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ソフトバンク、12月1日から大量通信ユーザーを速度制限


 ソフトバンクモバイルは、12月1日より、通信品質およびネットワーク利用の公正性確保を目的に、パケット定額サービスに加入し、一定期間に大量の通信を利用するユーザーを対象とした通信速度制限を実施することを明らかにした。

 ソフトバンクでは、6月1日から通信速度制限に向けてテストを開始していた。今回、より多くのユーザーが快適にサービスを利用できるとして、12月1日より正式運用が開始される。なお、通信の切断は行われない。

 制限を受けるのは、前々月のパケット通信量が一定数を上回ったユーザーで、ソフトバンクでは「制御する場合がある」と表現している。ソフトバンクによれば、実際に制限対象となるユーザーは「ごくわずかなユーザー」という。

 具体的な制限対象は、携帯電話向けのパケット定額サービス(パケットし放題、パケットし放題S、パケット定額ライト、パケット定額)の加入者で、月間300万パケット以上(PCサイトブラウザ、PCサイトダイレクト利用時は1000万パケット以上)利用したユーザー、スマートフォン向けの「パケット定額フル」の場合は、1000万パケット以上を利用したユーザーとなる。

 1パケットは128byteとなるため、300万パケットは約366MB、1000万パケットは約1.2GBとなる。ソフトバンクでは、S-1バトルの動画をダウンロードした場合、300万パケットで120〜180本程度、1000万パケットで400〜600本程度と案内している。

 速度制限の対象かどうか判断したい場合、オンライン料金案内か請求書で該当月のパケット通信量が確認できる。

 なお、大量通信ユーザーの速度制限は、NTTドコモやKDDI、イー・モバイルなどが導入している。

 



(津田 啓夢)

2009/9/29 17:46


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