スタパ齋藤の「スタパブログ」

 家電Watchのこの記事を読んで「おっ!!」と思ったので、エナジャイザーの「LEDフュージョン 折りたたみ式ランタン FFL81J」を買った。ネット通販で3600円くらいだった。

 で、使ってみたら非常にイイ感じであった。明るさ最大300ルーメンという、かな~り明るい折りたたみ式ランタンだが、独自の導光板(光る部分)により眩しく感じにくい。光が拡散する感じは蛍光灯に近いかも!? 快適に使えるランタンですな。

 ほか、導光板の角度を変えられたり、IPX4の防水性能(あらゆる方向から水しぶきを浴びてもOK)があったり、単三形電池×4本でも8本でも使えたり(後者なら長持ち)、明るさを無段階で変えられたり、じつは案外薄型なので嵩張らなかったりと、全体的にナイス。もしかしたらこの「LEDフュージョンシリーズ」、イイのかも。ほかのも買ってみようと思ったりした。

サイズは約幅12×高さ19×厚み4cm。本体質量は約397g(電池なし)。ランプ明るさ最大300ルーメン。最長で100時間点灯させることができる。
導光板は上部に180度程度まで開く。ので、手前や向こうだけ照らしたり、周囲全体を照らしたりすることができる。スタンドで自立もする。
エニャニャイニャーってニャにかしら? 光るらしい。うかちゃんの目もピカッて光るのよ。ぼぼぼ、ぼくのも光ります。ニャ。ニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。