HT-03Aユーザーにとっても待ち遠しいXperiaの登場

2010年1月29日 11:00
(村元正剛)

 久しぶりにAndroidケータイHT-03Aについて書こうと思う。昨年秋のOSのアップデート以降、GUIが改善され、Androidマーケットからダウンロードできるアプリも続々と増えており、使用感としてはさほど不満を感じることはない。それでもやはり併用しているiPhone 3GSをメインに使い、HT-03Aを手にする頻度は減りつつある。なぜか? その理由はやはり「アプリを使う楽しさ」に尽きると思う。

 すでに国内で200万人以上のユーザー(iPod touchユーザーを含めると、その倍以上になるだろう)を擁するiPhoneは、注目度の高いアプリの情報が口コミで入ってくる。使いたいアプリを自分で能動的に選ばなくても、「世界カメラって知ってる?」「TFMが聴けるアプリが出たよ!」なんていう情報が耳に入ってくるのだ。まだ、ユーザー数が少ないAndroidケータイは、口コミで情報が届くことはほとんどない。自分でAndroidマーケットにアクセスして、スグレアプリを掘り出したとしても、それを教える相手がいないのが寂しかったりもする。

 Androidマーケットが、App Storeに比べて、お目当てのアプリが探しにくいのも現状での弱点と言えるかもしれない。Androidマーケットでも、ジャンル別に、有料・無料別にアプリの検索ができる。しかし、気になるアプリのページを開いてみると、説明は英語、コメント欄も英語のみ……ということが多い。英語に苦手意識があるボクとしては、ダウンロードするのに二の足を踏むことも……。とは言いつつ、インストールしたアプリを数えてみると35個もあった。すべて無料アプリだ。中にはApp Storeで有料配信されているものと同等のものもある。

 さて、去る1月21日にドコモの2台目となるAndroidケータイ「Xperia」が発表された。タッチ&トライ会場では、Xperiaの発売時期に向けて開発されているアプリも紹介されていたが、クラブで上映されるPVのような映像を作れるアプリや、Googleマップをベースに友人との待ち合わせに使えるアプリなど、使ってみたいと思うアプリが少なくなかった。その多くはHT-03Aでも使えるものになるはずだ。

 今、HT-03Aを使っていて「使うべきアプリがわからない」「役立つアプリをうまく探し出せない」という人は、Xperiaが市場に出回ると状況が一変するかもしれない。日本語対応アプリがさらに増えることはもちろん、ネットやリアルでAndroidアプリの情報を交換できる場が広がることも期待できる。

 また、今年の秋には有料アプリの代金をドコモのケータイ料金で決済できる仕組みが導入される見通しなので、それを機に人気の高いアプリが有料化されることも考えられる。HT-03Aユーザーにとっては、これから秋までが役立つ無料アプリの落とし時になるかもしれない。

 最後に、ボクがダウンロードしたアプリの中で、おすすめベスト5を挙げておこう。興味を惹かれるアプリがあれば、ぜひ使ってみていただきたい。

1. トイカメラやポラロイドのような写真が撮れる「FxCamera」
2. 撮影した画像をリサイズしたり加工したりできる「PicSay」
3. 15言語の翻訳に対応し、精度もなかなかの「iTranslator for Android」
4. 日米の主要メディアが配信するニュースのRSSリーダー「ギュー・ニュース」
5. 度量衡換算表、郵便料金表など15種類の情報を網羅した「手帳の付録」



 


biblioのバックライト設定

biblioのバックライト設定

2010年1月28日 11:00
(橋本保)

 引き続き、ケータイ読書体験の話です。

 biblioを実際に使ってみてから気付いたのは、文字を読む速度とバックライトの点灯時間の関係です。1画面に表示した文字を読み終える時間は人によって、本の内容によって差があるはず。またフォントのサイズを変えると、1画面に表示される文字数が変わるので読むスピードに影響します。初期設定では、1画面を読み終える前にバックライトが消灯してしまうこともあるはず。その際は、バックライトを点灯させるために何かボタンを押さなければいけません。これは結構面倒なので、バックライト点灯時間を調節することをおすすめします。

 操作方法は、機能→画面表示→照明→ディスプレイ照明→照明点灯時間で、任意の秒数を入れます。また本の内容によって1画面を読むスピードは変わるはず。ここはチェックしてみて下さい。

 あと本の格納先です。biblioは、7GBの本体メモリを備えていますが、microSDカードにも書籍データを保存できます。いまmicroSDカードは、メーカーを問わなければ1000円以下で購入できるのに7GBの本体メモリって必要? と思われるかもしれません。ですが、この価格がポイントです。ご存じのとおり、外部記憶メディアは、日進月歩で大容量化が進んでいるため値崩れも激しい。1年後には同じ出費で、もっと大容量のmicroSDカードが買えるかもしれません。その間は、書籍データを本体に保存しておけば良い。7GBの本体メモリには、こんなメリットがあるでしょう。

 最後にスクラップ機能について触れておきます。電子書籍を閲覧中、任意のページをスクラップしたいとき、メニュー→スクラップと辿ると表示された画面がメモされます。EZwebの画面メモと同じことをブックビューアーでもできるわけです。本を読んでいて、ちょっとメモっておきたいフレーズなどを見つけたときには便利なはずです。

 実際に使ってみて気付いたのは、これらの機能はbiblio固有の機能ではないこと。逆に言うと、auの最新機種は、それほど電子書籍がアクティブに楽しめるということでしょう。なんだか複雑です。


街歩きに楽しい「iMapMyWalk」「RunKeeper」そして「Star Walk」

街歩きに楽しい「iMapMyWalk」「RunKeeper」そして「Star Walk」

2010年1月27日 11:00
(すずまり)

 相変わらずゆるゆると減量は続いています。変動はありますが、現在最大で14.8kg減で、なおも進行中。以前のようなサウナスーツを着込んだ気合い十分のウォーキングはしていませんが、外出時には積極的にMBTを履いて歩き、トレーニング兼カロリー消費に励んでいます。

 そこで「歩く」にテーマを絞って何か便利なアプリはないかと探し回ったところ、「iMapMyWalk」(230円)と「RunKeeper Free」(無料)の2つを見つけました。どちらもGPSを使って移動ルートを記録し、時間や距離を教えてくれるものです(要会員登録)。

 移動ルートの記録というのは実際試してみるとかなり楽しいですね。特に方向音痴にはありがたい! 初めて訪問する場所で使えば、後でiPhoneやWeb上でルートが確認できるんですから。誰かにくっついていくと道順が覚えられなくて困るという方にもお勧めです。どちらのアプリも、スリープ時にも記録し続けます。一旦アプリを抜けると記録は停止しますが、アプリの再起動後に継続できます。

 「iMapMyWalk」のよさは、記録中にiPodやカメラも起動して操作できる点でしょう。再生停止くらいならコントローラのついた付属のイヤホンでも可能ですが、プレイリストの変更ができるのはありがたい。ウォーキングしながら写真と音楽も楽しめるというコンセプトが素敵! 撮影した写真は場所が地図に記録されます。データは全てWebに保存できるので、後からWebページ上でも確認できます。これで歩数と消費カロリーが出てくれたら最高なんですが(アップグレードに期待!)。

ルートを記録しながら写真も撮れる「iMapMyWalk」 「iPod」ボタンを有効にするとiPodの操作画面が現れる 「Data」画面の様子

 一方の「RunKeeper Free」はiPodやカメラの操作はできないものの、リアルタイムに消費カロリーを確認できます。こちらもデータをWebに送信するので、あとからルートをWebブラウザで確認できます。おまけにWeb上ではウォーキングなら何カロリーだけど、サイクリングなら何カロリーに相当するといったシミュレーションもできちゃうからすごい。なお、有料版の「RunKeeper Pro」(1200円)ならiPodやカメラのコントロールができるようです。

 そんなこんなで歩いていると、空は星空に。都会の空は明るすぎてろくに星座も見えやしません! 宇宙の話は大好きだけど星座音痴でもあるアタシとしては、「今見てるまんまの状態を教えてくれるアプリがあったらいいのにな」と思っていたわけです。するとあった! それが「Star Walk」(350円)です。

 見てる方角の星空と星座がどんどん浮かんでくるんですよ! 見たところ方角も合ってる。これには心底感動しました。ちょっとしたプラネタリウム気分を味わえます。星座がちゃんと見える地域の方なら合わせてみると楽しいかもしれません。もちろん天体に関する情報や美しい写真も満載です。

こちらもリアルタイムにルートが見える「RunKeeper Free」 今見てる空の様子を知りたいときに便利な「Star Walk」

 以上、歩くことが楽しくなりそうなアプリ3本でした。ウォーキングを生活に取り入れたい方は、かなり楽しめるのではないでしょうか。

 で、気がつけばあまりにバッテリーの消費が激しいので、カバーと一体型のバッテリーをオーダーしていました……。さらに「RunKeeper Pro」も買っちゃいそう……。サ、サイフのほうがどんどん痩せてますわ!!

 


ガンガンメール用にPRISMOIDの設定を変更

ガンガンメール用にPRISMOIDの設定を変更

2010年1月26日 11:00
(石野純也)

 ガンガンメールを試すために入手したPRISMOID。前回述べたように、主な用途は仕事用のPCメール受信にするためで、設定を見直してみた。まずは迷惑メール設定から。転送元でフィルタリングをかけているため、あまり強固にする必要はないが、「未承諾広告」のメールだけは受信しないように変更した。わざわざ「未承諾広告」と入れてくれる丁寧な迷惑メールはほとんど見かけないが、ないよりはあった方がいい。設定は、「Eメールメニュー」の「Eメール設定」にある「メールフィルター」で行う。

 次に変更したのが、返信用の設定。auのケータイでは、「差出人名称」や「返信先アドレス」を登録しておくことが可能だ。メールした相手がPRISMOID宛てに直接返信しないよう、仕事用のアドレスをセットした。また、分かりやすいよう、「差出人名称」には本名を漢字で入力しておいた。こちらは、「Eメールメニュー」の「Eメール設定」から「送信・作成設定」を選び、設定する。また、仕事のメールは昼間頻繁に届くため、とりあえずは着信音とバイブをオフにしてみた。

 これで、メールの着信チェック&返信用端末の完成だ。あとは、メールサーバーで転送の設定をかけておくだけ。当然ながら、ガンガンメールなので、受信と送信には一切料金がかからない。月々1103円(ユニバーサルサービス利用料込み)で使い放題となる。2台持ちになってしまうため、料金的にはあまりオススメはできないが、メインのケータイに届くメールと完全に切り分けて運用できるのは色々と便利。検索やブログ、SNS、Twitter、画像投稿など、メールで済むネットサービスも意外と多く、PCメールの転送以外にも使い道があるかもしれない。今後、このコーナーで使っていて気づいたことなどをレポートしてきたい。

 


SH-01Bの「プレゼンアシスト」でKeynoteを操作

SH-01Bの「プレゼンアシスト」でKeynoteを操作

2010年1月25日 11:00
(石川温)

 ケータイ各社の新製品商戦発表会は、不景気のご時世でありながら、まだなんだかんだいって結構、お金がかかっている。巨大なスクリーンを使い、動画や音楽を駆使したプレゼンテーションで我々に新製品を訴えてくれる。ソフトバンクモバイルのプレゼンテーションは予定通りに終わったためしはほとんどないが、NTTドコモやauはきっちりと時間を守っている印象がある。

 さて、ライター稼業でご飯を食べている自分も時々、人前でプレゼンをしなくてはいけないことがある。早口でしかも緊張しているせいか、予定の時間よりも早く終わってしまうこともしばしば。さらにフリートークも苦手なので、早く終わると本当に冷や汗が出てしまう。

 そんな自分に打ってつけかも知れない機能がSH-01Bの「プレゼンアシスト」だ。
Bluetoothでパソコンと接続させることで、ワイヤレスのリモコンとしてPowerPointなどを操作できるのだ。予め、プレゼンする時間を設定しておくことで、残り時間が何分残っているかを手元のSH-01Bで確認できる。さらに分数を設定し、経過したら振動で知らせるということもできるので、プレゼンのお供としては最適だ。

 実際、MacBook AirとSH-01Bをつなぎ、Keynoteというプレゼンソフトで試したが、快適に操作することができた(マウスの右クリック、左クリックと同じ操作が可能)。プレゼンの途中に電話が掛かってこないかが心配だが、今度、プレゼンする機会があったら、実践投入してみようと思う。

 


ぐるぐる、スピンぐるメニューで、今日は何の日?

ぐるぐる、スピンぐるメニューで、今日は何の日?

2010年1月22日 11:00
(法林岳之)

 最近のケータイには、実に数多くの機能が搭載されている。正直なところ、ボクらのような仕事をしている人たちにとってもすべてを使い切るのは難しいくらい。でも、せっかく便利な機能が搭載されているのに、知らないまま、試さないまま、使わないままというのは、あまりにももったいない。

 そこで、AQUOS SHOT 940SHにはユーザーがケータイのどんな機能を使ったのか、どんな情報が記録されているのかといった情報を集め、それぞれのシチュエーションやユーザーの利用頻度に応じた機能をレコメンドしてくれる「スピンぐるメニュー」が搭載されている。

 使い方はいたってカンタン。気になった場面で、ベクターパッドと呼ばれる方向キーを回すようになぞると、画面上にぐるぐると回りながら、スピンぐるメニューが表示される。左にはその場面で利用できる目的別のメニュー、右にはAI(人工知能システム)によって判断されたオススメメニューがそれぞれ表示される。使ってみると、これがなかなか視覚的にも楽しく、普段から「何がレコメンドされるのかな?」とばかりにぐるぐると回すんだけど、ケータイを操作する時間帯の関係もあってか、よく表示されるのが「今日の予定」というアイコン。

 この「今日の予定」にカーソルを合わせ、方向キーの下を押すと、その日が何の日かといった情報を表示してくれるんだけど、実は今日、1月22日はボクの47回目の誕生日だったりして、画面には「今日は飛行船の日」という情報とともに、「法林岳之の誕生日」「01/22 47歳」なんて表示されている。こんな日に本コーナーの順番が回ってくるなんて、不思議な巡り合わせ。たいへんありがたいことです……。

 ところで、この誕生日の情報はどこから引っ張ってきているのか。実は、AQUOS SHOT 940SHのアドレス帳に登録されている情報を参照し、それを元に表示している。自分のケータイに自分の連絡先や誕生日を登録しているのは不思議かもしれないけど、他人に連絡先などを伝えるときに便利なので、こういった形で登録しているわけだ。ちなみに、スピンぐるメニューの「今日の予定」に表示される誕生日の情報は、当日だけでなく、前日あたりから表示されるようなので、早めに誕生日の情報が表示されたら、メールを送る準備などもできるわけだ。

 ケータイのアドレス帳には名前や電話番号、メールアドレスなどの情報が登録されているけど、AQUOS SHOT 940SHも含め、最近のほとんどのケータイには誕生日や住所といった細かい情報も登録できる。せっかくなので、少しずつ周囲の人たちの誕生日を登録してみるのも面白いかな。いや、その前に、ボクの今年の誕生日を祝ってもらわないと(笑)。


マルチタスクだから面白い、Androidの「Google Latitude」

マルチタスクだから面白い、Androidの「Google Latitude」

2010年1月21日 11:00
(甲斐祐樹)

 自分の好きなアプリを手軽にインストールして拡張できるという点で共通点の多いiPhoneとAndroid。同じアプリが2つのOSそれぞれに提供されていることもよくありますが、OSのコンセプトや仕様の違いから、同じアプリでも使い勝手がまったく違うことがあります。

 その差を最も大きく感じるのが、グーグルの地図アプリに搭載されている機能「Google Latitude」。このGoogle Latidudeは、友達同士で自分の位置情報を共有し、友達がどこにいるかを確認したり、チャットで話しかけたりできるサービスです。

 待ち合わせしている友達がどこにいるかを地図で見ながら移動できたり、友達のところまでいく経路を表示してくれたりと、位置情報ベースのコミュニケーションサービスとして非常に面白いのですが、iPhone版では今のところ、Google マップを立ち上げている時にしかGoogle Latitudeを利用できません。

 一方、複数のアプリを同時に起動できるAndroidでは、裏でGoogle マップを立ち上げておき、ブラウザやTwitterを楽しみながら時々友達の位置を見たり、逆にGoogle Latitude経由でいきなり話しかけられたり、というコミュニケーションが可能です。マルチタスクならではの面白さを感じる瞬間です。

 


一足先に進化しているBRAVIA Phone U1のメール機能

一足先に進化しているBRAVIA Phone U1のメール機能

2010年1月20日 11:00
(太田亮三)
メール作成画面からデコレーションメールを作成可能

 BRAVIA Phone U1の特徴が防水や動画にあるのは間違いない。しかし、隠れた進化のポイントとしてメール機能があるのだ。

 BRAVIA Phone U1は2009年10月に発表された秋冬モデルだが、同時に発表されたモデルと比べても進化している点、それがメール関連の機能だ。本誌の読者ならご存知かもしれないが、「KCP+」というプラットフォームを採用するauの端末では、メールの作成画面などはおおむね共通となっている。一方、先行して新しい機能を採用したBRAVIA Phone U1では、デコレーションメールの作成画面とEメールの作成画面を統合する改善が施されている。また、これまでは受信したデコレーションメールの素材がすべてデータフォルダに保存されるため、素材だらけのフォルダにびっくりすることもあったが、選択した素材だけを保存できるようになっている。

 デコレーションメール用の絵文字は2503種類、au絵文字と合わせて3000種類をプリセットと、かなり膨大な数になっているが、「顔・表情」「気持ち・からだ」など10のカテゴリに分類されているので、これまでよりも探しやすい。BRAVIA Phone U1はメールのヘビーユーザーにも注目の端末なのである。

デコレーションメールの作成メニュー au絵文字、デコレーションメール絵文字はジャンルから選択できる

 


12メガカメラで思い出を美味しく残す

12メガカメラで思い出を美味しく残す

2010年1月19日 11:00
(津田啓夢)

 「CA003」にしてから、自分のライフスタイルに変化があった。これまでは常にバッグの中にコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)を忍ばせていたのだけど、持ち歩かないことの方が多くなったのだ。

 実は今使っているコンデジも12メガで、画素数だけで比較するならCA003と同じクラスになる。画質を比べればコンデジの方に分があるので、しっかり撮影したいときはコンデジを持ち歩くのだけど(取材時はコンデジですぞ、念のため)、写真が趣味ならともかく、普通に暮らしているとしっかり撮影しようと思うこと自体がそもそも少ない。CA003のデジカメ機能は、ネガフィルムの頃の使い捨てカメラ(レンズ付きフィルム)のような、気軽な「思い出メモ」ツールなのかなと思っている。使い捨てカメラもなんだかんんだしっかり撮影できたわけだし。

 今、津田的にもっともホットな写真の使い方は、12メガサイズ(4000×3000ドット)で撮影し、プレビュー画面からそのままメールを選ぶというものだ。画像が大きくそのまま添付できないため、リサイズするよう求められる。そこで0.3Mサイズ(640×480ドット)を選び、画像付きメールを送ることにしている。

 とりわけ変わったことはしていないのだけど、12メガサイズも0.3Mサイズも1つの流れの中で保存できるので楽ちんだと思う。12メガサイズは、サイズが大きいため汎用的に使いにくい面があるものの、マスター画像としては残しておきたい。汎用的に使うのは0.3Mサイズというわけだ。

 さて、画像付きメールの送り先は、「携帯百景」という画像付きミニブログのようなサービスだ。文章を付けて送ると、画像の中にメッセージが表示された状態で掲載される。「Twitter」とも連携できるので、毎度くだらん画像に「うまそう!」なんてコメントいただくと、心の中で「でしょ!」なんて思っている。


4000×3000ドットで撮影し、800×600ドットにリサイズしたサンプル画像

 


健康管理とケータイ

健康管理とケータイ

2010年1月18日 11:00
(関口聖)

 「メタボリック」という言葉が一般に広がって久しい。言葉がなくとも、皆思うところがあったからこそ、あっという間に普及したのかもしれない。つまり、「健康維持」とは、一定年齢を迎えた現代日本人、いや人類にとって、生涯追求すべき命題の1つになっていた、と言えるのかもしれないが、それはともかく単純に運動不足になると、軽く腕を伸ばして物を拾おうとしただけで背中の筋肉がつって激痛が走るし、太ってしまうと睡眠を取るたびに腰をじんわりとした痛みが襲う。

 というわけで、関口だけではなく、多くの人が運動の大切さをそれなりに理解し、ダイエットへの意欲をそれなりに持っているはず。そんな「わかっちゃいるんだけどねー」という人にとって、健康管理面におけるケータイの応用はとても重要なテーマだ。すでに「F-01B」には、いくつか健康管理関連の機能、コンテンツが備わっている。

 加速度センサーを応用した歩数計をはじめ、プリセットiアプリの「ヘルスチェッカー」は携帯電話のカメラ機能を利用し、カメラに指先をかざせば参考値ながら脈拍を測定できるほか、歩数をわかりやすく表示して消費カロリーなどをチェックできる。またタニタの体組成計で測定したデータを受信できる。過去の富士通製端末にも搭載されてきたが、こういった機能は、ドコモの携帯電話全てに搭載して欲しいくらい。

 プリセットの待受Flashでは、当日の歩数と運動量(Ex)、その週の運動量(Ex)が表示され、歩数が増えると「フランスまであと○歩」「今週はよく運動しましたね」などと表示されるものもある。富士通の携帯サイトで登録すれば、東海道五十三次を擬似的に表現したゲームも楽しめる。これらの機能、コンテンツにより、継続的な運動を促し、限られてはいるが身体面の状況を常に管理できるというわけだ。

 血圧や体脂肪率などを含め、「ケータイ一台で全てのヘルスケア」という世界が訪れる可能性はあまり高くないかもしれないが、ケータイ経由で健康関連機器とサーバーを繋ぐ、といった分野には、おサイフケータイの機能を応用し、かざすだけでデータをやり取りする、といった機器も普及する可能性も十分あるだろう。これから体組成計や歩数計などを購入するときには、ケータイとの連携という点にも注目して購入すると良いかもしれない。

 


クラウドなメモアプリ「Evernote」でiPhoneのメモが便利に!

クラウドなメモアプリ「Evernote」でiPhoneのメモが便利に!

2010年1月15日 11:00
(白根雅彦)

 私はライターという仕事柄、職場兼用の自宅ではもちろん、外出先でも文章を書くことが多い。インタビュー取材など、外出先で大量のテキスト入力を行う場合はノートパソコンを持ち出しているが、ノートパソコンを持っていないときの短いメモは、iPhoneの標準メモアプリを使っている。外出先で取ったメモは必ずパソコンに転送して閲覧・編集するのだが、iPhoneの標準メモアプリならば、iTunes経由で同期できる。

 これもそれなりに便利なのだが、Dockケーブルを繋ぐのが面倒だったりする。やはりパソコンとモバイル機器のあいだはワイヤレスで同期して欲しい。そこで今更ながら、iPhoneの定番メモアプリとも言われる「Evernote」を使い始めてみた。

 EvernoteはテキストだけでなくHTMLやPDF、写真、ボイスなどもメモとして扱える、なかなか多機能なメモアプリだ。iPhoneだけでなくパソコン版やAndroid版などもある。しかしなんといっても最大の特徴は、メモをサーバーと同期でき、パソコンやiPhoneなど複数のデバイス間で簡単にメモを共有できることにある。

 たとえばパソコン上のEvernoteでメモを書くと、自動で同期されて最新のメモがサーバーに保存される。同期さえできていれば、パソコンから離れている間に、iPhone上から書きかけのメモを読んだり書き足したりできる。移動中でもラーメン屋でもトイレの中でも、どこでもテキストメモの閲覧・編集ができる、これが便利なのだ。

 自動で同期してくれるので、ケーブルを繋ぐことどころか同期ボタンをクリックする必要もないのがありがたいポイントだ。同期忘れが少ないので、仕事のメモだけでなく買い物メモなどにも気軽に使いやすい。

 まだ使い始めたばかりだが、Evernoteのアプリ・サービスの使い勝手はかなり気に入っている。このままだとiPhone標準のメモアプリの出番は大幅に減りそうだ。標準のメモアプリにはホーム画面から検索できるというメリットがあるものの、検索対象をメモに絞る場面ならば、Evernoteアプリの検索機能で十分に代用できる。Evernoteにはタグによる整理機能もあるので、メモの数が増えてくればむしろEvernoteの方が使いやすいだろう。今後はホーム画面のDockバーには、メモアプリの代わりにEvernoteを置くことになりそうだ。

 このほかにもEvernoteにはさまざまな機能がある。たとえば写真に写った文字(現在は英数字のみ対応)を読み取ってくれるOCR機能があり、読み取られた文字で画像を検索できる。なかなかスゴイ機能だと思うが、わたし個人としては使いどころがとくにないため、いまのところ使っていない。しかし今後は日本語OCRにも対応するらしいので、その読み取り精度によっては活用できそうだ。

 このEvernoteのサービス、当然ながらアカウント登録が必要だが、基本的なサービスは無料で利用できる。アプリ自体も無料だ。サーバーの保存容量に制限はないものの、アップロードの転送量が月間40MBという制限が設けられている。有料サービスでは転送量の上限が月間500MBになり、SSL通信やPDF検索、オフライン機能などが加わる。今のところ私はテキストメモしか使っていないので、無料サービスで間に合っている。

 ちなみに有料サービスは、Webサイト(英語)で登録すると月額5ドルもしくは年額45ドルである。アプリ内で有料登録するとApp Store決済で月額600円もしくは年額5200円となっているので、円高傾向のドル円レートならWebサイトで登録した方がお得だったりする。

 


YouTubeに3g2形式のハイビジョン動画をアップロード

YouTubeに3g2形式のハイビジョン動画をアップロード

2010年1月14日 11:00
(湯野康隆)

 動画共有サイトと言えばYouTubeが世界的に有名だが、最近はケータイ対応も進んでいる。アップロードした動画の再生も最近の3G端末であれば問題無くできるし、ケータイで撮影した動画もメール添付で簡単にアップロードできるようになっている。

 Mobile Hi-Vision CAM Woooが発売された当初、撮影したハイビジョン動画をパソコンからYouTubeにアップロードしようとしたところ、うまく認識してくれなかったのだが、年末に再チャレンジしてみたら、なぜかすんなりアップロードが完了し、再生も問題なく行えるようになっていた。

 サポートされているファイル形式からすると非公式な対応なのかもしれず、ある日突然使えなくなる可能性も否定できないが、今のところ、筆者の環境では普通に使えている。

 一度、YouTubeにアップロードしてしまえば、ブログの中に取り込むのも簡単だし、共有する範囲を細かく設定することもできる。もちろん、ケータイで再生することも可能だ。

 これで、端末が無線LANに対応して、端末からダイレクトにハイビジョン動画をアップロードできるようになると、本当にお手軽で、もっと利用頻度が増すと思うんだけどなぁ。


N900にアプリを簡単に追加できる「Application Manager」

N900にアプリを簡単に追加できる「Application Manager」

2010年1月13日 11:00
(山根康宏)
N900のApplication Manager

 スマートフォンのメリットといえば、後から自由にアプリをインストールできることだが、最近は各メーカーが独自のアプリストアを展開するようになり、端末からのアプリの直接インストールも簡単になっている。

 Nokia N900はスマートフォンらしく一通りのアプリがプリインストールされている。N900ではNokiaのアプリストア「Ovi Store」が準備中となっているが、現時点でもメニューからApplication Managerを起動すると、直接ダウンロードが可能なアプリストアライクなサービスが利用できる。アプリケーション一覧がカタログ表示されており、ゲーム、オフィス、マルチメディアのようにカテゴリ分けされているため検索も行いやすい。アプリのカタログは常時アップデートされており、最新アプリが追加されればすぐに一覧に反映される。もちろんN900が採用しているMaemo OSはまだマイナーな存在なためアプリの数はそれほど多くはないが、最初からこのようにアプリカタログが用意されているのは便利だ。

 また、開発中のアプリをカタログに追加することも可能だ。アルファ版やベータ版など、まだ完全に開発が完了していないアプリもカタログとしてライブラリ化されているのである。つまり開発者は開発が完了していない時点でも、配布可能な形式としてアプリを公開しておくことができるわけだ。もちろん開発中のアプリの利用は自己責任で。利用には同意が必要となるが、開発中のものを一般ユーザーでも試用できるシステムは、開発者がより多くのフィードバックを得られるという点でメリットがありそうだ。

 このN900について、日本語環境はどうなっているのだろうかと気になる方も多いだろう。実は日本語FEPも開発中バージョンとして先行公開されているのだ。日本語環境については早めにレポートする予定である。

 


ついにSA001購入!

ついにSA001購入!

2010年1月12日 11:00
(瀬川あずさ)

 念願かなって、ついに「SA001」が私のモノになりました。色選びでかなり迷ったのものの、前回に引き続きホワイトを選択。「イノセントブルー」も「ボヘミアンピンク」もツボだったのですが、結局無難なところでおさまりました。「ピースホワイト」と称するこちらのカラー、メタル感が上品で温かみもあり、飽きのこない色合いです。

 さてコチラのケータイ、自分で言うのもなんですが、とてもスタイリッシュ。11.9mmの引き締まったボディはもちろん、シェイプスライドを開くときに響く「シャキッ」という音は「仕事ができる風」で非常に心地良いのです。購入してから1週間くらいは、電車の中や待ち合わせの時に意味もなくスライドを開けたり、閉めたり……しばらくこのシャープなフォルムとスピード感に酔いしれました。

 しかもこのスライド、連動した色々な機能がついているんです。例えば「オープン通話」機能を使えば、着信があったときに発信キーを押さなくても、スライドを開けることで通話を開始することができます。通話終了の時もスライドを戻すだけ。前のケータイが折りたたみ式だったので、電話にでるとき、「ケータイを開き」→「キーをおす」という2段階の操作が必要だったのですが、「SA001」はその必要がありません。瞬時に且つスマートに対応することが可能になりました。

 しかし一点問題が。これは「SA001」に限らず、携帯を変えた時に私は陥りがちなのですが……購入して3日間は全くキーを上手く使いこなせませんでした。原因は私の長い爪。しっかりキーを押せているのかいないのかが分からず、二度打ちしてしまうこともしばしば。操作性を謳っているジョグキーも(慣れれば便利なはずなのですが)カーソルが動き過ぎてしまったりして、メール作成も一苦労でした。私のように爪を伸ばしている女性は、このケータイに慣れるまで、若干時間を要するかもしれません。

 そんなこんなで多少は悪戦苦闘もしましたが、ようやくキーを押すコツを掴んできて、最近はメール作成所要時間が飛躍的に短縮されつつあります。実はこのケータイに関しては、指の腹よりも爪の先を使ったほうが格段にラクにキーを押せるようで、爪には全く反応しないiPhoneのタッチパネル操作とは真逆ということも判明しました。おとなしく爪を切る、という選択肢もあったのですがそこは何とか死守できそうで、ホッとしています。困難を乗り越えた分、がぜん愛着も湧いてきましたし、次回から「SA001」ならではのさまざまな機能にさらに迫ってみたいと思います。

 


biblioで読書、使ってみてわかったこと

biblioで読書、使ってみてわかったこと

2010年1月8日 11:00
(橋本保)

 商品発表会などで披露された専用カバーが付いた使用イメージが強烈だったためか、KDDIのPRが上手だからなのか、「biblio」=電子書籍なケータイの印象が強いんです。なので、早速電子書籍を読んでみることに。

 その前に正直に告白すると、ケータイの電子書籍を本格的に読んでみようと試みたのは今回が初めて。「biblio」ならば電子書籍をアクティブに読むかな、と思って手に入れたものの、面白がれるか心配でした。

 というのも、私は印刷された文章のほうが好きなのです。メールや地図はもちろん、Webページなんかも印刷しちゃうほうだからです。「印刷物のほうが取り出しやすいし、書き込みができるから便利」「ディスプレイは発光体なので、長時間眺めていると目が疲れる」などといったことを考えているタイプだし。

 あと、もう1つ。「ニンテンドーDS」で「源氏物語」を読んだことがあるんですけれど、あのディスプレイ、あのフォント、あの操作感で読むのがどうしても好きになれなかったんです。そのうえ、“電池がなくなっちゃうかも”と駆り立てられるように読まなきゃいけないことに違和感を覚え、「とくに小説などは印刷物のほうがいい」と実感した経験があるからです。

 こうした先入観を持つ私でも使ってみたいと思わせる雰囲気を醸しているのが「biblio」。期待と、不安(だってまた「源氏物語」の時のようなことが起こったら悲しいですから)を胸に秘めながらタイトルをダウンロードしました。

 まず、読んでみたのは山崎豊子の「沈まぬ太陽」。いまテレビで「不毛地帯」をやっていたり、それを機会に「白い巨塔」を再放送したりと、ちょっとした山崎豊子ブーム(大ブーム?)です。どちらのドラマも欠かさず見ていたので、「沈まぬ太陽」はどうなんだろうと興味があったこと。そして「沈まぬ太陽」の舞台となっている国民航空は、いま話題のJALを取材して書かれていることも選んだ理由。もうひとつ付け加えると、少し前に御巣鷹山の日航機墜落事故を題材にした映画「クライマーズ・ハイ」をDVDで観る機会があったのも選んだ理由だったりします。

 で、いきなり結論ですが、とても面白かったです。全5巻を、1週間くらいで読みきってしまいましたから。

 まず、移動中の細切れの時間に読みやすいんです。ページスクロールはタッチ操作よりも十字キーを使うほうが自然だったので、本体を開いた状態で使うことが多かったんですけれど、閉じると自動的にボタン操作ができないロック状態になる。そして開くと、すぐ読める。文庫本に比べると小さいので、持ち運べる場面が多いんです。たとえばトイレとか(すいません、汚い話で)。ほら、わざわざ本を持ってトイレに入るのって恥ずかしかったりするじゃないですか。そういう感覚から解放されます。

 あと、ちょっとした暗がりでは灯り要らず。たとえば夜のタクシーでの移動、就寝前ななどでも作品が読めるんです。これは使ってみて改めて気がつきました。このほかエレベーターや電車の待ち時間など、これまでは本を広げなかった空き時間でも読めるのも新しい発見。「『biblio』ってすげぇじゃん!」と、“電子書籍なケータイ”の世界に引き込まれていきました。

 


L-06Aの「ライブキャラパーク」が楽しい!

L-06Aの「ライブキャラパーク」が楽しい!

2010年1月7日 11:00
(村元正剛)

 iチャネルやウィジェット、Googleの検索窓など、ケータイの待受画面に表示できる情報が増えるにつれ、「好きな画像を壁紙に設定する」という楽しみが薄れてきているように思う。ボクは複数のケータイを持ち歩いているが、どれも待受画面はデフォルトのまま、もしくはプリインストールされたものを設定している。iPhoneやHT-03Aでは、待受画面=アイコンメニューという感覚なので、わざわざお気に入りの壁紙を設定しようという気持ちにすらならない。

 だが、今使っているL-06Aは、待受画面を見るだけで楽しい気分に浸れる。正確に言えば待受画面ではなく「ライブキャラパーク」というオリジナル機能で、待受画面の右側の「▼」のアイコンをタッチすると表示される画面だ。一度この画面にしておけば、他の操作をしてから待受画面に戻っても「ライブキャラパーク」が表示されるので、「第二の待受画面」と呼んでもいいだろう。

 「ライブキャラパーク」は、よく電話やメールをやりとりする相手のキャラクターが表示され、通話履歴やメールの送受信履歴を確認できる機能で、キャラクターは電話帳の登録画面で設定できる。人物または動物のキャラクターを選択できるが、デフォルトの人物キャラはマッチ棒のようなガリガリ人間で個人的にかわいいとは思えなかったので、ボクは動物キャラを使っている。20種類の動物から選べて、着ている服を変えることもできる。「この人はカエルかな?」「この人はパンダっぽいな〜」などと考えながら設定していくのは結構楽しい作業だった。でも、本人に見られることも考えて、相手の心証を悪くするようなキャラは設定しないようにすべきだろう。女性のキャラにライオンやイノシシ(豚にも見える)を設定して、それが見つかって「あたしってライオンっぽい? そんなに怖い?」などと叱られないように気をつけたい。

 メールを受信した場合、その送り主が電話帳に登録されていたら、登録したキャラクターが画面に登場し、メールのアイコンの吹き出しが表示される。その吹き出しをタッチすると件名と受信時刻を確認でき、続けてタッチするとメール全文を確認できる画面に移行する。また、キャラクターをタッチして選択し、画面下のメールのアイコンをタッチするとメール作成画面に移行するというショートカットも備えている。さらに、複数のキャラクターをドラッグして選択し、同報メールを送ることもできる。不在着信があった場合は、そのキャラクターを選択してから、画面下の電話のアイコンをタッチすると即発信できるという仕組みだ。

 電話帳に登録していない人から電話やメールがあった場合は、顔部分が「?」になったキャラクターが表示される。それを選択して、電話帳のアイコンをタッチして電話帳登録画面に移行することもできる。

 一般的な手順で着信履歴や受信メールを確認するのと比べて「ライブキャラパークが使いやすいかどうか」と聞かれると、「う〜む、どうだろう?」「最大9件までしか表示できないしなぁ〜」「迷惑メールが何通も届くと不要なキャラに画面を占拠されてしまうしな〜」なんていう不満もあるのだが、それでも「ライブキャラパーク」は積極的に使いたくなる機能だ。

 動くキャラクターは見ているだけで気分が和むし、やり取りすることが多い相手のキャラクターには小さな動物が集まってくるなどの画面アクションも楽しめる。クリスマスやお正月など季節のイベントに合わせて背景が変わったり、ときどき隠れキャラクターが現れるなどのサプライズも楽しめる。

 ケータイのオリジナル機能には、アイデアとしは面白いが、さほど使う機会はないといったものが多いと思う。日常的に多用する機能に紐付けた「ライブキャラパーク」のような、シンプルで楽しい機能がもっと増えてもいいのになぁ〜と感じています。

 


ガンガンメール用にPRISMOIDをゲット

ガンガンメール用にPRISMOIDをゲット

2010年1月6日 11:00
(石野純也)

 筆者は職業柄、外出が多くなりがちなので、パソコン用のメールはケータイで読めるようにしておきたい。以前はメールをGmailに転送して、ドコモ端末からiモード用サイトにアクセスしていたが、やはりWebベースだとどうしても返信などが面倒。地下鉄で圏外のときにも操作できない。そこで、iPhoneでメールを読むようにしていたが、こちらはこちらで、物理的なキーがなく、長いメールを書くのが大変だと感じていた。

 直接ケータイのメールに転送という手もあったが、パソコンに届く大量の迷惑メールも同時に転送され、“常時着信状態”になってしまうため、これはこれでかなり気が滅入る。返事が遅くなってしまうのはそういうわけなのでお許しを、と関係各位にアピールしたところで、やはりプッシュに対応したメール受信専用の端末が1台あれば便利だと思うに至ったのだ。専用端末を用意すれば、物理的にメインの機種とは切り分けられるし、プッシュでメールが届くので受信のために特別な操作をする必要もない。

 そこで、前々から気になっていたauの「ガンガンメール」を導入することを決意した。これなら、「相手は誰でも関係ない」とうたうように、自動転送されるメールでも一切パケット通信料はかからない。無料通話がなく、パケット代の単価も少々割高で、本来は筆者のようなヘビーユーザー向けのプランではないが、待ち受けやメールの専用端末には打ってつけだ。端末は持ち運びやすさと動作速度、メールの打ちやすさを考慮し、iidaの「PRISMOID」を入手することにした。

 PRISMOIDを手にしてみて、まず感じたのがボディの小ささ。スペック上は49×101×16.8mmで、特別コンパクトというわけではないが、面取りされた形状のため、数値以上に小さく見える。持ったときに手になじみやすいのも、このデザインのメリットといえるだろう。また、重量は102gとかなり軽い。ワンセグ非搭載だったり、液晶がワイドQVGAだったり、カメラが197万画素だったりと、現行モデルの中ではかなりロースペックな部類に入るが、ガンガンメール用端末にするなら、機能よりも携帯性が重要。ぜひ一度実機を手にとって、このコンパクトさを体感してみてほしい。もちろん、深澤氏のデザインに惹かれたことは言うまでもない。「∀ガンダム」でおなじみ、シド・ミードの世界観を背景としているというだけに、筆者と同世代のユーザーにはかなり魅力的なデザインではないだろうか?

 


SH-01BをANA仕様に

SH-01BをANA仕様に

2010年1月5日 11:00
(石川温)

 NTTドコモの冬商戦モデルで気にいっている機能が、オートGPS機能に連動したiコンシェルだ。サービス開始前から数回、羽田空港から地方空港に飛ぶ際にANAのサービスを使っているが、これが驚くほどいいタイミングに知らせが飛んでくる(5分間隔で測位しているせいか、バッテリーの消耗はやや激しいような気がするが)。まさに、CMの堤真一のように、ひつじのしつじと一緒に空港に行っている感覚。ANAのサービスを使うことが多いので、せっかくなので、ケータイをANA仕様にしてみた。

 まずはマチキャラ。ANAのケータイ公式サイトに行くと、「お楽しみコンテンツ」の中からマチキャラを選択できるようになっている。ここでキャビンアテンダントやパイロット、グランドスタッフや整備士など様々なマチキャラを無料でダウンロードすることが可能だ。

 さらにリンク先である「執事の学校(ANA)」に飛ぶと、NTTドコモのサイトに行き、ANAの制服を着たひつじのしつじとメイドのメイがダウンロードできる。これを設定すると、タイミングに応じて制服を着替えるしつじとメイを待受画面で見られる。

 「お楽しみコンテンツ」のコーナーには他にも「きせかえ」というメニューがある。SH-01Bでは、「機材」と「働くシリーズ」というコンテンツが選択可能だ。早速、「機材」ををダウンロードして設定してみると、トップ画面に飛行機が横切るようになる。その上をひつじのしつじが駆け回り、さらにメニューを選択するとモヒカンジェットがお目見えするという「ANAケータイ」に仕上がった。

 他にも待受画面用の画像や着うた、デコメ絵文字やデコメアニメなども揃っているが、ビジネスマンが使っていて恥ずかしくないのは画像コンテンツぐらいだろうか。ANAのロゴが入ったデコレーションメールの素材は、ビジネスマンにはちょっと使いにくい。

 少し前にauが投入した「JALケータイ」があったが、上記のコンテンツを活用すれば「ANAケータイ」もどきは簡単にできる。ANAは比較的ケータイコンテンツに注力している企業だが、ほかの業種の会社も、是非とも顧客を囲い込むという意味で、もっと公式コンテンツを提供してもらいたいものだ。