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iPhoneユーザーの平均年収は569万円〜iPhone利用動向調査


 株式会社日経BPコンサルティングとアドモブ株式会社は、「iPhone利用動向調査」の調査を実施。年齢層や年収など「iPhoneユーザーの実像」を調査した。

 調査は2009年10月23日〜10月25日の3日間、男女15歳以上の全国のiPhoneユーザーを対象に、Webアンケート調査により実施。1000の回答を得た。

 調査結果によると、iPhoneユーザーの平均年収は569万円とやや高め。男女別に見ると、男性は620万円、女性は432万円。平均年齢は男性40.6歳、女性36.1歳。男性は40代前半、女性は30代前半がボリュームゾーンとなる。職業は会社員が最も多く、男性では41.2%と会社員が4割強を占める。

 iPhoneユーザーが物を購入する際のきっかけとなりやすいメディアについては、男女とも「4大マスメディア(テレビ、新聞、雑誌・書籍、ラジオ)から情報を収集する」が最も多く、男性で57.3%、女性は63.2%。次いで男性は「コミュニティサイト以外のインターネット記事や広告」が45.4%、女性は「友人、知人」が44.0%と続き、女性の方が口コミ情報を重視する傾向が見られる。

 また、物を買う時のスタイルでは、「男性、女性ともに、自分の考え方や、価値観を重視し、周りの人とは違うものを購入する傾向がある」という。

 「普段、こだわっているもの・こと」では、「音楽(コンサート、CD、レコード)」を挙げる人が男性、女性ともに、約38%と4割近くを占める。「書籍・雑誌・読書」(男性30.3%、女性38.3%)、「映画・演劇鑑賞」(男性27.5%、女性35.0%)も男女ともに関心が高い。

 男女で差がある項目では、男性で「自動車」(37.1%)への関心が高い。女性は、「ファッション、装飾品、アクセサリー」(32.9%)「美容(化粧品、美容器具、エステ)」(30.0%)などへの関心も高い。

 また、購入の際には男女とも、インターネットで値段をよく比較し(男性72.1%、女性65.7%)、商品やお店の情報を調べることがよくある(男性52.0%、女性53.4%)と回答している。

典型的なiPhoneユーザーのイメージ(日経BP社の調査リリースより)

 調査では、「iPhoneユーザーの実像」と同時に、企業が広告・宣伝のために無償提供しているアプリケーションを「ブランドアプリ」と位置づけ、ブランドアプリの利用実態もあわせて調査した。

 日本でもネスレ、トヨタなどではブランドアプリの活用を始めているが、今回調査対象となったiPhoneユーザーでは、50.6%がブランドアプリを認知、20.4%の回答者がブランドアプリを利用した経験を持っていた。

 ブランドアプリ利用経験者のうち、58.3%が「企業、製品、商品への興味が増した」と回答。一方で、ブランドアプリを認知しているにも関わらず、利用経験があったのは2割にとどまっていることがわかった。

 今回の調査報告書は、通常版とローデータ版にまとめて販売される。通常版はExcelデータを収録したCD-ROM付きの報告書で、4万9350円。ローデータ版は付属のCDにExcelデータに加え、ローデータが収録された冊子で、47万2500円。

(工藤 ひろえ)

2009/12/14 06:00


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