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iPhoneの中国語手書き入力は快適!

2010年4月19日 11:00
(村元正剛)

 iPhoneを使い続けて1年10カ月になる。途中でiPhone 3Gから3GSに機種変更しているが、同じ端末をこんなに長く、飽きることなく使うのは久しぶりだ。おそらく今年の夏に発売されるであろう新モデルも購入することになるだろうなぁ。出費がかさむなぁ……。

 ボクがiPhoneを手放せない理由のひとつに多言語対応が挙げられる。ボクはときどき中国語でメールを打つ必要が生じるのだが、中国語の手書き入力が非常に役立っている。普段使っているMacBookでも中国語入力はできるのだが、ピンイン(日本語におけるローマ字みたいなもの)入力が基本なので、漢字はわかるが発音を忘れた! というときに、辞書と首っ引きになってしまう。発音がわかっていてもピンイン表記がわからず、一文字を入力するのに時間がかかってしまうこともある。

 iPhoneでは、キーボードの設定で「簡体字中国語」の「手書き」と「Pinyin」をオンにしているのだが、ほとんどの場合は「手書き」だけで事足りる。画面を指でなぞって漢字を書き始めると、部首を書いている途中から画面右側に変換候補が表示される。入力したい漢字であれば、それをタッチすれば入力完了。

 たとえば「公」と入力すると、それに続く候補として「司」「告」などが表示される予測変換にも対応している。このおかげで誤字脱字も防げている。漢字がわからないときは、入力方式をピンインに切り替えて入力できる。

 最近は、パソコンの前にいるときでも、中国語メールを打つ必要があればiPhoneから送信したりもする。QWERTYキーをカチカチと打つよりも手書き入力のほうが断然カンタンで速いのだ。今のところ、受信相手が「文字化けして読めないよ〜」といったトラブルは一度も発生していない。

 ちなみに、iPhoneのキーボードは、香港・台湾などで使われる「繁体字中国語」にも設定でき、「手書き」「Pinyin」のほかに、主に台湾で用いられる「注音(Zhuyin)」という発音記号での入力にも対応している。

 仕事で中国語を使う人はもちろん、Twitterで中国人に物申したい人や、中国語を勉強している人にも役立つのではなかろうか? もしかしたら、日本語を要する外国人にもiPhoneのフリック入力が役立っているのかな〜なんて思ったり……。