スタパ齋藤の「スタパブログ」

 コレどうかな? と思って買ってみた眠気防止薬。眠けざましのための錠剤ですな。モノは第一三共ヘルスケアの「カフェロップ」です。

 買ってみた理由はキャンディ(ドロップ)タイプだから。一般的な眠気防止剤(無水カフェイン錠剤)って、水か何かで飲むタイプ。瓶に入った液体タイプよりずっと携帯性に優れてはいますが、ちょっと飲みにくかったりします。

 この「カフェロップ」の場合、口の中で溶かして摂取するタイプ。携帯性は錠剤タイプと同様ですが、水ナシで摂取できるので便利そうだと考え、買ってみた感じです。

 で、試してみたら、こりゃナイス♪ コーヒーキャンディ的な味で、まずまずおいしくいただけます。いつでもどこでも使えるあたり、非常に便利ですな~。

 ちなみに、1錠中には無水カフェインが約42mg含まれています。2粒中にコーヒー約
1杯相当のカフェインを含有するとのこと。成人(15歳以上)の1回服用量4粒までで、1日服用回数は3回まで。1日合計12錠(コーヒー約6杯分)摂取してOKのようです。

 パッケージ内には、スティック包装が3本入っています。それぞれのスティック包装にはカフェロップ錠×4錠。スティック1本(4錠)でコーヒー2杯分。まあコレを1日に3回摂取だとかなり睡眠不足なので錠剤摂取より睡眠って感じですが、それはそれとして、使いやすい小分けスティックだと思います。

第一三共ヘルスケアの「カフェロップ」。メーカー希望小売価格は238円(税込)となっています。1箱にコーヒー約6杯分のカフェインが含まれます。
カフェロップ錠剤の見た目は小粒のキャンディという感じ。味は甘さ強めですがクセ少なめのコーヒー味。水ナシで摂取できるのが便利でナイス。
ニャフェニョップってニャにかしら。ニャーヒーらしい。うかちゃんは嫌いですよ。ぼくもニャーヒー嫌いなの。ニャ。ニャニャニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。