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マウスコンピューターから宅内向けIoT製品「mouse スマートホーム」

 マウスコンピューターは、宅内向けのIoT製品「mouse スマートホーム」を24日に発売する。LEDライトや空気清浄機、ドアセンサーなど複数のデバイスのほか、それらを繋ぎつつ家電を操作できる「ルームハブ」が用意される。

 mouse スマートホームは、ルームハブ(9980円、税別/以下同)と呼ばれる機器を中心に、さまざまなIoTデバイスをラインアップ。ルームハブは、スマートフォンなどで使える専用アプリから、エアコンやテレビを赤外線通信で操作できるほか、他のmouse スマートホーム製品と連携する。

ルームハブ
スマートプラグ
スマートLEDライト
モーションセンサー
ドアセンサー
スマート空気清浄機
PM2.5センサー

 台湾EQL社と共同開発したという各種デバイスは、電源のON/OFFや電気使用量の確認ができる「スマートプラグ」(4980円)、ルームハブ経由でスマートフォンなどからON/OFFなどを操作できる「スマートLEDライト」(4980円)、赤外線で人の動きを検出する「モーションセンサー」(5980円)、ドアや窓の開閉を検知する「ドアセンサー」(2980円)、外出先からの操作に対応した「スマート空気清浄機」(3万4800円)、大気汚染物質のPM2.5を検知しスマートフォンから確認できる「PM2.5センサー」(9980円)がラインアップされる。それぞれ個別に販売される一方で、スマートプラグやLEDライトなどをセットにした「スターターキット(2万4800円)が用意される。

スターターキット
仕様
専用アプリ