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ソフトバンク、「データシェアプラス」で子回線上限を5回線に拡大

 ソフトバンクは11月1日より、スマートフォンにタブレットやモバイルルーターを組み合わせるてデータ定額をシェアできる「データシェアプラス」にて、子回線の上限数を1回線から5回線に拡大する。

 「データシェアプラス」は、スマートフォンで契約したデータプランの容量を、タブレットやモバイルWi-Fiルーターと分け合えるプラン。利用料は子回線1回線毎に、月額500円(税抜)。

 親回線の対象端末はスマートフォンやフィーチャーフォン。スマ放題のデータ定額プランに対応し、「データ定額20GB/30GB(ギガモンスター)」も選択可能。子回線の端末はタブレットやモバイルWi-Fiルーターなどが対象。