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「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト2016」応募締め切り迫る

 福岡県飯塚市は、全国から優れたスマートフォンアプリを募集する「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト2016」の応募受付を、7月31日に終了する。

 「e-ZUKA スマートフォンアプリコンテスト」では、出題テーマに沿ったスマートフォンやタブレット向けのアプリを募集。1次審査と最終審査を通して、優秀なアプリを選考する。グランプリの賞金は30万円で、このほか、飯塚市長賞や協賛企業賞なども用意されている。

 今年の出題テーマは「子育て・学習・趣味」「生活・仕事の利便性向上」「健康・医療・介護」の3つ。今年は「先端分野部門」が追加され、「IoT」や「ウェアラブル」、「ロボット」、「VR」、「FinTech関連」といった技術を活用しているアプリは、出題テーマとあわせてエントリーできる。

 応募はコンテスト公式サイトにて、全国から広く受け付けている。学生、社会人を問わず、個人でもグループでも応募可能。1次審査に必要な書類は、エントリーシートとアプリケーション企画書。

 最終審査は11月19日(予定)に、飯塚市において開催される。公開プレゼンテーションと実機で動作デモンストレーションを行い、業界専門誌や、アプリ開発企業、大学などのスマートフォン・アプリの専門家が審査する。