てっぱんアプリ!

GWの帰省・Uターンラッシュは「渋滞ナビ」で上手に回避

 スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!

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アプリ名: 渋滞ナビ
開発者: flictec Inc.
価格: 無料
対応OS: iOS 6.0 以降、Android 2.2 以上
カテゴリ: ナビ,旅行

リアルタイムで混雑状況がわかる「渋滞ナビ」

 いよいよゴールデンウィーク目前。場合によっては社会人でも11連休になるであろうというこの大型連休に、帰省や旅行など、すでに予定をびっしり入れている人も多いことだろう。ただし、この時期の風物詩とも言える交通渋滞には今から注意しておく必要がある。そのためにも、クルマで移動する予定の人は「渋滞ナビ」と一緒に出かけたい。

 「渋滞ナビ」は、日本全国の有料道路や一般道路の渋滞状況をリアルタイムでチェックできる交通情報アプリ。混雑の度合いに応じて地図上の道路を色分け表示するようになっているため、出かける前に確認しておくと混雑の激しい箇所を迂回することもでき、目的地までスムーズにドライブする助けになる。

 渋滞情報はJARTIC(日本道路交通情報センター)からの情報のほか、Google独自の渋滞情報や、アプリユーザーから収集した走行情報を元にしたもので構成されている。Google マップの詳細な地図上に混雑の度合いを青・緑・赤のラインで表現したり、見やすさを重視した簡易グラフィックの道路マップに切り替えたりして、いつでも状況を把握することができる。

全国の有料道路、一般道路の渋滞情報表示に対応
地図上の道路に沿う形で色分けして混雑状況を表示
Google独自の渋滞情報と、アプリユーザーの走行情報から取得した渋滞情報を地図上に表示できる
上部タブの中央をタップするとJARTICの地図に切り替わる。天候や事故による通行止めなどはJARTIC情報で確認できる
規制情報はテキストで確認できる

 一般道路の道路マップについては、特に混雑しがちな都市部のみの表示に限られているものの、高速道路が大渋滞しているようなシチュエーションで抜け道を探す時などにも役立ってくれるだろう。テキストによる細かな道路規制情報が地域ごとに網羅され、主要幹線道路の特定区間の通過にかかる目安時間もわかるようになっているので、地図表示と合わせてチェックしておきたい。

 無料版の「渋滞ナビ」はリアルタイムの渋滞情報を知ることができる機能しかないため、ドライブするその日に利用するのが基本的な使い方になってしまうが、別途用意されている有料版(150円)の「渋滞ナビ Pro」であれば、2カ月先までの渋滞予測情報も入手できる。

 予想される渋滞ポイントだけでなくピーク時間帯までしっかり教えてくれることから、GWの帰省ラッシュやUターンラッシュがいつ始まるのかあらかじめ調べておくことで、混雑の少なそうな日・時間帯に移動するといった対策も立てやすいはず。最初からどこで渋滞するかわかっていれば、運転中のイライラも抑えられるのではないだろうか。

有料版の「渋滞ナビ Pro」では2カ月先までの渋滞予測もチェックOK
時間帯によって激しく混雑していることもあれば、ガラガラなことも

(日沼諭史)