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フュージョン、法人向けに契約キャリアを問わず使える通話録音サービス

 フュージョン・コミュニケーションズは法人向けのサービスとして、契約携帯電話会社に関係なく使える通話録音サービス「モバイル通話録音サービス」の提供を開始した。月額基本利用料は500円/1回線(税別、以下同)。

 「モバイル通話録音サービス」はフュージョンのVoIPネットワークを経由して通話し、ネットワーク上で録音を行うサービス。

 携帯電話の契約回線(090/080/070番号)に対し、050番号が1つ付与される。携帯電話から発信する際に、専用のプレフィクス番号「0037-690」を追加してダイヤルすることで、サービスを利用できる。通話相手には、050番号が表示され、録音されることを知らせるガイダンスが流れた後に通話できる。

 相手からの着信では、050番号に対して通話することで、携帯電話番号(090/080/070番号)宛に録音サービスを通して着信を受ける形となる。

 録音されたファイルは音声ファイルとして、あらかじめ契約者が指定したサーバーへ送信される。

 携帯電話番号側では通常の電話機能から利用できる。スマートフォン、フィーチャーフォン、PHSといった端末の種類や、携帯電話キャリアを問わない。新たに番号が付与される形となるので、個人契約の端末をBYODとして業務利用する用途にも対応する。

 初期費用は、1番号あたり500円。月額費用は500円/1回線。発信にかかる通話料は国内の固定電話、携帯電話宛が19.8円/1分。「FUSION IP-Phone」の050番号宛が10円/1分、そのほかの050番号宛が12.5円/1分。着信の際には5円/1分の着信通話料が発生する。

(石井 徹)