ドコモ、海外版iMenuをリニューアル

　NTTドコモは、海外からアクセスできる「iMenu」を8月2日よりリニューアルする。

　ドコモでは、海外渡航時に利用できるiMenuを用意している。8月2日よりこの海外版iMenuをリニューアルし、滞在国や地域に応じたコンテンツを配信する。

　リニューアル後、為替情報や渡航中の現地の通話・通信料といった情報にアクセスできるようになる。また、海外版iエリアを利用して、滞在中の都市周辺の店舗や施設情報、天気予報、乗換案内、ガイドマップといった情報も提供される。

　地域別メニューリストは66の国および地域で提供される。都市のスポット検索は、韓国（ソウル・釜山）、中国（上海・北京）、香港、台湾（台北）、タイ（バンコク）、シンガポール、インドネシア（バリ）、アメリカ（ラスベガス・ロサンゼルス・ニューヨーク）、ハワイ、グアム、フランス（パリ）の11カ国15都市で利用できる。

国・地域メニューリスト提供国・地域