みんなのケータイ

 本コーナーでははじめましてとなります。編集部の川崎絵美です。日本人向けに開発されたというサムスン製の「GALAXY J SC-02F」を使いはじめました。これから私なりの使い方やお気に入りポイントをはりきってご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。

 GALAXYシリーズを使うのは2台目になります。機種変更前は「GALAXY S III SC-06D」を使っていました。きれいなディスプレイ、サクサクと軽快な動き、とっても快適で気に入っていました。それなのに機種変とは、なんて贅沢なことでしょう。ケータイ Watchカラーがピンクなので、もちろんコーラルピンクをチョイス。かわいい。なんだか女子っぽい。角が丸いのにソリッドなフォルムもいい。艶っぽい質感もステキ。操作性もさらによくなっているので触るたびに「GALAXY J」に夢中です(‘jjj’)/

壁紙もピンク、主役はくまモン。ケータイ Watchのショートカットを一番タップしやすいフロントボタンの右下に配置
背面はスッキリかつ艶やかな光沢。これまでのGALAXYシリーズ同様、裏蓋を外してバッテリーが取り外せるのも好印象

 さて、みなさんケータイを機種変したらまずなにをしますか? セキュリティですか、パスコードロックの設定やウィルス対策ソフトの導入ですね? はい、それが正しいです。私はまずIMEアプリを入れて文字入力環境を整えます。文字入力(と通信、とレスポンス)が快適ならだいたいOKだと思うのです。これまでは「Simeji」をたいそう気に入って使っていました。

 そんな私ですが「GALAXY J」への機種変更後は、そのまま標準のIMEを使っています。サムスン製のスマートフォンに標準搭載されているIME「Samsung日本語キーパッド」の入力機能「8フリック」モードに感心したからです。この機能が使いたくて機種変したと言っても過言ではありません。

 従来の文字入力では、平仮名・英語・数字の入力キーボードを切り替える必要がありました。日本語の文章ですから、それは仕方がないですよね。これが「8フリック」モードだと、8方向にフリックできキーボードを切り替えることなく、英語や数字も1フリックでの入力ができるようになります。

「あ」にタッチすると、「い」「う」「え」「お」のほかに数字や記号まで8方向に選べる
「設定」→「コントロール」→「言語と文字入力」→キーボードと入力方法の「Samsung日本語キーパッド」→「フリック入力/カーソル操作」→「フリック入力」→「8フリック」で設定できる。こんなにいい機能なのに、なかなかたどり着けない

 たとえば“ケータイ Watchを〜”と入力したいだけなのに、いちいち英語に切り替えてまた戻して、という操作を繰り返したり、切り替えのとき手元が慌てて多めにタップしてしまったり……。この、なんとなーく煩わしいけれど、まぁそんなもんだと思って使っていたような部分が快適になるのはとてもうれしいです。8方向の微妙な角度に沿ってフリックしなければならないので、最初は誤入力もありましたがすぐに慣れて、最近ではサクサク入力しています。

 「8フリック」はかゆいところに手が届く、まさに日本人向けの機能だと思いました。サムスンによると、製品名の「J」に込められた意味は、日本オリジナル“Japan”のJ(本格派という意味で“Jewel”のJ、新たな旅立ち“Journey”のJなどもある)とのことですし、さすが日本向けに開発されただけのことはありますね。ちなみに私としては「GALAXY J」の頭文字をとってGJ(グッジョブ)であります。せっかくかわいいスマホに変えたのに、オヤジっぽさは変わらなくて残念であります……。

無駄に英語を使いたくなる。ルー大柴てきなセリフも「8フリック」ならキーボードを切り替えることなくサクサク入力
「Simeji」もやっぱり入れてみた(笑)。キーボードを板チョコに変えたらおいしそう。お気に入りのIMEが2つあるなんて贅沢な悩み