして取り付けるのだ

作例。中央部はわりとピントが合うようだが、周辺に行くほどゆがんでいく 作例。撮影時はやや曇り空だったが、「写っている」ことに感動

品名 購入価格 購入場所
プラモデルカメラ
(Magical Camera)
1,575円 青山ブックセンター



URL
  青山ブックセンター
  http://www.aoyamabc.co.jp/


(すずまり)
2005/08/04 11:02

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