スタパ齋藤の「スタパブログ」

 ななな、ナンと「竹熊の野望」という、竹熊健太郎さんが書いていた昔の連載記事が単行本化されることに! 「サルでも描けるまんが教室」の竹熊さん。現在は「電脳マヴォ」の竹熊さんですな。単行本は立東舎から2016年2月に発売予定だそうです。

 「竹熊の野望」は、まだインターネットが一般的に利用されていなかった1980年代頃が舞台の、パソコン絡みの小説です。EYE・COMというパソコン雑誌に掲載されていました。EYE・COMは、週刊アスキーの前身ですな。

 小説の内容は、文筆家・竹熊健太郎がコンピュータを使って巨大な野望を実現すべくあんなことやこんなことをしてしまう! みたいな想像を絶する展開なんですが、パソコン通信時代の機器やコミュニケーションが多々描かれてもいます。

 20年以上前のパソコンや通信が描かれた小説なので、現在では難解になってしまった用語が多々出てきたりします。というわけで、ワタクシがそれら用語の注釈を書くことになりました。既になくなったハードやソフトや環境のコトを注釈で説明しております。

 あ、連載中にコラムを書いていた関係で注釈を書くことになったんですが、当時のワタクシのコラムも単行本に収録されるようです。なお、注釈を書くために連載記事のスキャンを読み返したんですが、今読んでもヒッジョーにおもしろいです。アレンジしてアニメ化すればいいのに、とか思いました。

 ともあれ、発売をお楽しみに。より詳しい情報が入りましたら、またお伝えします。

連載小説「竹熊の野望」。NECのPC-9800シリーズパソコンが主流だった時代が舞台です。かな〜り、おもしろおかしく読めます。※画像はEYE・COM誌より抜粋。
この小説中、ワタクシは「竹熊閣下の補佐役」として登場しつつ、「謎の男齋藤の野望メモ」というコラムを書いておりました。※画像はEYE・COM誌より抜粋。
うかちゃんはまだ生まれていなかった時代の小説ね。ぼぼぼ、ぼくも生まれていなかったけど今はおなかが減ったのでササミくニャさい。ニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。