記事検索
連載バックナンバー

ツバメノートそっくりのミニ帆布トートバッグ「ノートトート」


「ノートトート」

 筆者は機能的なバッグインバッグに目がない。携帯している小物が多いため、通常のバッグにあるポケットでは足りないのだ。人に言わせると「こんなに重くて何が入ってるの!?」と言われてしまうバッグだが、日々を生きていく上で安心できるものがいろいろと入っているのだ! 最近はモバイル充電器やiPhone用、Android用といったケーブル類も増えたので、そのままバッグに突っ込むとゴチャゴチャになって、使いたいときにすぐ取り出せなくなる。

 そんなわけで、隙あらばバッグインバッグを探しては試していたのだが、今はそれも一段落。なぜなら、具合のよい製品を見つけたからである。帆布製のミニトートバッグ「ノートトート」だ。正式には、見つけたというより、あちらのほうからやってきた。去る2011年10月22日、「Thinking Power Factory(シンキングパワーファクトリー)」の記念イベントを見にいったのだが、そのときにいただいたのだ。

 「Thinking Power Factory」とは、本コーナーでも何度かご紹介している「Thinking Power Notebook」シリーズや関連製品などがまるごと見られる作品展で、10月22日から25日まで、雑司ヶ谷の「ギャラリー・シャコ」で行われた。初日の22日には濃厚なキャラクターでおなじみの関係者が集結。デザインのラフスケッチに最適という、新製品のA3サイズノートの「ガリバー」の発表会も行われたほか、ツバメノートの渡邉専務をゲストに招き、ツバメノートはどうやって誕生したのか、製品誕生のエピソードや「Thinking Power Notebook」はなぜツバメノートなのか、表紙のイラストはどうやって誕生したのか、などが本人たちから披露された。

 そんな最中に登場した「ノートトート」なので、当然普通のトートなわけがない。そう。デザインがツバメノートなのである。初代「Thinking Power Notebook」の「ネイチャー」がベースとなっているそうで、グレーの帆布をベースに、「製本テープ」はV字形で黒いし、反対側のノートが見える部分は白く、どこから見てもノートのソレと分かる仕様で、ツバメノートにある金色のロゴは、ツバメノート社公認の特製「ツバメピンバッヂ」で再現できるという懲りよう。さすがにYOUCHAN氏の繊細なイラストまでは再現できなかったようだが、ガイコツ君もしっかり縫い込まれ、雰囲気を再現している。

 持ち手がついているので、そのまま持ってもいいし、内側のD環にストラップ等を通せばショルダーにもなるが、これに小物を入れてバッグに入れてみたところ、薄いナイロンのバッグインバッグとは異なり、中のものが飛び出さないし、バッグの中でひっくり返りにくくて具合がいいと分かった。帆布の固さが仕切りの役割も果たすようで、他の荷物の収まりもよくなる気がしている。底面の幅は2cm程度だが、名刺入れを初めとした小物類が入り、結構な収納力だ。入れすぎると側面がぽっこり膨らむが、むしろかわいらしい。ペラペラなナイロンのバッグインバッグでは、底は広くても、バッグの中で倒れるわ、壁面の布が無駄に広がり、ヨレて中が飛び出すわと大騒ぎなのだが、これなら安心! もちろんノートの「ネイチャー」や筆記用具を収納し、持ち歩きに活用してもいい。ちなみに7インチディスプレイを搭載する「GALAXY Tab」を「ノートトート」に入れたらピッタリであった。タブレットやガジェットケースとしても使えそうな予感である。

 まさにいろんなシーンで活躍しそうな「ノートトート」。「Thinking Power Notebook」ファンならずとも、ぜひチェックしていただきたい。


ツバメノート社公認の特製「ツバメピンバッヂ」 上からみると不思議な形。使用への影響は全くなし
片側はツバメノートの背表紙が! 反対側は白く、ノートの紙が表現されていた
ガイコツ君のステッチ 小物を入れるのにちょうど良い
7インチのGALAXY Tabにジャストサイズ 持ち手を持って、買い物やランチに行くもヨシ
バッグインバッグとしての利用がお気に入り

 

製品名 製造元 販売価格
ノートトート Thinking Power Project 3600円

 

(すずまり)

2012/1/11 06:00