【2014 INTERNATIONAL CES】

「Ascend Mate2 4G」やオクタコアスマホを出展のファーウェイ

 ファーウェイのブースでもっとも大きなスペースを割かれていたのが、6日(現地時間)に発表された6.1インチのディスプレイを搭載したファブレット「Ascend Mate2 4G」だ。

最新モデルが中心のファーウェイブース

 Ascend Mate2 4Gは6.1インチの画面を採用し、バッテリーの持続時間にこだわった1台。4Gの名を冠していることからも分かるように、LTEにも対応している。片手操作にこだわった「Emotion UI」を内蔵しており、キーボードを片側に寄せたり、ポップアップでメニューが出せたりといった工夫が施されている。

6.1インチのディスプレイを搭載した「Ascend Mate2 4G」
片手での操作がしやすいメニューを搭載
4050mAhのバッテリーと省電力技術で2日間駆動を実現
広角で撮影できるインカメラも搭載している
フリップ型のカバーといったオプションも用意されている

 初心者向けに、シンプルな構成のメニュー画面に切り替えられるのも特徴。ややWindows Phoneに似たデザインで、項目1つ1つが大きく、設定メニューも分かりやすくできている。

初心者向けのシンプルなUIに切り替えることも可能

 ファーウェイのブースには、Ascend Mate2 4Gのほかにも、さまざまなスマートフォンが展示されていた。ハイエンドモデルが「Gシリーズ」、普及価格帯でフラッグシップよりも幅広い層に向けたのが「Yシリーズ」となる。この中で特に注目されていたのが、MediaTekのオクタコア(8コア)CPU「MT6592」を搭載した「Ascend G750」だ。会場の説明員によると、このモデルは中国で発売されており、5.5インチのディスプレイを搭載しているのが特徴となる。Ascend Mate2 4Gと同様、Emotion UIも搭載する。

Gシリーズ、Yシリーズの端末も展示されていた
オクタコアCPUを搭載した「G750」

 このほか、ファーウェイのブースにはLTEに対応した10.1インチのAndroidタブレット「Media Pad 10 Link+」が展示されていた。ドルビーサラウンド対応で、チップセットはハイシリコン(ファーウェイの関連会社)の「V9R1」となる。背面は金属素材となっており、外観はドコモから発売された「dtab」に近い。

LTEに対応した10.1インチタブレットの「Media Pad 10 Link+」

 また、モバイルWi-Fiルーターのコーナーには、イー・アクセスやソフトバンク、UQコミュニケーションズから発売されている端末も並べられていた。

日本で発売中のルーターも、そのままの形で並べられていた

(石野 純也)