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「auお客さまサポート」の不具合、新たな事象が判明


 KDDIと沖縄セルラーは、4月7日に発表していた、カスタマーサポート用Webサイト「auお客さまサポート」の不具合について、新たに、別の事象が確認されたことを明らかにした。

 「auお客さまサポート」は、パソコンから利用できるカスタマーサポート用Webサイト。住所や氏名、電話番号、利用額などを確認できるほか、携帯電話の料金プランや割引サービスなどを変更できる。4月7日に明らかにされた不具合は、auの携帯電話回線を持っていたユーザー(譲渡元)が、その回線を譲り渡したユーザー(譲渡先)の情報を照会できるようになっていた、というもの。

 さらに今回、ユーザーからの指摘を受けて調査したところ、照会できることに加えて、情報変更もできるようになっていたことが明らかになった。不具合の対象となった回線は2837件だが、このうち、実際に情報変更が行われていたのは184件。変更できた情報は、通常の「auお客さまサポート」と同じく、料金プランや割引サービスの申し込み、変更など。

 KDDIによれば、4月7日の時点では、確認された事象を先に発表することを優先。その後、対象ユーザーへ説明する中で、指摘(1件)を受けて再調査したところ、情報変更できることを確認した。原因は、前回(4月7日発表分)明らかになった事象と同じで、システム改修時のプログラムミス。発生期間も同じく2009年5月11日〜2010年4月6日6時。今後、KDDIでは品質管理の徹底やシステムの管理体制を強化するとしている。

 



(関口 聖)

2010/4/20 14:27