本日の一品

iPhoneの写真を丸ごとバックアップできるUSBメモリー

 iPhoneを使っていて、iOSのアップデートや、アプリをインストールしようとしたときに、空き容量が足りなくて困ったことはないだろうか? そんなときはアプリを削除したり、写真や動画のバックアップをパソコンに保存したりしてから、端末内のデータを削除するなどの方法を取らなければならない。

 写真や動画のバックアップを取ってから削除する方法はたしかに有効だが、いちいちパソコンに接続するのはやはり面倒。そんな人にオススメなのが、バッファローのLightningコネクター搭載USBメモリー「RUF3-ALシリーズ」だ。

「RUF3-ALシリーズ」

 サイズは60.7×24.4×9.5mm、重さは約18g。ペンケースにも簡単に収まるコンパクトサイズでちょうどいい。Lightningコネクターだけでなく、USB3.0対応のUSB Type-A端子も備えている。16GB、32GB、64GBの3種類のラインナップ。

ラバーキャップは一体型なので、キャップだけを失くすことはない
USBメモリーを挿した状態でアプリを起動する。挿さずに起動すると、接続を確認するようアラートが表示される

 iOS端末で使うには、無料の専用アプリ「File Manager for RUF3-AL」をApp Storeからインストールする必要がある。

 バックアップの取り方は簡単で、USBを挿した状態でアプリを起動し、「写真」もしくは「ビデオ」をタップするだけでいい。アプリが写真へのアクセスを求めて来たら「OK」を選択して、あとは待つだけ。

アプリ画面。複雑な操作が必要ないので、パソコンでバックアップするのはハードルが高いと感じている人にぴったりだ

 今回、筆者のiPhoneに保存されている5893枚の大ボリュームなデータを転送してみたところ、かかった時間は約22分。500MBの動画は約25秒で転送できると製品のホームページに出ているので、これだけの枚数があればそれぐらいはかかるのだろう。ちなみに一括バックアップのみに対応しており、個別に選択してバックアップすることはできない。

 USBメモリーのなかにバックアップしておくのもいいが、USB内のデータをパソコンに保存したほうがより安心だ。そんなときはUSBコネクターがあるので、簡単にデータをパソコンに移せる。パソコンでは一般的なUSBメモリーと同じように扱える。

 保存した写真のセキュリティを高めたい人向けに、写真にロックをかけることも可能だ。その際、Touch IDによるロック解除に対応しているので、対応のiPhone/iPadであれば毎回パスワードを入力しなくていい。

トップ画面で歯車のアイコンをタップし、「Touch IDで登録するパスワード」を選択。ここでパスワードを設定する
写真一覧からロックしたい写真を選び、右にスワイプするとメニューが表示される。カギのアイコンをタップするとロックがかかる

 また、USBメモリーを挿した状態で、専用アプリ内の「写真を撮る」を選択すると、カメラ機能が起動する。このカメラで撮った写真は直接USBメモリーに保存される。本体に空き容量がなくても写真が撮影できて便利だ。

写真を撮影し終えたら「写真を使用」をタップして、USBメモリーに保存する
USBメモリーを外す場合は、先にアプリを終了するのを心がけよう

 バックアップを保存したいときだけでなく、ネットワーク不要で写真や動画を受け渡したいときにも役立ちそうだ。決して安くはないアイテムだが、iPhoneで写真や動画をたくさん撮る人は持っておいて損はないだろう。

製品名販売元購入価格
RUF3-ALシリーズ(16GB)バッファロー7538円

(今西絢美)