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「IS11SH」「IS12SH」開発者インタビュー

スライド型の「IS11SH」とツインカメラの「IS12SH」


IS11SH(上段)とIS12SH(下段)

 シャープは、KDDI向けの夏モデルとして、スライド式の「IS11SH」と、3D撮影が可能なツインカメラを搭載した「IS12SH」をリリースした。

 シャープの“フィーチャーフォン風”のスマートフォンといえば、ソフトバンク向けの夏モデルとしてリリースされた、折りたたみ型で液晶パネルが回転するスイベルスタイルの「007SH」が記憶に新しい。いずれも、これまでのスマートフォンのスタイルがネックとなり、移行をためらっている層を狙った製品だが、同じテンキー付きでありながら、折りたたみとスライドに分かれた理由が気になるところだ。また、「IS12SH」は、AQUOSとの連携強化にかなり力を入れている端末だが、従来モデルと比較して、具体的にはどんなことが可能になったのかが興味深い。

 これらについて、通信システム事業本部 パーソナル通信第三事業部 商品企画部 部長 高橋洋之氏、副主任の濱田実氏、仁賀智弘氏に伺った。

――本日は「IS11SH」と「IS12SH」についてお伺いします。

高橋氏
 スマートフォンが日本にこれだけ広まった先駆けは、iPhoneであることは誰もが認めるところですね。2009年はiPhoneが席巻し、ユーザーの目をスマートフォンというものに向けさせた年だったと思います。2010年は、Android端末が続々登場し、国内メーカーとして弊社が投入した。スマートフォンが本格的に立ち上がりはじめた時期だったかなと思います。今年はというと、急激に拡大に向かっている時期だと考えています。我々としてはユーザーに新しい提案をしていかねばなりません。そんなわけで、より多くのユーザーにスマートフォンに興味をもっていただくために、今回この2モデルを準備いたしました。

文字入力に特化したテンキーを持つ「IS11SH」

――「IS11SH」開発の経緯を教えてください。

仁賀氏
 昨年の秋頃から、スマートフォンの1つの流れができていますが、これまでは新しいものが好きな方を中心に広がっていたと思います。シャープとしては、そうでない方々にもお使いいただきたいと考えていました。そんなとき、フィーチャーフォンをお使いの方がスマートフォンに買い換えようとしても「タッチパネルは文字入力しにくそうだ」という不安が結構多いと知ったんです。

 そこで、文字入力がより快適に行えて、スマートフォンの良さも最大限に生かせる形状ということで、今までのスマートフォンにはない、縦のスライダーという形状が生まれました。スライダーなので、閉じた状態ではフルタッチ操作が可能で、文字入力したいときは、サッとスライダーを開けば、おなじみのテンキーによる入力が可能です。

――スマートフォンにしては色展開が豊富ですね。

仁賀氏
 スマートフォンは黒や白が多いですが、文字をテンキーで打ちたい人たちというのは、メールやブログをよく使われる、20代〜30代の女性が多いのではないかと考えてました。そこで多彩なカラー展開をすることによって、その層に訴求していきたいなと考えました。

――テンキーに対するニーズというのは、やはり女性のほうが圧倒的に高いのでしょうか。

仁賀氏
 爪の長い女性によれば、タッチパネルだとどうしても指の腹では押しにくく、でも爪では反応しないことがあるそうなんです。だから文字入力は、テンキーのほうがカチカチ打っている感覚もあるし、使いやすい。社内でも女性からはそういう声が多かったですね。

――では、女性を意識した機能があったら教えてください。

仁賀氏
 やはりメールの機能ですね。まず、従来のフィーチャーフォンに搭載していた「速デコ」という非常に便利な機能があるんですが、こちらをAndroid向けに初搭載しています。これは「速デコ」ボタンを押すだけで、メールの背景や絵文字を入れてアレンジしてくれる機能です。いちいち絵文字を自分で入れなくてもいいし、気に入らなければ次の候補に切り替えられるので便利です。

 それから、やはりフィーチャーフォンに搭載していた「アニメビュー」という機能があるのですが、こちらを進化させた「3Dアニメビュー」というのも搭載しています。これは相手のメールの絵文字の内容を見ながら、背景に3Dでアニメーションを表示するというものです。より相手の感情が自分に対して伝わってくるような、臨場感のあるメールになります。

 圏外から圏内になったときに、自動的にメールを再送してくれる自動再送機能や、記念日の送信を忘れないよう、メールの送信がスケジュール予約できる機能も搭載していますし、手書き入力も可能です。いずれも基本的な機能ではありますが、便利に使っていただける、非常に好評いただいている機能です。

 女性といえばカメラもよく使われると思いますが、最近のデジカメのトレンドに負けない8メガピクセルのカメラを搭載していますし、ブログにアップしたときに楽しめるような、魚眼カメラ、ミニチュアライズカメラなどのアート効果の高い機能や、犬や猫の顔を検出してピントを合わせるペット検出機能なども用意しています。

――どうしても比較されてしまうとは思うのですが、御社のソフトバンク向け端末には、折りたたみのスイベル型で、やはりテンキーのついた端末「007SH」があります。同じAndroid OSのスマートフォンとして、「IS11SH」はなぜこのスライドという形に落ち着いたのでしょうか。

仁賀氏
 開発初期の段階では、確かにスイベルという考えもありました。ただ「スマートフォンのよさを生かしつつ、スマートフォンの不満点を解消するモデル」というのがコンセプトにあった、というのが一番大きな理由です。スマートフォンの良さというのは、大画面でのフルタッチ操作や、ウェブを見るときの軽快な操作感だと思います。そのためCPUは1.4GHz、液晶の解像度は3.7型のQHDを選択しました。でも、この液晶サイズでの折りたたみのスイベルというのは、端末が大きくなり、お客様に受け入れられるサイズではなくなるな、と考えました。議論の結果、このスライダーというのが「スマートフォンのよさ」を生かせる、テンキー付きの形状ではないか、ということになりました。

高橋洋之氏

高橋氏
 「IS11SH」と「007SH」は、キーがついているということで対比されることが多いんですが、アプローチと狙った位置にはかなり違いがあります。どちらもシャープ製ですが、話し合ってそうなったわけではなく、それぞれの開発陣がキャリア様向けに最適な提案をした結果、たまたまこういう形になって実現したんです。もしかしたら同じ形状を採用していた可能性もありますが、仮にそうだとしても、コンセプトはかなり違っていただろうと感じていますね。

――性能面でこだわった点を教えてください。

仁賀氏
 スマートフォンの良さにおいて、液晶というのはかなり特徴的な部分ですので、そこにこだわり、3.7型のQHDというサイズ、そして一歩進んだところをせめていこうということで、3D液晶を搭載しました。性能面へのこだわりとして、1.4GHzのCPUを搭載し、OSもAndroidの2.3を採用しました。これは非常に大きな特長になっているかなと思っています。

――CPUが1.4GHzと高速ですが、それは狙いとしてはどんなところがあるんでしょうか。ターゲットユーザーが女性ということで、クロック数を落とすという選択もありそうだと思ったのですが。

高橋氏
 狙いはやはり軽快な操作感ですね。春モデルのIS05では1GHzのCPUを使っているんですけれども、そのときに、次にやるときは、その上を狙いたいという思いがありました。そういうわけで、チップベンダーさんのスケジュールというのが明確になった時点で、その中で一番速いCPUを使うという決断をしました。もしクロック数を落としたとして、他の端末で軽快さを感じてしまった場合、どうしても物足りなさを感じてしまう恐れもありましたので。

――コスト的にはアップしたのではないかと思いますが。

高橋氏
 確かにそれはあがりますね(笑)。また、スピードを上げたことによって「1.4GHzって1GHzよりも余計に電気を食うから、電池の持ちが悪いんじゃないの」という質問もいただくことがあるんですよ。ベンチマークしてるんですけども、それがむしろ実際の使い方ですと、1GHzよりも電池の持ちがいい場面が多いです。といいますのは、CPUが常に1.4GHzのフルスピードで動いているわけじゃないからです。ピークパワーのときはもちろんCPUの消費電力というのは差が出ます。ただ、性能があがったことで処理時間が短いんですね。実は一番電気を消費するのは画面のバックライトなんですよ。ですので、待ち時間、つまり、バックライトを使っている時間が短くなると、逆に消費電力はトータルでは低くなるというわけです。とはいえ、その軽快感から、どんどん使うと、その分減りますけども……(苦笑)。

――いま消費電力のお話がありましたが、折りたたみの場合、電池容量は少ないけれども、頻繁に閉じるので実際は結構持つというお話だったのですが、スライドの場合はいかがでしょうか。

仁賀氏
 搭載しているバッテリーの容量は大きくはないですが、いろいろな工夫は施して、省電力の設計対応をしています。使い方にもよりますが、1日使っていただけるくらいの容量はあると思っています。

――スライドだからということで、あえてこだわった部分はありますか。

仁賀氏
 この形状だけに、フィーチャーフォンからの買い換えというのは強く意識しているので、スライドと連携して起動するメニューを用意しています。これは標準のホームとは別に、スライドすると起動するメニューで、EメールやCメール作成やメモ、SNS、Twitterなどの書くことに関連したメニューを集めたものです。設定によっては、開くだけですぐEメール作成ができるなど、特定の機能をすばやく起動させることもできます。

 それから、開発中に社内で「電話で話すときって開いてやりたいよね」と言う声がかなりあったんですよ。そこで着信があたら、サッと開くだけで通話が開始できる機能も入れました。話し終わったら、スライドを閉じれば電話は切れるようになっています。

――スライドさせての発話や終話などの機能は、標準で有効になっているのですか?

仁賀氏
 初期設定ではオフになっています。お客様がその機能を知らずに、話の途中で閉じたら電話が終わってしまった、というようなことがあってはいけませんので。

――キーを見たところ、発話、終話ボタンが見当たりませんが、自分から電話をかけたいときはどうしたらいいのでしょうか。

仁賀氏
 発話、終話ボタンはありません。基本的に閉じた状態で、Androidの電話機能をタッチで使っていただくことになります。

――この形状を見て、フィーチャーフォンと同じように使えると思って乗り換えた方は戸惑いそうです。

仁賀氏
 発話、終話ボタンに関するご意見は確かに多いんですが、これはあくまでもフルタッチのスマートフォンであるということを前提に開発しているので、テンキーはあくまでも文字入力に特化した存在と考えていただきたいです。
仁賀智弘氏

――開発するにあたり、特に苦労された点や、非常に悩まれた点はありますか。

仁賀氏
 やはり、形状が形状なだけに、テンキーでどこまで操作させるかという点に悩みました。これは内部でもかなり議論させていただいて、KDDI様ともいろいろお話しをさせていただきました。今のフィーチャーフォンは、すべてテンキーで操作できる。最終的には「ベースはスマートフォンである」というコンセプトを貫いて、テンキーは文字を打つことに特化したキーにしています。ですから、「テンキーでフィーチャーフォンと同じように、メール送信や、ブラウザの立ち上げなどができるんですか?」という問いがあるとするならば、今回の我々のコンセプトとは違うので「NOです」というのが回答になります。

 ただ、実際我々が思ったような操作をしていただけるのか、そうはいってもキーが付いているんだから、フィーチャーフォンのようにやりたい、というお客さんが果たして多いのか。そういった市場の生の声を、私自身も聴いてみたいと思っています。

――ハードウェアのスペックとしては、フルに入っている状態だと思います。あと1つ残されたテーマとしては「防水」というがあると思うんですが、そのあたりはいかがですか。女性のユーザーも、お風呂でスマートフォンを操作するのにハードキーがあったほうがいいという話もあるのかと思うんですが。

高橋氏
 防水に関しては当然検討しておりますし、また、その防水をどのようにユーザーに提案するかも含めて検討しています。

――ケースもご用意されていると聞きました。スライド用のケースは難しそうですね。

仁賀氏
 こういう付属品で商品の魅力を訴求したり、価値向上をはかりたいと思っています。「IS11SH」はスライダーなので、結構難しいんですけども、いろんなサードパーティさんにお声がけしたところ、がんばってくださったところがありまして。我々としても、こういうところでお客さんを盛りあげていけるかなと考えているところです。

――あと1つ、卓上ホルダがないのがちょっと残念な気がします。爪の長い女性が、毎回端子のカバーを外すのは大変です。

仁賀氏
 最近ではスマートフォンへの端子の直挿しもあまり珍しくはないかなと思うのですが、フィーチャーフォン的な形状で訴求する以上、従来の卓上ホルダへのニーズというのも必ず出てくると思います。我々としても、今後卓上ホルダの扱いというのは、検討していくべき事項だとは考えております。

AQUOSとの連携が強化された、ツインカメラ搭載の「IS12SH」

――続いて「IS12SH」の開発経緯とコンセプトを教えてください。

濱田氏
 昨年の映画「アバター」を皮切りに、「3D」というキーワードが非常に注目を集めており、市場には3Dテレビとか、3Dブルーレイ、3Dゲームとそういった商品が続々登場してきております。そう言った中、当社としては、簡単に持ち運べて、気軽に楽しめる3D対応のスマートフォンということで、「撮る、見る、楽しむ 3Dスマートフォン」をコンセプトに、「IS12SH」を企画いたしました。すでにご存じかと思いますが、「IS11SH」ともども、今回から「AQUOS PHONE」というブランドネーミングを付加し、ブランドネーミングの訴求ポイントとして「スマートファミリンク」という、AQUOSやAQUOSブルーレイとの機器連携を強化されているのが1つの特徴です。

――「IS11SH」は女性を意識されてましたが、「IS12SH」は男性寄りですか?

濱田氏
 特にそういったことはありません。20〜30代の男女を意識したハイエンド端末ですね。

――製品の主な特徴を教えてください。

濱田氏
 誰にでも簡単に3Dのハイビジョンの動画撮影や静止画が撮れる8メガピクセルのツインカメラ、4.2インチのQHDの3D液晶、AQUOSと連携する「スマートファミリンク」、最新のAndroid OS 2.3、スムーズな表示を実現する1.4GHzのCPU、高速Wi-Fi通信のIEEE802.11nですね。静止画やワンセグなどを2Dから3Dに変換する機能や、「IS11SH」でもご紹介した「速デコ」、「3Dアニメビュー」、2D撮影時でも3D撮影にあった被写体の場合、アイコンでお知らせする「3Dジャッジ!」、手書き文字入力なども対応しています。

――AQUOSとの機器連携をするという「スマートファミリンク」とは、具体的にはどのようなことができるのでしょうか。

濱田氏
 簡単にいうと、「IS12SH」で撮影した動画や静止画をAQUOSの大画面を見たり、逆にAQUOSブルーレイなどに録り溜めたコンテンツを、「IS12SH」にストリーミングで見られるという機能です。HDMIケーブルで直接つなげば連携できるのですが、「スマートファミリンク」の一番の特徴は、ワイヤレスで、しかも「IS12SH」上のフリック操作だけでそれらの操作が可能ということですね。撮影した写真や動画をみんなで大画面でワイワイ見たり、録画していた番組を別室で、「IS12SH」の画面で見たりできるわけです。

――従来のモデルでもAQUOSとの連携はできたと思いますが、どんなところが強化されたのでしょうか。

濱田氏
 これらを実現するDLNA(Digital Living Network Alliance)の機能には、サーバー機能、プレーヤー機能、コントローラー機能という3つの柱があります。2011年春モデルのIS05は、このうちサーバー機能しか対応していませんでした。具体的には、IS05で録り溜めた動画や静止画をAQUOSで見ることはできたのですが、AQUOSの画面にリスト表示されたコンテンツを、“AQUOSのリモコンで選ぶ”という制約がありました。今回の2011年の夏モデルからは、サーバー機能に加えて、プレーヤー機能とコントローラー機能を搭載しておりますので、いちいちAQUOSのリモコンで操作しなくても、「IS12SH」の端末だけで操作が可能になりました。AQUOSブルーレイから「IS12SH」への転送というのも、プレーヤー機能を兼ね備えたから実現できたものです。

 とはいえ、Wi-FiのDLNA環境が整っていないご家庭では、先ほども申しましたように、HDMI端子にケーブルで接続していただくだけで、「IS12SH」のコンテンツをAQUOSで楽しむことができます。

――DLNAでゲームなどの映像をAQUOSに飛ばすとなると、毎回MPEG-2に変換してるとうことになるんでしょうか。

仁賀氏
 基本的には端末側で変換しています。ただ、コンテンツによってはCPUに負荷がかかって、コマ落ちが発生する場合もありますが。

――「IS12SH」にしかない機能や、「IS11SH」とのソフトウェアの違いなどがあったら教えてください。

濱田氏
 「IS12SH」独自の機能として、「動画編集」アプリと、「YouTube 3D」アプリを用意しています。動画編集機能とは、その名の通り、「IS12SH」で撮影した動画を編集するものですが、頭とお尻を切り離して10分だけに短縮する、といったことが端末内だけで可能になっています。パソコンがなくても編集できるので、YouTubeやブログに投稿する際に便利だと思います。「YouTube 3D」は、YouTubeで公開されている3D動画を簡単に探せるアプリで、そのまま「IS12SH」で3D動画として楽しむことができます。

 「IS11SH」とのソフトウェアの違いですが、基本的な部分は共通です。ただ、ターゲット層が違いますし、「IS12SH」はツインカメラであることから、それに関わるアプリについては異なってきますね。

――「IS11SH」と「IS12SH」では、液晶下のキーの数が違います。「IS11SH」にはサーチキーがありますが、なぜでしょうか。

仁賀氏
 サーチキーですが、Androidの規定上、絶対付けなければいけないというものではありません。「IS12SH」でこの位置にないのは、ハード的な物理キーを選択しているので、押し感や操作性の都合上、配置するキーは3つが妥当だと考えたためです。「IS11SH」の場合はデザイン的に綺麗なプロポーションを目指した結果、物理キーではなく、静電キーを選択したのですが、そのためスペース的にも余裕が生まれたので、サーチキーを配置しました。デザインの考え方と、構造的な部分を踏まえたうえで、3つか4つの選択をしたというわけです。

濱田実氏

――最後にユーザーに向けて最後にメッセージをお願いします。

濱田氏
 まさにコンセプト通りの端末になりました。撮る見る楽しむで3Dワールドを堪能していただきたいと思っています。

仁賀氏
 新しいタイプの商品ですので、触っていただいて、良さを実感していただきたいです。使っていただければ、使いやすいと思っていただけるような商品に仕上がっています。それは自信をもっていえるので、ぜひお客さん買っていただいたいと思っています。

高橋氏
 いろんなスマートフォンが登場してきています。やはり、それぞれ人によって使いやすい使いにくいあると思います。どんどんいろんな提案を続けていきますので、各自で使いやすい、自分に合った商品を見つけていただきたいと思います。

――本日はどうもありがとうございました。




(すずまり)

2011/7/14 17:31