ドコモ、ソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル01」開発


 NTTドコモは、携帯電話を太陽光で充電できるソーラー充電器「FOMA ecoソーラーパネル 01」を開発した。7月~8月頃に全国のドコモ取り扱い店舗で販売される予定。

 「FOMA ecoソーラーパネル 01」は、FOMA端末用の充電コネクタを搭載し、太陽光でFOMA端末が充電できるセイコーインスツル製充電器。太陽電池セルには単結晶シリコンを採用し、太陽電池から効率良く電力を取り出す技術「MPPT(Maximum PowerPoint Tracking)」によって、同技術を利用しない場合に比べて1.3~1.5倍高効率な充電を実現しているという。

 定格出力は1.22W、定格電力は5.4V、定格電流は約250mAh。快晴時には約4~5時間で満充電となり、30分のソーラー充電で30分以上の連続通話が可能としている。FOMA外部接続端子非搭載のスマートフォンなどは非対応。「FOMA 補助充電アダプタ01」への充電もサポートしている。

 大きさは約186×103×17mmで、重さは約22g。ボディカラーはホワイト。設置角度は2段階で調節可能で、ケーブル長は約1.2mとなる。耐熱温度は70度。

 ドコモでは、電源を得られない屋外や災害発生時のほか、家庭やオフィスの窓際といったさまざまな場所での充電を想定、CO2排出削減にも貢献できるとしている。ドコモショップや量販店含め、全国のドコモ取り扱い店舗において通常のオプション製品として販売される予定。価格は現時点で未定。

 


(津田 啓夢)

2010/5/13 18:08