ソフトバンクのデータ通信端末「C01SW」がWindows 7対応に


 ソフトバンクモバイルは、USB接続型データ通信端末「C01SW」について、マイクロソフトのパソコン向け新OS「Windows 7」でも利用できると発表した。

 「C01SW」は、カナダのシエラ・ワイヤレス製データ通信端末。2008年12月に発売され、下り最大7.2Mbpsで通信できる。同社では23日付けで、「C01SW」がWindows 7でも利用できることを明らかにした。ソフトウェアのアップデートなどは必要なく、既存ユーザーはそのままWindows 7でデータ通信できる。

 ソフトバンクの端末では、イー・モバイル回線を利用するデータ通信端末「C01LC」について、Windows 7対応であることが明らかにされている。

 



(関口 聖)

2009/10/26 11:24