みんなのケータイ

 これまでずっとフィーチャーフォン(長年Nシリーズを愛用)を使っていた71歳の母ですが、とうとう「らくらくスマートフォン」を使い始めました。同い年の友達が使い始めたそうで、「綺麗な写真を撮ったりしてるのよ〜」と憧れを抱いたらしいのです。

 母曰く、「私は、電話、MAIL、写真、電卓、目覚まし、歩数計、しか使わないから、今のより質が良いのであればいいんだけと。今はやりのも死ぬ前に触ってまたい気もするのよ。基本料金はどうなるのかなぁ」(原文ママ)。そこで、ざっくりとした料金を伝えたところ、少々考えて、変更することにしたそうな。

 いくら高齢者向けとはいっても、操作性の大きな変化と、これまでハードキーだったものが、タッチ操作になったことは、非常に大きな戸惑いのもとになっているようです。最初は数字の入力方法が分からず、すべて漢字でした(苦笑)。続いて、電話帳の編集ができないと怒っておりました。母の友達は、いろいろ触っているうちに住所データを消してしまったと笑っていたとか。

孫の紙焼きの記念写真を撮影し、持ち歩けるようにしたらしいです。ナイスアイデアです。「DSC_0007」とあったので、記念すべき7枚目と思われます

 「文章を書いてる時指が関係ない所をタッチしてしまうと全てメールが終わってしまうのが悔しい。今までの携帯ではそんなことはなかったので自分が悪いんだけど早く慣れるしかないね」だそうで、「、」がないところからして、もしかしたら分からなかったのかも? 本人は脳トレのつもりで頑張るそうです。近所に孫が2人住んでいるし、被写体には困らないはずなので、いつのまにか、使えるようになっているでしょうか。

 撮った写真を見せて、と頼んだところ、甥っ子の写真が1枚送られてきました。撮影方法に戸惑っているうえに、被写体がかたら動き回るので、やっと1枚撮れたところなのだとか。1.6MBの写真がそのまま添付されてきました。うむむ……(苦笑)。それでも画質には満足してる模様。液晶も大きく見やすくなったからか、その後、紙焼きの孫の記念写真を改めて撮影して、いつも眺められるようにして、楽しんでいるようです。