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iPhoneカメラのジオタグが楽しい!

2010年6月24日 06:00
(村元正剛)

 ボクは写真を撮る際、主にデジタル一眼レフ(ペンタックス K10D)を使っている。しかし、最近はiPhoneのカメラを使うことが増えている。画質の良さではK10Dに軍配が上がることは言うまでもないが、iPhoneにはiPhoneの楽しさがあり、それにハマりつつある。

 写真を加工できるアプリが多いことや、スピーカー穴を指でふさいで「撮ってませんよ〜」みたいな感じでササッと撮りやすいことなど、iPhoneカメラの魅力はいろいろあるのだが、とくに気に入っているのが、ジオタグ付きで撮れる機能だ。ジオタグとはGPSによって取得される位置情報で、iPhoneカメラではこれが初期設定で自動的に付加される(GPSをオフにしていれば付加されない)。

 ボクはMacを使っているので、iPhoneで撮影した写真は、Macに繋げるだけで簡単に「iPhoto」という写真管理ソフトに読み込める。読み込んだ写真は撮影日毎のフォルダに分けられるほか、撮影地によっても整理され、地図上に表示される赤いピンを選択すると、その場所で撮影した写真を一覧することができる。これが楽しいのだ。

 K10Dで撮ったジオタグなしの写真も、iPhotoで撮影地情報を追加することができるのだが、自分で手入力する位置情報は「横浜」「京都」など、どうしても大雑把なものになってしまう。自動で取得するジオタグは緯度・経度で検出される情報なので、例えば数カ所を回る旅行をした場合には、訪れた場所ごとの写真をチェックでき、あとで振り返って見るときに「あ、そうそう、途中でこんなものを見かけたよな〜」「ここで駅弁を食べたんだよな〜」などと思い出すことも……。

 以前は、iPhotoに読み込んだ後、映りの悪い写真は即ゴミ箱に直行させていたのだが、最近はどうでもいいような写真でも、ジオタグがあるがゆえに捨てられないことが多い。「ここで肉を食ったぞ!」程度の写真でも、自分のライフログのように感じられ、地図のあちこちにピンを立てたい! そんな気持ちに駆られている。

 なお、6月22日に愛用のiPhone 3GSをiOS 4にアップデートしたところ、iPhoneの「写真」でも撮影地検索が可能になっていた。これはうれしい! ありがたい!