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待ち合わせ支援や飲食店共有など国内企業のAndroidアプリ


 21日、NTTドコモから発表されたソニー・エリクソン製スマートフォン「Xperia(エクスペリア)」の発表会では、いくつかの国内企業がブースを構え、実機によるデモンストレーションを披露していた。

待ちぴったん

 “待ち合わせ応援サービス”と銘打ったアプリ「待ちぴったん」は、ANALOG TWELVE(アナログトゥエルヴ)が提供する。昨年10月の展示会「CEATEC JAPAN 2009」で展示されており、「Xperia」の提供にあわせ、無料アプリとして公開される予定という。

 複数のWebサービスとGPS機能を組み合わせた“マッシュアップ”アプリで、友人同士の待ち合わせで利用することが想定されている。たとえば、待ち合わせするとき、その場所へ向かっている友人同士が「待ちぴったん」を起動しながら移動すると、Googleのサービスから取得した地図上に自分と友人の現在位置が表示され、互いの現在地が確認できる。落ち合う場所(店)を決める際には、ぐるなびなどの飲食店情報を検索し、店を選ぶと、自分の友人のアプリ上に表示される。会うべき場所へ先に到着すると、画面上には「音楽」ゲーム」など“暇潰し”用のアプリケーションへのショートカットが表示される。今後は、先に到着している友人へコンテンツをプレゼントして「待たせているお詫びができるような機能」(担当者)の開発も検討していくという。

移動中の画面。赤が自分、青が友人の現在地 先に到着したら“暇潰し”用のアプリを紹介

 

 飲食店情報を扱うアプリとして展示されていたのが、シリウステクノロジーズ提供の「nearnear(ニアニア)」と「ホットペッパーFooMoo」の2アプリ。「nearnear」は、標準ブラウザで飲食店情報(住所)が入ったページを見ている最中に、ブラウザのサブメニューから選択すると、住所などの情報を解析して、自分のリストに追加できるというもの。他のユーザーと共有できる要素もあり、位置情報を活用したソーシャルサービスとなる。もう一方の「ホットペッパーFooMoo」は、リクルート提供のクーポンサービスをAndroidで利用できるもの。店舗の写真を確認したり、店舗情報をTwitterへ投稿したりできる。

nearnearで店舗情報を登録するところ ホットペッパーFooMoo

 

 トリワークスの「スイング連シャー」は、Xperiaのカメラで9コマ連続の写真を撮影できるアプリ。Xperiaの標準機能では連写ができないとのことだが、同アプリを利用すると最短0.5秒間に9コマ(画像サイズはVGA)撮影できる。

スイング連シャー スイング連シャーで撮影した画像

 

 フリービットの「ServersMan」は、iPhoneなどでも提供されてきたサーバーアプリのAndroid版。起動中は、XperiaがHTTPサーバーになるというもので、アプリ内で「public_html」にデータを入れると、Web上に公開することもできる。撮影した画像を自動的に「public_html」として公開するような設定もできる。Androidはマルチタスク対応のため、起動しながら他の機能を利用することもできる。ただ、外部からアクセスがあると、通常よりもバッテリーは消耗する。

ServersMan@Android ServersMan概要

 

 



(関口 聖)

2010/1/21 20:36


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