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ドコモ、スマートフォンにも利用できる補助バッテリーを開発


 NTTドコモは、リチウムイオン電池を内蔵したFOMA端末用の補助バッテリー「FOMA 補助充電アダプタ 02」を開発した。8月〜9月に発売する予定。価格は未定。

 「FOMA 補助充電アダプタ 02」は、携帯電話を充電できる外部接続型の補助バッテリー。メーカーは三洋電機。同社では2007年より「FOMA 補助充電アダプタ 01」を提供してきたが、従来品は一般的な携帯電話の充電のみ可能だったのに対し、今回の「FOMA 補助充電アダプタ 02」にはUSB出力端子が用意され、スマートフォンでも利用できる。ただし、BlackBerryシリーズは非対応で、「Xperia」「LINX SH-10B」「dynapocket T-01B」「SC-01B」などで利用でき、今後発売される機種でも利用できるようになる見込み。なお、HTC製の「HT-03A」や「HT-01A」などはiモード端末と同じ端子から充電する。従来品と同じく、iモード対応の一般的な携帯電話の充電もできる。

 ケースをスライドさせてケーブルを収納できる機構を備えるほか、バッテリー残量を確認できる機能が用意される。大きさは約102.5×58.5×15.7mm、重さは約96.5g。内蔵バッテリーの容量は1800mAh。出力電圧はiモード端末向けでDC5.4V、USB経由でDC5.0Vとなり、出力電流はiモード端末向けで400mA、USB経由で500mA。満充電にかかる時間は、平均的な携帯電話のバッテリー(800mAh程度)であれば、iモード端末で約145分、USB経由で約110分となる。

 従来品の「FOMA 補助充電アダプタ 01」は現在、ドコモの会員組織「ドコモプレミアクラブ」の特典の1つとして提供されているが、今回発表された「FOMA 補助充電アダプタ 02」が特典になる予定は今のところないという。

 

(関口 聖)

2010/7/26 15:30