【Mobile World Congress 2013】

8インチでペン入力、Androidスマホ「GALAXY Note 8.0」発表

 Mobile World Congressの会期に合わせ、バルセロナではさまざまなプレス向けのイベントや発表会が開催される。多数の出展企業が集まるプレスイベント「MobileFocus Global」もその1つだ。この中で、現地時間24日にサムスン電子が発表したばかりの新端末「GALAXY Note 8.0」が披露された。

 「GALAXY Note 8.0」は、8インチサイズのディスプレイにスタイラスペン「Sペン」が利用できるAndroidスマートフォン。Android 4.1.2を搭載する。

 ディスプレイは8インチ、1280×800ドットとなり、初代Galaxy Tabの7インチを超えるモデルとなっている。1.6GHzのクアッドコアCPUを搭載し、2GBのメモリ、16GBもしくは32GBのストレージを備えている。外部メモリとして、最大64GBのmicroSDXCカードが利用できる。メインカメラは500万画素で、サブカメラは130万画素。

 通信方式は、下り最大21MbpsのHSPA+(850/900/1900/2100MHz)に対応する。Wi-Fi(2.4/5GHz)やBluetooth 4.0なども利用でき、4600mAhのバッテリーを備えている。大きさは210.8×135.9mmで、重さは338g。

 「GALAXY Note II」をそのまま大きくしたような外観で、通話も行える。内蔵されるSペンは「GALAXY Note II」よりも軸が太く書きやすい。また、画面が大きいためこれまでよりも安定した手描き入力が行える印象だ。画面サイズが大きくなった一方で、動作がもたつく感じは見られなかった。会場の説明員によれば、日本国内で発売について不明だが、2013年第2四半期にも世界各地で発売される予定という。

(津田 啓夢)