スタパ齋藤の「スタパブログ」

 2015年5月22日っていうか本日は、オリンパスの防水防塵耐衝撃デジカメの発売日なんでした。しかも2機種。「STYLUS TG-4 Tough」と「STYLUS TG-860 Tough」ですな。

 ワタクシは「STYLUS TG-860 Tough」を予約購入しました。「STYLUS TG-4 Tough」はお借りしております~♪ 両機を並べてウヒョヒョ、的な。

 これら2機種、スペック的にはよく似たコンパクトデジカメです。が、実際に使ってみると、使用感がかな~り異なります。詳しくは後日レポートしようと思いますが、大雑把に言えば、まず「STYLUS TG-4 Tough」がマニアックに使い込めて、さらに映像機器としてのツール性も高いカメラだと思います。一方「STYLUS TG-860 Tough」は、よりカジュアルに使えて初心者にも向くカメラで、アクションカメラ(オンボードカメラ)的に使うこともできます。

 しかしここ数年のオリンパス製カメラって、凄くイイと感じるんですけど。いつ頃からでしょう……(デジタルの)「OLYMPUS PENシリーズ」が発売された頃から「OM-D E-M1」が発売されるころまでに、なんかワタクシ内部のオリンパス製デジカメの印象が、かな~り変わったと感じています。

 調べてみると、「PEN E-P1」が2009年7月3日発売で、「OM-D E-M1」が2013年10月11日発売。印象としては2012年頃からイイ感じのカメラがどんどん出てきたような気が……。ナニがあったんでしょうな。さておき、これら2機種をイジり倒してみたいと思います♪

オリンパスの「STYLUS TG-4 Tough」。アクセサリーの豊富さと、顕微鏡モードなどの強力な機能が特徴的。RAWにも対応。実勢価格は4万5000円前後。
オリンパスの「STYLUS TG-860 Tough」。180度跳ね上がる液晶画面が特徴的で、アウトドアレジャー全般によく向きます。実勢価格は3万5000円前後。
うかちゃんもアウトドアに行ってみたいニャ。ぼくはお外は怖いのでおうちで猫缶とササミとシーバを食べて窓から鳥を見る。ニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。