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NTT東やSo-net、公衆無線LANサービスを大幅値下げ


 NTT東日本は、無線LANの利用を促進することを目的とした新たな取り組みを発表した。公衆無線LANサービスの値下げなどが行われる。また、ソネットエンタテインメント(So-net)では公衆無線LANサービスの利用料を6月1日より値下げする。

 NTT東日本では、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の利用料のうち、固定網サービス「フレッツ 光ネクスト」「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」「フレッツISDN」のユーザー向けの料金を、現行の月額840円(非フレッツユーザーは月額945円)から、月額210円に改定する。改定は6月1日付けで行われ、同日からは、NTTBPのサービスへのローミングにより、東海道新幹線内の無線LANサービスも追加料金なしで利用できるようになる。

 6月下旬からは、モバイルWi-Fiルーター「光ポータブル」を月額315円で貸し出す。「光ポータブル」は、同日発表されたNTTBPとバッファローによる「ポータブルWi-Fi」と同等のスペックだが、NTT東日本では製造メーカーは非公表として、NTT東日本の製品として展開する。SIMロック版とSIMロックフリー版が用意され、SIMロック版はNTTドコモの回線のみ利用できる。どちらも800MHz、1.7GHz帯、2GHz帯に対応する。レンタル申込時は、ユーザーはどちらか好みの機種を選ぶことになる。このほか、「ひかり電話ルータ(無線LANタイプ)」の月額利用料も6月1日から値下げされる。

 一方、So-netでも公衆無線LANサービス「ホットスポットローミング」「BBモバイルポイント」の利用料を値下げする。これまで月額1470円だったが、6月1日の改定後は月額380円になる。また、6月1日〜6月30日に申し込むと、申込月を含む2カ月間の利用料が無料になる。

 



(関口 聖)

2010/5/25 20:14