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イー・モバイル、通信速度制限の基準を変更


 イー・モバイルは、通信サービスを利用するすべてのユーザーを対象に、通信速度制限の基準を改訂し、8月24日より運用を開始する。改定後は、24時間で300万パケットを超えたユーザーが速度制限の対象となる。

 イー・モバイルではこれまで、1カ月で300GB以上の通信を行ったユーザーに対し、翌々月の1カ月間を通信速度制限の対象期間としていた。8月24日からは、24時間ごとに300万パケット(約366MB)を超えて利用したユーザーに対し、当日の21時〜翌日2時の間、通信速度制限を実施する。通信の切断は行われない。

 対象となる通信サービスはEMモバイルブロードバンドおよびEMnetで、プリペイドサービスのEMチャージも対象。

 なお、通信速度制限は各キャリアが実施しており、NTTドコモでは直近の3日間で300万パケット(約366MB)を超え、通信状況が混雑していると、通信速度制御の対象となる。KDDIでは、前々月のパケット通信量が300万パケット(約366MB)を超えたユーザーについて、21時〜翌1時の間、「EZweb」の通信速度が制御される。ソフトバンクでは、前々月のパケット通信量について、携帯電話では月間300万パケット(約366MB)、スマートフォンでは月間1000万パケット(約1.2GB)以上を利用したユーザーを対象に、通信速度を制限する場合がある。

 

(太田 亮三)

2010/6/10 16:07