ソフトバンク、810Pの不具合でソフトウェア更新の提供開始


 ソフトバンクモバイルは、8月5日に明らかにしたパナソニック製端末の不具合において、対象機種のうち810Pのソフトウェア更新の提供を開始した。

 ソフトバンクは8月5日に705P、705Px、706P、810P、820P、821P、822Pを対象とした不具合を公表している。不具合の内容は、通話中にごくまれに音声が途切れる場合があるというもの。

 なお、705P、705Px、706P、820P、821Pについてはすでにソフトウェア更新が提供されており、今回は810Pのソフトウェア更新が開始された。残りは822Pのみで、ソフトウェア更新の提供時期は調整中としている。

810P

 



(太田 亮三)

2010/9/8 12:38