スタパ齋藤の「スタパブログ」

 俺的恒例行事である「春のデジカメ&機材下取り祭り」が行われ、無事終了した。っていうか「恒例」ってほどでもなく、「春」ってわけでもないなあと思った。単に、デジカメ関連機材を下取りに出して、新しいカメラなどを買っただけであった。

 新しく買った機材は、キヤノンの「PowerShot G1 X」と、ソニーのEマウント用レンズ「SEL1018(E 10-18mm F4 OSS)」。で、まずは後者のレンズが良かった。

 コレ、35mm判換算で15~27mmという焦点距離になる超広角ズームレンズ。ココに作例があるが、非日常な感じのパースペクティブが得られて愉快。また非常に高い解像感と独特の色ノリがあったりもして楽しい。

 このレンズをNEX-7と組み合わせて使用中。当初は、仕事上、ショップなどの店内撮影をする場合、超広角レンズが必要なので購入した。のだが、15~27mm相当の画角になるので、27mmくらいだったらスナップにもフツーに使えますな。描写の楽しさから毎日のように使っている。

ソニーの超広角ズームレンズ「SEL1018(E 10-18mm F4 OSS)」。Eマウント対応カメラボディに取り付けて使える。画角は35mm判換算15~27mm。
猫の真ん前にレンズを置いて撮ってみた。床から天井まで映り込むほどの広角。気を付けていないと撮影者の体が映り込んでしまったりする。
ズーニュレンニュってニャにかしら? 写真らしい。うかちゃんは写真は撮られなれてるの。ぼぼ、ぼ、ぼくもです。ニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。