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ドコモ、防水・防塵対応の「らくらくホン6」発売


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 NTTドコモ、「らくらくホン」シリーズ初の防水・防塵対応となる富士通製折りたたみ型端末「らくらくホン6」を8月7日から発売する。

 「らくらくホン6」は、IPX5/IPX7等級の防水性能と、IP5X等級の防塵性能を搭載した富士通製のFOMA端末。日常生活の中で携帯電話が汚れても、水で洗い流せることが大きな特徴となっている。

 また、従来の携帯電話の防水性能は水以外がかかった場合はサポート対象外となっていたが、「らくらくホン6」は富士通の独自試験を実施しているため、海水や清涼飲料水などがかかったとしても、乾く前に洗い流せば利用できると明記されている。

 「らくらくホン」シリーズのスタンダードモデルに位置付けられ、「らくらくホンV」の後継モデルとなる。従来モデル同様に、相手の声が聞き取りやすくなる「スーパーはっきりボイス3」、相手の声をゆっくり聞こえるようにする「ゆっくりボイス」、自分の声をはっきり伝える「スーパーダブルマイク」といった使いやすさにこだわった機能が用意されている。

 文字や文章関連では、「拡大もじ」機能や「音声入力メール」(月額210円)なども従来通り利用できる。また今回新たに、作成したメールの文章に自動的に絵文字が挿入される「おまかせ絵文字」機能も追加された。この機能は通常通りメールを作成し、サブメニューから同機能を呼び出すと、文字のキーワードを認識して絵文字を自動挿入するというもの。挿入された絵文字に満足できない場合は、いくつかの候補から絵文字の挿入候補が選べる。 

 さらにカメラ機能として、320万画素と32万画素のCMOSカメラを装備する。被写体にカメラを向けると、接写や通常撮影に関わらず自動的にピントを合わせる「おまかせオートフォーカス」機能を実装しており、接写撮影スイッチなどを切替えることなく手軽にカメラ撮影が行える。外部メモリカードは、最大8GBのmicroSDHCカードに対応。

 メインディスプレイは約2.8インチ、240×400ドット、26万2144色表示のTFT液晶、サブディスプレイは約1.4インチ、96×128ドットのモノクロSTN液晶を搭載する。「らくらくホン」シリーズのハイエンド機に相当する「らくらくホン プレミアム」と同様、ワンセグに対応しており、字幕表示の文字が通常の端末よりも大きく表示される。

 このほか、GPSや加速度センサー、地磁気センサーを搭載。位置情報サービスが利用可能で、ワンセグや地図表示の際には端末を横に傾けるだけ横画面表示になる。歩数計および脈拍計には、新たに活動量計が追加された。

 たとえば、ウォーキングの際に平地を歩く場合と、上り坂を歩く場合では負荷が異なる。加速度センサーを利用して、より正確なカロリー計算や脂肪燃焼量が計測できるようになる。

 さらに、リアルタイムに運動の強さ(METs)が計測できる「運動の強さ測定計」も用意されている。「らくらくホンV」などと同様、タニタの体組成計、血圧計で測定したデータを赤外線で受信、携帯電話が健康管理に利用できる。

 ドコモのサービスとしては、10MBの大容量iモーションや、緊急速報「エリアメール」、「iチャネル」などに対応する。FOMAハイスピード、おサイフケータイ、着うたフル、iコンシェル、きせかえツール、2in1などには非対応。

 「らくらくホン6」の連続通話時間は約160分、連続待受時間(静止時)は約500時間、テレビ電話時間は約110分。ボディカラーはシルバー、ネイビー、ラベンダー、レッドの4色展開。

ネイビー ラベンダー


海辺をイメージ。海水がかかっても乾かないうちに水で洗えば利用できる 田んぼをイメージ、泥の中に「らくらくホン6」が埋まっている  
ヒンジ部側面のボタンでワンタッチで端末が開く
防水ながら押下感がしっかりある数字キー タニタの体組成計などと連携 運動強度を測定
防犯ブザー メニュー画面
カメラ撮影画面 メール作成画面
「おまかせ絵文字」で自動的に絵文字が挿入される 下が「らくらくホン6」。通常よりもワンセグの字幕が大きい  
地磁気センサー 防水のデモ 防塵のデモ
スーパーはっきりボイス3のデモ



(津田 啓夢)

2009/7/28 11:22


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