スタパ齋藤の「スタパブログ」

 2014年9月29日、待ちに待った「GoPro HERO4」が発表されました。アクションカメラですな。オンボードカメラとも呼ばれていました。

 さておきこの最新GoProこと「GoPro HERO4」、2014年10月6日(月)の12:00から全国のGoPro NIPPON SHOPにて予約受付が開始されました。ので、ズギャッと予約しました♪

 ワタクシが初めて買ったGoProは「GoPro HD HERO Naked」。その頃から新型が出るたびに買い換えてきまして、現在は「GoPro HERO3」を使用中です。

 ちなみに、この「GoPro HERO3」の後、性能がちょいと高まった「GoPro HERO3+」というのが出ました。が、その頃には国産のアクションカメラが豊富になってきていたこともあり、GoProの買い換えには至りませんでした。

 ともあれ「GoPro HERO4」。買い換えに至ったいちばんの理由は、凄い撮影性能っていうのもモチロンですが、ナニゲに「HERO4の本体サイズがHERO3やHERO3+と同じ」ということ。具体的には横59×縦40.5×厚み30mmです。

 要するに、従来機種「GoPro HERO3」や「GoPro HERO3+」のハウジング系アクセサリの多くを、「GoPro HERO4」でも使えるわけですな。GoProは「アクションカメラの世界標準」みたいな立ち位置にありますので、も~の凄い数のアクセサリが存在し、けっこー安い値段で入手できたりします。それを流用できるのは大きな魅力です。

 たとえばマルチコプター用ジンバルなんかもGoPro用がまず出たりしますな。そしてその後、ほかの機種用ジンバルが……全然出なかったりして!! GoPro用があればほとんどの人がオッケー、みたいな感じになっています。

 そういう背景もあり、「GoPro HERO3」や「GoPro HERO3+」のハウジング系アクセサリの多くをそのまま使える「GoPro HERO4」は、性能や画質とは別の側面でも大きな魅力があります。そんなわけで結局、ポチッと予約。発売日が待ち遠しいです。

GoProシリーズは、こんな感じでいろいろな場所に装着して「アクションを撮影」できる動画カメラです。写真は「GoPro HD HERO Naked」。
猫に装着できそうだけどしないで欲しいニャ。ぼぼぼ、ぼくにも装着しないで欲しくて猫缶がニャめたいです。ニャニャニャ。ニャニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。