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地震で1つだけ持ち出すとしたら? 1位は「携帯電話」


 マクロミルは、インターネットを利用して「地震の備えに関する調査」を実施し、その調査結果を発表した。調査期間は8月24日と25日、15歳以上の男女500人(10代/20代/30代/40代/50代以上の各世代100人ずつ、男女比5:5)から回答を得た結果となる。

 調査の結果、地震発生時に持っていく物の1位は、携帯電話(27.0%)となり、財布や(24.4%)や通帳・印鑑(9.0%)を上回った。男女別に見ると、男性では財布が30.4%でトップとなったが、女性は18.4%と大きな差が見られた。携帯電話は男性25.6%、女性28.4%といずれも高い結果を示した。

 携帯電話と回答した人を年代別に見ると、10代の38.0%、20〜30代でも29.0%と若い世代でとくに高い結果となった。なお、自由回答方式で震災時に実際に役立ったものを聞いたところ、携帯電話が多数挙げられたという。停電でワンセグが役立った、携帯電話のライトでガラスの破片を踏むことなく外に出れた、といったコメントが紹介されている。

 また、地震の揺れがおさまったときの行動については、79.4%がテレビで速報を確認すると回答。これに家族の安否確認(41.0%)、火の元の確認(30.4%)が続いた。特徴的なところでは、10代の27.0%、20代の23.0%が携帯電話で情報収集すると回答しており、50代以上の21.0%がラジオ速報で確認すると回答した。

 このほか、携帯電話の災害用伝言板サービスの内容を示した上で認知度や利用経験についてを確認したところ、利用したことがあるユーザーは2.6%、知っているが利用したことがないユーザーは77.4%、知らないユーザーは20%となった。利用意向については76.8%が利用したいと回答しており、わからない(21.0%)、利用したくない(2.2%)が続いた。

 

(津田 啓夢)

2009/8/28 14:17


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