KDDI、「live earth」で宮城県の湿地に寄付できるコンテンツ


 KDDIは、EZweb向けのコンテンツ「live earth」の中で、宮崎県の湿地の調査や保全に寄付できるコンテンツの提供を6月1日より開始する。

 今回提供される「live earth」内のコンテンツは、購入すると、宮崎県のラムサール条約湿地「蕪栗沼・周辺水田」をはじめとする保全活動に寄付できるというもの。渡り鳥のマガンをモチーフにしたケータイアレンジが525円で配信され、待受Flashも210円で配信される。それぞれ100円が、湿地の生態系調査および保全活動に寄付される。なお、ケータイアレンジ、待受Flashはauポイントと交換することも可能。寄付先はNPO法人田んぼ。

 「live earth」の会員向けサービスの利用料は月額105円。

 



(太田 亮三)

2010/5/28 15:32