ブラザーの刺しゅうミシンに驚く

2012年1月23日 06:00

 某記事っていうか「武蔵野電波のプロトタイパーズ」の取材でブラザーの東京ショールームへ。刺しゅうミシンについて取材したんですよ。

 取材では刺しゅうミシンの実演をしてもらったんだが、改めてかなりの衝撃を受けた。今時的な家庭用刺しゅうミシンは、ほぼ全自動で刺しゅうを作ってくれちゃう。ユーザーは糸替えとかボタン操作をする程度。そんなあたりまでは知っていた。

 が、実際に刺しゅうミシンの動作を目の当たりにすると「うぉ~!!」的な衝撃が。カッコイイ。初めてプロッターの動作を見たときと似てるかも。また今回取材したのがブラザーのフラッグシップ刺しゅうミシン「イノヴィス5000 ローラ アシュレイ モデル」だったので、UIはゴージャスだわミシン針への糸通しまで自動(電動)だわで、思わずこの機種買っちゃおうかニャと思ったけどメーカー価格63万円ナリで戦わずして玉砕。

 ん~しかし刺しゅうミシン凄い。そこで記事にかこつけてブラザーから「Family Marker FM1100」という刺しゅうミシンを借りてみた。今時のミシンはどうなのか?

 結果、使ってみてビックリ。小学生の頃に授業で使った印象は「準備も調整も面倒だし糸切れまくりだし布がグニグニだしも~ヤダ」的なものだったのだが、まず準備が簡単。さらに、糸がキレテナ~イ♪ 布がヨレテナ~イ♪ すご~く使いやす~い♪ おもしろ~い♪

 もう、刺しゅうミシン買います。マジで。買ったらご報告しますマジで。俺的ソーイング人生スタートです。マジで。

憧れの刺しゅうミシン「イノヴィス5000 ローラ アシュレイ モデル」。これでキミの全てのファブリックにローラアシュれ!!こちらは「Family Marker FM1100」。タッチパネルで設定楽勝。全体的に自動で準備できがちでヒッジョーにラクに使えるのだミシンってニャにかしら? こないだギョギョギョって音がしてたやつだよ。怖くてヤね。怖いからヤです。ニャ。ニャ。的な