ニュース

ソフトバンク、鈴鹿サーキット周辺で通信品質を向上

 ソフトバンクは、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット周辺で、通信品質を向上させる基地局増強工事などを実施した。

 モータースポーツなどのイベント開催で、来場者が多い鈴鹿サーキット周辺で、5G基地局を新たに設置したほか、既存基地局の増強などが実施された。多数のアンテナを使って1台1台の通信を快適にするMassive-MIMO(マッシブ マイモ)技術や、真の5Gとも呼ばれる「5G SA」方式が導入された。

 鈴鹿サーキット、伊勢鉄道の鈴鹿サーキット稲生駅周辺が対象となっている。