GIANTSケータイに背番号モデル、第1弾は原監督、坂本・松本選手

　読売新聞東京本社とインフォニックスは、au網利用のMVNO型携帯電話サービス「GIANTSケータイ」に背番号モデル3モデルを追加、8月27日より発売する。

　背番号モデル第1弾として提供されるのは、「88 原辰徳監督モデル」「6 坂本勇人選手モデル」「31 松本哲也選手モデル」の3モデルで、端末背面部にそれぞれ背番号があしらわれる。端末は「GK-CA005」「GK-SA002」「GK-T003」の3機種から選択できる。端末の仕様はau端末の仕様と同等のもので、GK-CA005がカシオ製「CA005」、GK-SA002が京セラ製「SA002」、GK-T003が「T003」となる。

　なお、各端末はGIANTSケータイのWebサイトや東京ドーム内のコンコース（巨人軍主催試合時のみ）で販売される。価格は市場平均価格に1050円を加算した額になる。

　読売新聞とインフォニックスでは、今後対象選手および対象機種を順次拡大していく予定。

画面左から原監督モデル、坂本選手モデル、松本選手モデル